インスタのストーリーに足跡をつけないでバレずに閲覧する方法を解説

インスタのストーリーを投稿したユーザーにバレないようにこっそり閲覧したいのに、やり方が分からず悩んでいませんか？

結論、スマホの機内モードや閲覧専用サイト、アプリなどを使えば、足跡をつけずにストーリーが閲覧できるようになります。

しかし、閲覧の手順を間違えるといくら正しい方法を実践したとしても、ストーリーに足跡がついてしまいます。

ストーリーに足跡をつけない方法自体は知っているのに、正しい手順をよく理解していなかったせいで、相手にバレてしまっては非常にもったいないですよね。

そこで、この記事では、インスタのストーリーに足跡をつけずに閲覧する方法と、足跡に関する疑問点について詳しく解説しています。

インスタストーリーの足跡とは？

足跡機能によって、投稿者は誰がストーリーを閲覧したかを履歴で確認できる仕組みになっています。

ストーリーの足跡を確認する手順は、以下の3ステップです。

ストーリーの足跡を確認できるのは投稿者のみで、閲覧者は一切確認ができないので注意しておきましょう。

また、インスタで足跡を確認できるのはストーリーだけで、フィードやリール投稿には機能が実装されていません。

フィードやリール投稿と同じようにストーリーも相手にバレることなく、こっそり閲覧したいと思っているユーザーは多いです。

そこで、足跡をつけずにストーリーを閲覧する方法をこれから詳しく紹介していきます。

インスタのストーリーを足跡をつけずに閲覧する方法5選

インスタでストーリーに足跡をつけずに閲覧できる方法は、主に以下の5つです。

1. スマホを機内モードにする
2. 外部の閲覧用サイトを利用する（ログイン不要）
3. Instagram用IGストーリーアプリ（Chrome拡張）
4. 閲覧用のアカウントを作成する（サブアカウント）
5. アカウントをブロックする

特に①はリスクなしですぐに実践できる方法なため、手軽で安全に閲覧したい場合は機内モードを活用するのがおすすめです。

自分に合った方法を実践して、ストーリーに足跡がついてしまうのを確実に防ぎましょう。

①スマホを機内モードにする

まず、もっとも実践しやすい方法が、スマホの機内モードをオンにしてストーリーを閲覧するやり方です。

機内モードとは、スマホの通信を遮断できる機能を指します。

この方法はリスクなしで安全に活用できるため、迷ったらまず機内モードを試すのがおすすめです。

機内モードをオンにすれば、ストーリーを閲覧しても足跡がつかなくなります。

機内モードを使用して、足跡をつけずにストーリーを閲覧する手順は、以下の3ステップです。

1. スマホの機内モードをオン、WiFiをオフに設定する
2. インスタを開いて閲覧したいストーリーをタップする
3. 閲覧が終わったら、機内モードを解除する

機内モードを解除したあとにうっかりストーリーを閲覧してしまうと、通常通り足跡がつくため注意しましょう。

もし、エラーなどで正常にストーリーが見れない場合は、次で紹介するいずれかの方法を試してみてください。

②外部の閲覧用サイトを利用する（ログイン不要）

足跡をつけずにストーリーが閲覧できる方法として、外部の閲覧用サイトを使用する選択肢があります。

特におすすめなのが、以下の2つのサイトです。

• StorySaver.net
• Picuki

StorySaver.net

Picuki

上記の外部サイトならインスタにログインしなくても投稿が閲覧できるため、アカウントを持っていない人でもストーリーを見られます。

使い方はどちらも簡単で、検索欄にストーリーを閲覧したいアカウントのユーザー名を入力するだけです。

ただし、インスタのアプリ内と同様に、非公開アカウントストーリーはフォロワーではないと閲覧できないため注意しておきましょう。

③Instagram用IGストーリーアプリ（Chrome拡張）

通常、インスタのPC版ではアプリ版と同様に、ストーリーを閲覧すると足跡がつきます。

ですが、Google Chromeの拡張機能である、Instagram用IGストーリーアプリを使用すれば、PC版で足跡をつけずにストーリーが閲覧できるようになります。

