TikTokの投稿を何本も作っているけど、なかなかクオリティが上がらない…
あんまり手間はかけたくないけど、伸びる動画を作りたい
編集って意外と大変だし、頑張ったから伸びるわけじゃないから楽にクオリティが高い動画を作りたいよね!
いろんなアプリを使ってきた経験から言うと、最近のスマホ向け動画編集アプリって、実はどれを使っても高いクオリティの動画を作れるんだ!
じゃあ、適当なアプリをダウンロードしてくる!
ちょっと待った!
編集アプリごとに向いている動画の種類があるんだ!
だから、作りたい動画に合わせたアプリを使うようにしよう!
この記事を最後まで読んだあなたは、もうTikTokの編集アプリで迷うことはありません。
ここからは、自分のアカウントをTikTokを20万フォロワーまで伸ばしたTikTokerのみかみが解説していくよ!
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TikTokの投稿には明確な勝ちパターンがあります。
その証拠に同じアカウント、そっくりな型の投稿でも伸びる投稿と伸びない投稿があります。
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TikTok動画をレベルアップさせる編集アプリ7選
編集アプリにはTikTok専用からプロ仕様、写真や動画の加工用などさまざまな種類があります。
TikTokの編集機能と比べて、編集アプリはより多くの機能やフィルター・エフェクトなどを使用できます。
そのため、動画編集アプリを使用した動画の編集はクオリティが高い動画を作り込みたい人や、より高度な動画の編集を行いたい人におすすめです。
編集アプリにはスマホ向けとPC向けがありますが、スマホ用のアプリの方が直感的に操作できます。
一方、PCのアプリは機能や加工の種類が多く難易度も高いですが、慣れた時の作業効率を考えるとPC向けの編集アプリの方が圧倒的に効率がいいです。
また、動画のクオリティの面ではPCの方が細かい調整がしやすく、編集アプリとしてできる作業が多いため、クオリティの高い動画を作るならPCがおすすめです。
ただ、その分、スマホ用の編集アプリと比較すると、高額になりがちなので注意しましょう。
僕が厳選したおすすめの編集アプリを7つ紹介していくね!
1.CapCut:スマホアプリ
おすすめ度
使いやすさ
動画のクオリティ
CapCutは、TikTokを開発した会社であるByteDanceが提供している編集アプリです。
TikTokに内蔵されている編集機能を拡張した仕様になっており、これまでTikTokの編集機能を使っていた人にとっては一番使いやすいアプリになっているため、使いやすさはNo.1です。
また、TikTokのために開発されたアプリで、TikTokの編集はこのCapCutを使っておけば間違いないため、おすすめ度もNo.1に設定しています。
CapCutは、他の動画編集アプリと比較して、無料で使える機能が多いのが最大の特徴です。
無料で編集アプリを試してみたい方は、CapCutを使いましょう。
これから紹介する他の編集アプリでは、編集アプリのロゴや広告表示を消すために、課金が必要な場合が多いです。
無料版だと編集アプリのロゴが邪魔で見栄えが悪くなったり、しつこい広告に我慢しながら編集する必要があったりと、使い勝手が悪いアプリが多いです。
しかし、CapCutの場合は無料でロゴを消せるため、動画の編集中やダウンロード時に広告が一切表示されません。無料で使用するのであれば、一番おすすめの編集アプリです。
最近、有料版のCapCut Proも登場しました。
CapCut Proに登録すると、動画をアップロードして保存しておける100GBのクラウドサービスや有料のエフェクト、フィルターが追加されるため、動画のクオリティを上げるだけでなく、PCとの連携もできるようになりました。
しかし、月額1,200円、年額11,200円とかなり高額なため、僕個人としては課金するのであれば、別のアプリをおすすめします。
CapCutは無料で使うなら、最強のアプリとして覚えておいてください。
2.InShot:スマホアプリ
おすすめ度
使いやすさ
動画のクオリティ
InShotは、動画の編集が簡単で使いやすく、フィルターなどの数が一番多いため、使い勝手が良いことで評判のアプリです。
InShotには、次のようなメリットがあります。
- YouTubeやInstagramへのアップロードもできる
- 動画の加工機能が充実している
- 有料版が安い(年1,400円)
- 操作がかなりシンプル
- 定期的に素材が増える
