Instagramでアカウントを運用しているけど、マーケティングのやり方が分からない…
企業はどんな方法でInstagramのマーケティングをしているの?
多くの若者が、日々情報収集のために活用しているInstagram。
画像や動画といったインスタ映えする投稿により、商品やブランドの世界観をアピールしやすいことが特徴です。
企業にとっても、使い方次第で強力な販売戦略を展開できるSNSプラットフォームと言えます。
Instagramマーケティングの実施を検討する中で、次のような情報を集めているSNSマーケティング担当者の方も多いのではないでしょうか。
Instagramマーケティングを正しく理解することが、企業ブランディングや売上を伸ばす鍵になります。
この記事では、Instagramマーケティングでエンゲージメントを高めるための手法や。効果的な戦略について解説しているよ!
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企業の成功事例も紹介しており、Instagramマーケティングに必要な基礎から実践的な内容まで網羅できるようになります。
ぜひ、記事を最後まで読み、Instagramマーケティングで集客や収益化をおこなっていきましょう!
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Instagramマーケティングとは?
Instagramマーケティングとは、Instagramを活用して、商品やサービスを効率的に販売するための企業の活動や戦略のことです。アクティブユーザー数が3,300万人を超えるInstagramは、企業にとって自社商品をアピールするのに最適なメディアと言えます。
具体的に、Instagramマーケティングで行う主な作業は次の7つです。
- 市場調査
- 競合分析
- Instagramアカウントの設計
- 4ステップループの設計
- 広告・キャンペーンの配信
- ソーシャルリスニング
- アカウントの分析・改善
マーケティングのさらに詳しい手順については、「SNSマーケティング戦略決定版!4ステップループが運用成功の鍵」で解説しているため、合わせて確認してみてください。
Instagramマーケティングを行うメリット4選
Instagramを利用して企業の宣伝活動を行うと、どのような利点があるのでしょうか。
SNSマーケティングは決して簡単なことではないため、自社の目的と合致するかどうかを見極めた上で運用の検討が必要です。
ここからは、Instagramマーケティングのメリットを4つ解説していくよ!
1. 企業ブランディングができる
競合も多く参入するInstagramでは、自社の独自性を持たせたブランドイメージの確立が大切です。企業ブランディングが上手くできていると顧客からの信頼感も増し、商品やサービスへの期待値も高くなります。
Instagramマーケティングを通して、ユーザーにブランドのコンセプトや価値を伝え、共感や憧れ、親しみなどを感じてもらえるのが、メリットです。
2. 商品・サービスの認知拡大につながる
Instagramでマーケティングをおこなえば、運用を通じて商品・サービスの認知を高められ、利用や購入につなげられます。
新商品や新サービスを多くの人に知ってもらうためには、何らかのメディアを利用して宣伝しなければなりません。
投稿や運用で自社の情報発信することで販促や広告のような役割を果たし、より効果的に潜在層にアプローチできるのが、Instagramマーケティングの大きなメリットです。
3. 顧客と直接コミュニケーションが取れる
Instagramでは、ユーザーのコメントに返事をしたり、いいねマークをつけたりして、近い距離でコミュニケーションを取れる点が特徴です。
具体的には、次のような方法があります。
- 自社のハッシュタグを用いた投稿を紹介する
- タグ付けされた投稿に対して反応する
- インスタライブで質問に回答する
ユーザーと近い距離を保つことで、商品開発に活かせるだけでなく、好感度の向上にもつながります。
4. 費用対効果が高い
Instagramで広告を運用する際には、年齢や性別、地域などを設定して自社商品のターゲットを絞れます。
100円前後から広告を運用・最適化できるため、高い費用対効果が見込める点もメリットです。
広告以外の投稿については、ビジネスアカウントでも無料で運用可能です。投稿でバズを生み出せれば、費用を抑えて自社商品の宣伝が行えます。
Instagramマーケティングを行う4つのデメリット
Instagramアカウントを企業で運用するメリットは大きいですが、リスクやデメリットがあるのも事実です。自社にとって、Instagram運用がプラスに働くのかどうかを見極めることがポイントです。
ここからは、Instagramマーケティングを行うにあたって、デメリットを4つ解説していくよ!