Instagram用IGストーリーアプリを使って足跡をつけずにストーリーを閲覧する手順は、以下の3ステップです。

ただし、下部の方のストーリーをタップしてしまうと、通常通り足跡がついてしまうので注意が必要です。

そのため、足跡をつけずに閲覧する際は、必ず上部のストーリーを選択するようにしましょう。

④閲覧用のアカウントを作成する（サブアカウント）

足跡自体をつかなくする方法ではありませんが、閲覧用のサブアカウントを別で作成すれば相手にバレることなく、別の人としてストーリーを閲覧できます。

ただし、この方法が有効なのは、公開アカウントのユーザーに対してのみです。

非公開アカウントのストーリーを閲覧するには、まずフォローリクエストを承認してもらう必要があります。

そのため、閲覧用のアカウントは、主に公開アカウントやフォロー外のユーザーのストーリーを閲覧する際に活用するのがおすすめです。

⑤アカウントをブロックする

ストーリーに誤って足跡をつけてしまった場合、そのアカウントをブロックしてしまえば足跡が消える仕組みになっています。

そのため、誤ってストーリーに足跡をつけてしまった場合は、ブロック機能を活用しましょう。

また、ブロックを活用できるのは、基本的にフォロー外のユーザーに対してのみです。

フォローしているユーザーをブロックすると、お互いのフォローが外れてしまうデメリットがあります。

フォローをしているはずのアカウントから再びフォロー通知がくると不審に思われる可能性があるため、フォロワーに対しては極力使用しない方が良いです。

あくまで、うっかり足跡をつけてしまった場合の対処法としてのみ活用するようにしましょう。

インスタへのログインが必要なアプリを使用する場合は十分注意する

閲覧用アプリでは、ストーリーを見るのにインスタへのログインが必要となるケースがあります。

ここで、IDやパスワードを入力するとログイン情報を知られてしまうため、悪質なアプリだった場合は個人情報が漏洩し、アカウントの乗っ取りなどのトラブルが起こります。

最悪の場合はインスタ側に不正ログインと認識され、アカウントを凍結や停止されてしまう可能性があるため、海外のものなど信用性が低いアプリは極力使用しない方が良いでしょう。

そのため、足跡をつけずにストーリーの閲覧をおこないたい場合は、今回ご紹介した方法の中から選ぶのがおすすめです。

インスタストーリーの足跡に関するよくある質問

1. フォロー外のユーザーのストーリーでも足跡はつく？
2. ハイライトのストーリーに足跡はつく？
3. 閲覧した日にちや時間は相手にバレる？

事前に疑問点や不安な点を解消した上で、安心してストーリーを閲覧していきましょう。

①フォロー外のユーザーのストーリーでも足跡はつく？

フォロー中のアカウントでもフォローしていないアカウントでも、ストーリーには同様に足跡がつきます。

そのため、ストーリーに足跡をつけたくない場合は、アカウントをフォローしているかどうかに関わらず注意が必要です。

ですが、今回、紹介した足跡をつけない方法を実践すれば、フォロー外のユーザーのストーリーでも足跡をつけずに閲覧できます。

足跡がつくのを避けたいのであれば、フォロワーでもフォロー外の場合でも必ず対策をおこなうようにしましょう。

②ハイライトのストーリーに足跡はつく？

結論、ハイライトのストーリーには、足跡がつく場合とつかない場合があります。

足跡がつくケースとつかないケースの違いは、以下の通りです。

• 投稿してから48時間以内のストーリー（ハイライト）→足跡がつく
• 投稿してから48時間以上経過しているストーリー（ハイライト）→足跡がつかない

ストーリーの足跡は48時間以内であれば、投稿者が確認できる仕組みになっています。

そのため、投稿後48時間以内のストーリーがハイライトに追加されていた場合、足跡がついてしまうため注意が必要です。

ですが、48時間以上経過しているストーリーであれば足跡はつかず、投稿者が確認する方法もありません。

新しいストーリーでなければ足跡がつくことはありませんが、閲覧する際はあらかじめ注意しておきましょう。

③閲覧した日にちや時間は相手にバレる？

インスタでは、誰が閲覧したかは投稿者が確認できる仕組みになっていますが、日にちや時間までは表示されません。

そのため、ストーリーを閲覧した日にちや時間が相手にバレる心配はないです。

ただし、投稿者がリアルタイムで足跡を確認していた場合は、おおよその閲覧時間が特定されてしまいます。

相手にバレたくない場合は、今回ご紹介した対策をおこなった上で閲覧するようにしましょう。

まとめ：足跡をつけない対策をして相手にバレずにストーリーを閲覧しよう

今回、ご紹介した5つの方法を活用すれば足跡をつけることなく、ストーリーを閲覧できます。

相手にバレずにこっそりストーリーをチェックしたい場合は、必ず実践するようにしましょう。

最後に、機内モードでストーリーを閲覧する方法を以下でもう一度おさらいしていきます。

1. スマホの機内モードをオン、WiFiをオフに設定する
2. インスタを開いて閲覧したいストーリーをタップする
3. 閲覧が終わったら、機内モードを解除する

早速、今日から実践して、知り合いや競合アカウントのリサーチをおこないましょう。