InShotは有料プランもありますが、無料プランで十分なほど、機能が豊富で使いやすいです。
そのため、動画の編集が初めての方や手軽に動画の編集を行いたい方にとって、非常に便利な編集アプリです。
InShotは、有料プランにすると次のような特典があります。
- 広告が表示されなくなる
課金すると、InShotを使用する際に表示される広告が消えます。
画面上部や制作した動画を保存する際に広告が表示されているのはストレスが溜まると言う方は課金がおすすめです。 - 追加のフィルターやステッカーが無制限で使える
課金すると、InShotの無料プランでは使えないフィルターやステッカーが使えるようになります。
フィルターやステッカーをかなり使う人にはおすすめの機能です。 - 動画や写真の保存解像度が上がる
課金すると、InShotで編集した動画や写真を保存する際の解像度が上がります。
有料版にアップグレードして使用するのであれば、イチオシの編集アプリです。
3.iMovie:スマホアプリ・PCアプリ
おすすめ度
使いやすさ
動画のクオリティ
iMovieとは、Appleが提供する動画編集アプリです。
iPhoneやiPadなどのApple製品でしか使用できませんが、ハイクオリティな動画を作る上でおすすめのアプリです。
- iPhone、iPad、Macなど、様々なデバイスで使用することができ簡単に連携できる
- 豊富なテンプレートやテキスト、音楽、トランジションなどが用意されている
- 自動編集してくれる機能(マジックムービー)が優秀
マジックムービーならたった数タップするだけで、タイトルやトランジション、BGMが入った動画を作成できます。
使いたい素材を選ぶだけで勝手に動画を作成してくれるだけでなく、音楽の長さも勝手に調整してくれます。
パソコンでも編集をしたい人は、動画の切り取りやトリミング、画面の分割、文字の入れ替え、音声の調整、動画のスピードの調整、動画のフィルターや効果の追加などが行えます。
iMovieにもテンプレートやテキスト、音楽、トランジションなどが用意されていますが、他のアプリの方がその数は多いため、パソコンでの編集を始めたばかりの人におすすめの編集アプリです。
4.Adobe Premiere Rush:スマホアプリ
おすすめ度
使いやすさ
動画のクオリティ〜
Adobe Premiere Rushとは、Adobe Systemsが提供している、無料で使える動画の編集アプリです。Adobeは、ハリウッドの映像編集にも使用されるような、プロフェッショナル向けの動画編集ツールを提供している会社です。
Adobeが提供するAdobe Premiere Rushは、スマートフォンでハイクオリティな動画を作るために作られたアプリで、スマートフォン、タブレット、デスクトップなど、さまざまなデバイスで使用できます。
さらに、クラウドを利用した作業環境の提供で作業の履歴や設定を維持できるため、作業を再開するときに便利です。
有料版では、追加のエフェクトやトランジション、タイトルやロゴなどのデザイン素材、音声の編集や合成、字幕の追加などの機能が利用できます。
また、Adobeメンバーシップという上位版を利用すると、他のAdobeアプリケーションとの連携が可能です。連携できるアプリケーションの中には、PC専用の動画編集アプリであるAdobe Premiere Pro、Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorなど、デザイナーも使用するようなアプリもあり、使いこなせばCMやミュージックビデオのようなハイクオリティな動画の編集が可能になります。
Adobe Premiere Rushは、スマホでハイクオリティな動画を作りたい人に向けの編集アプリです。
他の動画アプリと比較すると使いこなすのが難しいため、注意が必要です。
TikTokの動画を編集できるおすすめアプリが見つかったら、編集する前の段階である「撮影」のポイントを以下の記事の内容を参考にしてマスターしておきましょう。
5.Viva Video:スマホアプリ
おすすめ度
使いやすさ
動画のクオリティ
Viva Videoは、AndroidやiOSで無料リリースされている動画の編集アプリです。Viva Video最大の特徴は、機能の使いやすさです。他の編集アプリでは、アプリの画面や機能が複雑で使いづらいものも多いのですが、Viva Videoは見やすく、使いやすいアプリです。
タイムラインの読み込みや、カット編集、トランジション効果の追加、テロップの挿入、BGMの配置など基本的な編集ができる上、トランジションや、エフェクト、フィルターにBGMまで対応しています。