1. ジャンルによっては訴求が難しい
Instagramのメインユーザーは20〜30代の女性であることから、商品やサービス内容によっては訴求が難しいケースもあります。
具体的には、シニア世代や企業をターゲットとする商品やサービスなどです。
写真や動画を使ってアピールしにくい金融関係なども、Instagramは運用しにくいと言えるでしょう。
2. 運用コストがかかる
Instagram広告を運用する場合は、少なくとも月額10万円程度の予算は設定した方が、集客の効果を実感しやすくなります。また、代行会社に運用を依頼する場合は、広告費の20%程度の手数料が必要です。
自社でInstagramアカウントや広告を運用するにも、人手や時間などのコストがかかります。
3. 炎上のリスクがある
投稿の内容が原因で企業アカウントに批判が寄せられ、あっという間に拡散されて炎上にいたるケースも少なくありません。炎上の原因となるのは、不適切発言や不適切画像・動画、ステマ疑惑などです。
一度炎上すると迅速に対処しなければ、企業にとって大きなイメージダウンとなり、売上や評価が下がってしまうケースもあるため、注意しましょう。
4. スキルが必要になる
Instagramを運用して集客するためには、知識がなければすぐに軌道に乗せることが難しく、時間や人手などのリソースが無駄になってしまう場合もあります。Instagramマーケティングを自社で行うためには、次のようなスキルが必要です。
- 企画力
- 分析力
- 動画作成・編集スキル
- コミュニケーション力
- リスク管理能力
スキルは実践で身につけていく他、ベンチマークとするアカウントを参考にするとよいでしょう。
Instagramのアルゴリズム攻略に必要な6つのポイント
自社のInstagramアカウントで投稿を行ったとしても、ユーザーに見てもらえなければ意味がありません。多くのユーザーに認知してもらうには、フィードやストーリーズ、発見タブなどのおすすめに表示されることが非常に重要です。
投稿の順位を決定づける仕組みであるアルゴリズムを把握した上で、Instagramアカウントを運用すれば、より多くのユーザーにリーチできます。
Instagramのパワーを、大きく分けると次の2つです。
- アカウント
- 投稿
ユーザーの中には、企業のアカウントが好きな人と、投稿単体に興味を持つ人がいます。アカウントと投稿のそれぞれのパワーを伸ばせば、Instagramのアルゴリズムで高評価を得られます。
ここからは、おすすめ表示上位を狙うための、Instagramアルゴリズムの6つのポイントを解説していくよ!
アルゴリズムについてをまとめた記事を準備したから、こちらから読んでみてね!
1. アカウントパワー
自社のアカウントを軸にしたアルゴリズム攻略ポイントは、次の4つです。
1. ユーザーとの親密度
Instagramではアカウント間の関係性も重視しており、交流が多いユーザーには自社の投稿が表示される確率が高くなります。たとえば、いいねやコメント、保存はもちろん、プロフィールの閲覧や滞在時間なども考慮されるのが特徴です。
一方で、親密度が低い場合は、フォロワーにも表示されにくくなってしまいます。地道な作業ではありますが、フォロワーとのコミュニケーションを積極的に取ることが、アカウントの成長につながります。
2. プロフィール遷移率
プロフィール遷移率は、投稿からプロフィールを確認したユーザーの割合です。「プロフィールアクセス数÷リーチ数」によって導き出される数字です。
プロフィール遷移率の目安は、3〜5%を目標にするとよいでしょう。Instagramの標準機能である分析ツールのインサイトのデータから算出できます。
3. ホーム率
ホーム率とは、フィードから投稿をチェックしたユーザーの割合です。投稿は、最初にフォロワーの配信画面に表示されます。
どれだけいいねやコメント、保存などのエンゲージメントが取れたかで、おすすめ表示の順位が変わります。
ホーム率の目安は、40〜50%程度を目指すとよいでしょう。ストーリーズを活用して、ユーザーアクションを促すなどの工夫が大切です。
4. 保存率
ユーザーが後から見返したくなるようなInstagramの投稿は、おすすめに優位に表示されやすくなります。役立つ情報やレシピ、情報量が多いテキストなどは、ユーザーから保存されやすい点が特徴です。
保存率の目安は、2〜3%を目指し、投稿内容を工夫しましょう。
2. 投稿パワー
Instagramのアカウントパワーに加えて、重要な要素が投稿パワーです。
投稿を軸にしたInstagramのアルゴリズム攻略ポイントは、次の2つを参考にしてください。
1. 投稿の鮮度
フィードに関しては、投稿が古い場合はアルゴリズムの観点で不利になります。新しい投稿ほど、おすすめに表示されやすいことがポイントです。
週に2〜3回程度を目安に、定期的に投稿を行うようにしましょう。
2. 投稿の閲覧時間
次から次へとスワイプして閲覧するInstagram投稿の中で、ユーザーが手を止めるような内容は、アルゴリズム上価値が高いと判断されます。
瞬時にユーザーの興味を惹きつける画像や動画はもちろん「もう一度見たい」「続きを見たい」と思わせるような質の高いクリエイティブを制作することが重要です。
Instagramマーケティング・エンゲージメントを高める6つのテクニック
Instagramのアルゴリズムのポイントが理解できれば、効率的なマーケティング戦略を練ることができます。Instagramマーケティングは、次の2つの軸に分けて考えるのがおすすめです。
- メタ
- 投稿
Instagramのアルゴリズムを意識したメタ戦略と、投稿内容に焦点を当てた戦略をバランスよく実施しましょう。
1. メタ戦略のポイント4つ
ここでは、メタ的に活用できるInstagramの具体的な戦略を4つ紹介します。
1. インスタライブ×ストーリー
インスタライブをストーリーで告知して、足を運んでくれるユーザーを増やす工夫をしましょう。ストーリーでは、今まで自社を認知していなかった潜在顧客にもリーチできます。
インスタライブでは、商品やサービスに関するユーザーの質問に答えながら、魅力を伝えます。Instagramと提携するECプラットフォーム「Shopify」をはじめ、ショッピング機能などを利用し、自社商品の販売が可能です。
より詳しい内容については、「ライブコマースとは何?中国と日本の市場規模や成功事例・アプリ5つも紹介」を参考にしてみてください。
2. DMを送信する
Instagramストーリーなどで、ユーザーアクションを促してDMにつなげるのもよい方法です。DMのやりとりをすることで、ユーザーとの親密度が深いと評価されます。
手間はかかりますが、大変効果の高いメタ的戦略のため、1人でも多くのユーザーとDMのやりとりがおすすめです。
3. キャンペーンを実施する
Instagramでは、フォロワーの獲得や認知度の拡大、販売促進などさまざまな目的に沿ったキャンペーンが実施できます。新商品の発売などを機に、一気にエンゲージメント率を高めるのも一つの手です。
具体的なインスタキャンペーンの実施例は、次を参考にしてください。
- フォロー&いいね
- フォロー&コメント
- フォロー&ハッシュタグ
プレゼントには、自社商品や関連商品などを設定するケースが多いです。
4. Instagramの充実した諸機能の活用する
Instagramには実に多くの便利な機能が備わっており、これらを利用しない手はありません。特に、ショッピング機能やリポスト、リール、ハイライトは使い方次第で、高い効果が期待できます。
- ショッピング機能
投稿画像の商品にアイコンを表示させ、購入希望者をECサイトへ誘導できます。ショッピング機能は、条件を満たせば無料で利用可能です。売上に直結させたいなら、ショッピング機能の導入がおすすめです。
また、決済システムのShopifyを利用すれば、外部サイトへ遷移する必要がなく、Instagram内だけでスムーズに購入まで完結できます。
- リポスト
他のユーザーの投稿を、自社アカウント上にリツイートのようにリポストできます。自社商品に関するユーザー投稿をリポストすれば、オーガニックな宣伝が実現可能です。
ストーリーズ投稿に関しては、Instagramアプリを用いてリポストができます。フィードにリポストするには、外部アプリの利用が必要です。
- IGTV
InstagramのIGTVは、スマホアプリに内蔵された機能で、60分までの長尺動画の作成が可能です。一つのキャプションにつき複数のリンクを設置できるため、ユーザーをランディングページに効率的に誘導しやすくなります。
また、ストーリーズからスワイプのみで、IGTVに誘導することができるのもよい点です。
- ハイライト
ハイライトは、本来24時間で消えるInstagramストーリーズを残せる機能です。プロフィール画面に表示されるため、ユーザーの目に留まりやすいのがポイントです。