基本的な動画編集であれば、Viva Videoだけで十分でしょう。
ただし、課金しなければ、ロゴ(ウォーターマーク)の消去、高画質(1080P)での動画の書き出し、4K動画の編集、5分以上の動画編集などの機能が使用できないため、注意が必要です。
試しに使ってみて、自分に合っていれば課金し、本格的に使用するのも良いでしょう。
iOSで課金する場合は、年2,700円のプランになります。
6.Adobe Premiere Pro:PCアプリ
おすすめ度
使いやすさ
動画のクオリティ
Premiere Proは、ハリウッドの映像編集にも使用されるようなプロフェッショナル向けの動画編集ツールです。パソコンでハイクオリティな動画編集がしたいのであれば、もっともおすすめのアプリです。
ショート動画の編集で稼ぐ場合には、応募条件に入っている場合もあるため、TikTokの運用代行などで稼いでいきたいと考えている方には特におすすめのPCソフトになります。
ただし、パソコンのスペックが低すぎると、まともに使えない可能性もあるため注意しましょう。
ツールの使用料も高く、月額で2,728円かかります。7日間の無料体験もありますが、スマホアプリと比較するとかなり高額です。
しかし、その分ハイクオリティな動画を作成できる上にPCの方が操作しやすく、読み込みや書き出しの速度も速いため、作業の効率も上がります。
TikTokで売上が出ている人や動画編集を本業にしたい人には、Premiere Proがもっともおすすめの編集アプリです。
7.Final Cut Pro:PCアプリ
おすすめ度
使いやすさ
動画のクオリティ
Final Cut (Pro)も、おすすめの編集アプリの一つです。Final Cut ProもAdobe Premiere Proと同様に映像の現場で使用されているプロフェッショナル向けの編集ソフトですが、それぞれ違いがあります。
ただし、Final Cut ProはMacのパソコンでしか使用できない、パソコンのスペックが低すぎる場合はまともに機能しないなどのデメリットもあるため注意しましょう。
Final Cut Proにも、90日の無料トライアルがあるため、Macのパソコンは持っているけど、PCでの編集をしたことがない方は、とりあえず利用してみると良いでしょう。
TikTokで流行りの動画を作る方法
TikTokで伸びる編集をしたい!
それなら、トレンドに沿った動画を作らなきゃだね!
TikTokでは、流行りの動画構成が存在するんだ!
「なぁぜなぁぜ?」「うちゅくしい!」
みたいなトレンドを押さえるだけで、一気に伸びやすくなるよ!
※ちなみにTikTokの流行は2週間で入れ替わり、毎回さまざまな流行りの音源・動画構成が出てくるよ!
この「流行の動画」を制作するのにおすすめなのが、テンプレートを使う方法です。
記事内で紹介したCapCutには、多くの編集テンプレートが存在し、その中から流行りのテンプレートを使えば、簡単に流行りの動画を作れるようになります。
流行りのテンプレートを探すには、伝説のサムライさんが一番オススメです。好みのテンプレートを探した後、名前上のcapcutのマークから同じ「伝説のサムライ」で投稿している動画に、作成ボタンから素材を追加するだけで編集が再現できます!
@llegend_samurai
【結論】TikTok備え付けの編集機能で十分
TikTokで使える編集アプリの紹介記事で言うことではないかもしれませんが、ぶっちゃけTikTok備え付けの編集機能を使いこなせれば、十分クオリティが高い動画を作成できます。
TikTokの編集機能はTikTokに最適化されているため、基本的にTikTokの編集機能でこと足りるように作られているためです。
TikTokの編集機能には、次の2つの特徴があります。
- 簡単に操作できる
TikTok に実装されている編集機能は、ユーザーでも簡単に操作できます。
初めて使う人でも容易に操作できるようなアプリUIになっているので初心者でも簡単に使用できるようになっています。 - 完成度が高い
TikTok に内蔵されている編集機能は、ユーザーが作成した映像をより完成度の高いものに仕上げられます。
例えば、トランジションを適用したり、フィルターをかけたりすることで、映像をより見やすくできます。
TikTok動画の編集アプリを選ぶときのポイント4選
TikTokの編集アプリを選ぶ際に確認するべきポイントは、4つあります。
「必ずここだけは確認してから選ぶべき!」というポイントだけまとめているから、どのアプリを使うべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてみて!