また、ジャンル別にカテゴライズできるため、ユーザーにとっても興味のある投稿を閲覧しやすくなります。
2. 投稿を軸とした戦略ポイント2つ
メタ的戦略と合わせて、重要なのが投稿に関する戦略です。
ここでは、Instagram投稿をする際に、意識する点や活用できる手法を解説します。
1. ABCDQテストを実施する
投稿一つ一つのクオリティは大事ですが、さらに大切なのがブランドに対する一貫性です。Instagramを投稿する前には、ABCDQテストを活用しましょう。ABCDQテストは、
次の5つの要素から投稿内容を評価できます。
A Aesthetic:審美性(投稿の綺麗さ)
B Brand:ブランドイメージ
C Consistent:一貫性
D Diversity:多様性
Q Quality:品質の高さ
上記要素をすべて満たす投稿を作成するよう心がけると、一貫してブランドイメージを高く保てるでしょう。
また、視聴時間を伸ばし、いいねやコメント、保存率、プロフィールへの遷移率などのエンゲージメント率を高めるよう意識することが大切です。
2. JK5メソッドを活用する
JK5メソッドとは、アメリカ人女性のJenna Kutcherさんが、自身の成功体験をもとに提唱したマーケティング手法です。カテゴリーを一つに絞るとユーザーが飽きやすくなるため、自社関連カテゴリーを5つ程度用意しておくことが理想と言えます。
その中で、しっかりコンセプトを決めて投稿を行いましょう。
Instagramマーケティングの成功事例5選
実際に、他の企業はInstagramの画像や動画を通して、どのような戦略を取っているのでしょうか。
ここからは、企業の成功事例をもとに説明していきます。
ぜひ、良いところや成功パターンを自分のアカウントにも取り入れて、集客や収益化につなげていこう!
1. JAL
https://z-upload.facebook.com/business/success/instagram/japan-airlines/
挑戦を企業のビジョンに掲げる『JAL』では、世界で活躍するアスリートを通して、ブランドメッセージを発信しています。
【マーケティング戦略】
- 有名アスリートの起用
- ストーリーズ広告の配信
- 自社アカウントで国内外の絶景画像を投稿
JALではストーリーズ広告を運用し、1,000万人以上のユーザーにリーチすることに成功しています。目標値のリーチ数を26%上回り、スポーツイベントへの貢献やブランドの好感度向上につながりました。
また、自社アカウントの投稿では、質問形式でユーザーの声を集め、商品の企画やサービスの質の向上に努めています。
2. Dear, Klairs
https://z-upload.facebook.com/business/success/instagram/dearklairs/
ビーガンをターゲットにした韓国の美容ブランドの『Dear,Klairs』は、促進販売目的でInstagramの広告を運用しました。
【マーケティング戦略】
- キャンペーンの実施
- 複数のInstagramの広告を運用
- ショッピング機能の導入
- 自社アカウントで商品や使用方法を紹介
売上拡大のためのテストとして、3つの広告を10日間試して比較。その結果、ブランドコンテンツ広告に加え、Instagramショッピング機能と組み合わせれば、最大限に効果を上げられることが分かりました。
費用対効果は1.8倍アップ、購入単価が45%減少、リーチ獲得数が41%増加につながり、収益を最大限に伸ばすことが可能となった事例です。
3. キリン
https://z-upload.facebook.com/business/success/instagram/kirin-japan/
『キリン』は、ソフトドリンクや乳製品、アルコールなどを販売する会社で、認知度の拡大を目的にInstagramを運用しています。
【マーケティング戦略】
- 広告の配信
- キャンペーンの実施
- デジタル広告視聴率の測定
- 自社アカウントで新商品や関連レシピを紹介
複数のSNSプラットフォームでキャンペーンを展開したところ、Instagramでは他よりも3.2倍も高いリーチ数を獲得していることが分かりました。
また、リーチ獲得単価も60%削減でき、Instagramにより効率的な集客を実現。また、自社アカウントでは定期的にレシピや商品関連の投稿をし、フォロワーに情報を発信しています。
4. 株式会社クラシコム
https://z-upload.facebook.com/business/success/kurashicom
北欧スタイルの衣料品や調理器具を取り扱う『株式会社クラシコム』では、アプリのインストール数の増加を目標にInstagramマーケティングを行っています。
【マーケティング戦略】
- キャンペーンの実施
- 自動アプリ広告の配信
- 効果の比較測定
- 自社アカウントでコーディネート例やレシピを投稿
自動的に最適化されたアプリ広告を配信したところ、通常の広告よりもインストール単価が23%減少。また、インプレッション単価が44%減少し、費用対効果を抑えることに成功しました。
5. Starbucks Indonesia
https://z-upload.facebook.com/business/success/instagram/starbucks-indonesia/
スターバックスのインドネシア店では、店舗売上の向上を目標に、Instagramを活用しています。顧客が毎日のルーティーンとしてスターバックスに足を運べるように、さまざまな取り組みを実施しているのが特徴です。
【マーケティング戦略】
- Instagram Direct誘導広告の配信
- キャンペーンクーポン・リワードの配布
- 自社アカウントでお得な情報やメニュー・グッズなどを紹介
フィードとストーリーズ広告でキャンペーンを展開し、ユーザーがクーポンまたはリワードプログラムへの参加を選択できるように設定。
その結果、費用対効果が6倍アップし、広告想起が4.7ポイント上昇し、来客数の向上につながりました。
Instagramマーケティングにおすすめの本3冊
最後に、企業のInstagramアカウントのマネタイズに役立つ本を紹介します。初心者の方から、運用が上手くいっていない方まで、参考にできる内容の3冊を厳選しました。
ぜひ参考にして、自社のInstagram運用で活用してみてください。
1. ゼロからわかるビジネスInstagram 結果につながるSNS時代のマーケティング戦略
Instagramに関する知識がない方でも、基礎的な知識からアカウントの設定方法、具体的な施策など、集客に必要なすべての情報を網羅できます。
ハッシュタグの使い方やファンの育て方なども詳しく記載されており、予算を抑えて効果的にInstagramマーケティングを行う方法が分かる一冊です。
2. 平均4.2カ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法
企業アカウントが最初に目指したい、1万人フォロワーを獲得するには、何をすべきかが具体的に記載されています。
フォロワーを確実に増やすための秘訣や検証、改善についても言及しており、自社アカウントを成長させるためのノウハウが詰まったおすすめの本です。
3. いちばんやさしいInstagramマーケティングの教本
Instagramの最適化ツールを独自で開発する経営者が書き下ろした教本です。ビジネスでInstagramを活用するための考え方をはじめ、ユーザー心理などについても言及しています。
また、ビジネスの目的に沿った具体例が挙げられているため、運用イメージがしやすい1冊です。
まとめ:インスタマーケティングでアクセスや売上を伸ばそう
Instagramマーケティングを軌道に乗せるための手法や戦略、成功事例などを紹介しました。
今回の記事の内容を総括すると、次の通りです。
- Instagramマーケティングは20~30代の女性をターゲットとした商品がおすすめ
- Instagramのアルゴリズムはアカウントと投稿の両方のパワーを伸ばすことが重要
- メタ的戦略としてインスタライブ×ストーリーを活用することがポイント
- 投稿的戦略ではABCDQテストやJK5メソッドを実施して質の向上を心がける
自社のInstagramアカウントが軌道に乗れば、今後の新商品の開発や発売告知なども、自社メディアを軸に展開でき、可能性が大きく広がります。
エンゲージメント率を高めるためのInstagramマーケティング戦略を自社のモノにし、このSNS時代に勝ち抜く力を身につけましょう。
【みかみのほんき、見てみない?】
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