1.スマホで編集するのか?PCで編集するのか?
編集アプリを選ぶ際、最初に確認したいのは、編集する端末がスマホなのかPCなのかです。
結論、PC版を使用するのがおすすめで、書き出しが速く、動きもサクサクしています。
マウスが使えるため、カットのタイミングや音声の細かい調整が可能です。
しかし、TikTokを楽しむだけで十分、PCを持っていない方は撮影から編集、投稿まで一つの端末でできるスマホの方が向いている場合もあります。
2.アプリの使いやすさ
編集アプリの使い勝手の良さも、アプリを選ぶ上で外せない重要な要素です。
動画編集は、思っているよりも多くの手間や時間がかかるため、使い勝手の良し悪しで編集にかかる時間が大幅に異なります。
新しく別のアプリを使い始めるのは大変なため、使い勝手のいいアプリを選ぶようにしましょう。
3.機能の豊富さ(種類)
編集アプリによっては使える機能に差があり、文字のフォントやエフェクト、ステッカーなどは、アプリによって種類やデザインが大きく異なるため、注意しましょう。
機能の豊富さは動画のクオリティにも直結するため、特に使いたいフォントがあるかどうかをあらかじめチェックしてから、編集アプリを選ぶのがおすすめです。
4.有料課金時の料金
いいアプリを見つけて、課金するか悩んでいるタイミングで特に重要視するべきなのは、アプリの料金です。
スマホアプリかPCソフトによって大きく異なりますが、料金相場はスマホアプリの場合なら月額1000円前後、PCソフトの場合は月額2000〜3000円を目安に考えておきましょう。
ただし、アプリの使い勝手がいいけど高い…と感じる場合は、迷わず課金するようにしましょう。
別のアプリに乗り換えるのは大変な上、作業の効率に直結してくるためです。
アプリの金額は、各社そこまで大きな違いがありません。
ですが、あまりにも安いアプリはサポートが不十分だったり、アップデートが少なかったりと長期的に使っていく上で、デメリットとなる部分が多い傾向があります。
金額も大事ですが、金額に縛られてクオリティが低いアプリを使わなくて済むように気をつけましょう。
TikTokで使える機能を使ってさらにハイクオリティな動画を作るためのポイント
TikTokの編集機能でも使うの難しいよ…
たしかに、機能が多すぎて使いこなすのは難しいよね!
TikTokの内蔵アプリで、いい編集をするためのポイントを8つまとめたよ!
TikTokの編集にこだわってみたいなら、次のポイントを意識して編集してみてね!
- 映像をトリミングする
- 映像にアニメーションや字幕を挿入する
- 映像を分割して再構成する
- 映像を拡大縮小する
- 映像を回転させる
- 映像を逆再生する
- 映像にエフェクトやフィルターをかける
- 映像に音楽を合わせる(音ハメをする)
TikTokの編集アプリでできないこと
基本的に動画を作る上で必要な機能の大半を備えているTikTokの編集機能ですが、できない作業もあります。
これらの機能を使いたい場合は、編集アプリを使用するタイミングなので、ぜひ活用してみてください。
1. 画像の挿入
TikTokの編集機能では、画像の挿入はできません。
そのため、画像を挿入したい場合は外部のアプリをしようしましょう。
2. テロップを2つ以上入れられない
TikTokの編集アプリでは、テロップと呼ばれる文字が打てる場所を同時に2つ作れません。
まとめ:編集アプリは用途やニーズに合わせて選ぼう
TikTokでの編集にはこだわればこだわるほど、時間がかかっちゃうんだよね!
だからと言って、時間をかければいいわけじゃなくて、
エフェクトを使いすぎたり、テロップの色を増やしすぎたりすると、ごちゃごちゃとした動画になってしまう場合もあるんだ!
初心者は、減点されない編集を目指して頑張っていこう!
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