ポスト(ツイート)直後は反応が良いのに、インプレッションが全く伸びない(拡散されない)のはなんでなの…
X(Twitter)でシャドウバンされるとポスト(ツイート)が伸びなくなるらしいから、自分のアカウントがシャドウバンされていないかチェックしたい!
自分のX(Twitter)アカウントがシャドウバンされてしまったのではないかと、不安になっていませんか?
ポスト(ツイート)やリプライへの反応がいつもより少なかったり、インプレッション(表示回数)が伸びなかったりする場合は、X(Twitter)アカウントがシャドウバンされている恐れがあります。
そのまま放置すれば、アカウントが実質的な死を遂げると言っても過言ではなく、今まで積み上げてきたポスト(ツイート)やフォロワーとの繋がり、思い出を失ってしまうかもしれません。
最悪な事態が起きる前に、まずはX(Twitter)アカウントがシャドウバンされているかチェックして、その後にシャドウバンの解除方法や原因・対策の確認をしていきましょう!
この記事では、X(Twitter)のシャドウバンについて解説していくよ!
シャドウバンなどSNSについてもっと知りたい人はここから確認してね!
僕”みかみ”はX(Twitter)フォロワーが約5万人いるインフルエンサーで、SNSの総フォロワー20万人以上、SNS運用で月商1億円を達成した経験もあるんだ!
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だから、X(Twitter)運用や収益化のことならなんでも任せて!
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シャドウバン対策大全では、シャドウバンされない方法だけでなく、
- 【実は注意が必要】BANされる可能性が高いツイートまとめ
- シャドウバンされたか確認するアカウントチェックリスト
- もう2度とシャドウバンされない
シャドウバンを避けるツイートチェックリスト
などなど、既にシャドウバンされている人は解除できて、これだけあれば2度とシャドウバンされない。そんなシャドウバンへの対策の全てを解説していきます。
この記事をわかりやすくするだけでなく、理解度も上がる内容になっているのでぜひ合わせて読んでみてください。
【シャドウバン大全の受け取り方】
- 下のボタンをタップしみかみの公式ラインを追加する
- 追加後「シャドウバン」とメッセージ送る
- シャドウバン大全が届く
X(Twitter)のアカウントが本当にシャドウバンされているかチェックしよう!
X(Twitter)アカウントがシャドウバンされて確認していこう!
そのための方法を解説していくよ!
簡単にできるから、まずはここから始めてみてね!
X(Twitter)アカウントがシャドウバンされているか確認するには、3つの方法があります。
- X(Twitter)検索機能を使ってチェックする
- シャドウバンチェックサイトを利用する
- 拡張機能を利用して日常的に確認する
いずれも短時間かつ簡単にチェックできるため、一緒にやり方を確認していきましょう!
1.X(Twitter)検索機能を利用したチェックの方法
X(Twitter)がシャドウバンされているかチェックするには、「X(Twitter)の検索機能」を活用するのがおすすめです。
やり方はとても簡単で、シャドウバンの疑いがあるアカウント以外のアカウントからログインし、検索バーに自分のX(Twitter)IDの前に「from:」をつけて検索するだけです。
検索結果に自分のアカウントが出てこなければ、シャドウバンされていると判断できます。
シャドウバンになった時は、下の画像のように表示されなくなります。
これは、僕のAIについて発信しているアカウントがシャドウバンになってしまった時のものなんだ!
僕のように、シャドウバンになってしまった時の対策を実体験を交えながら、次で解説していくね!
2.シャドウバンチェックサイトを利用する
X(Twitter)アカウントがシャドウバンされているかどうか確認するには、「シャドウバンチェックサイト」を利用するもの有効です。
主に使われているwebサイトは3つほどありますが、いずれも機能やチェックの結果が同じなため、一番見やすいと感じたサイト「Twitter Shadowban Test」を紹介します。
使い方はとても簡単で、検索窓に自分のX(Twitter)IDを入力して、CHECKボタンをクリックするだけです。
チェックが終わると、4種類のシャドウバンについての結果を確認できます。
3.拡張機能「Shadowban Scanner」で日常的に確認する
結論、拡張機能「Shadowban Scanner」を活用するのが一番おすすめの確認方法です。
拡張機能を使うと、次の項目が全て日常的に確認できるようになります。
- 全アカウントのシャドウバンの検出
- ポスト(ツイート)単位のセンシティブフラグ(不適切な投稿だと判断されたシグナル)の検出
- ポスト(ツイート)の年齢制限の検出
自分のアカウントで投稿している内容がシャドウバンの危険性がないか、関わるアカウントでシャドウバンされているアカウントがないかを日常的に確認でき、確実にシャドウバンのリスクを軽減できます。
【解除方法】X(Twitter)がシャドウバンされていたら
アカウントを確認してみたら、シャドウバンされているみたい…
早く対処した方がいいね!
アカウントがシャドウバンされちゃった時の対処法を紹介するね!
チェックした結果、シャドウバンされていると判断された場合でも落ち込んでいる暇はありません。
いつもの楽しいX(Twitter)を取り戻すためにも、今すぐにシャドウバンの解除へと動き出しましょう!
X(Twitter)がシャドウバンされてしまった場合の解除方法は、次の4つです。
- アカウントを整理して、シャドウバンの原因を排除する
- X(Twitter)アカウントを3~5日程度「何もしない」で放置する
- X(Twitter)ヘルプセンターに解除申請を送る
- 待機しながら、毎日シャドウバンチェックを行う
一つずつやり方とポイントを確認しながら実践していきましょう。
1.アカウントを整理してシャドウバンの原因を排除する
シャドウバンされてしまった場合は、シャドウバンされてしまった原因を排除する必要があります。
【シャドウバンの原因となる行為6つ】
- 内容が同じ、または似ているポスト(ツイート)やリンクを繰り返し投稿する
- 特定のトレンドトピックやハッシュタグを乱用する
- ポスト(ツイート)や返信の送信を自動化する
- ボットやアプリを使って、特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する
- 複数のアカウントで似たような投稿をする
- フォローとフォロー解除を異常に行う
6つの行為に心当たりがある場合は、ポスト(ツイート)や画像を削除して、アカウントの整理から始めましょう。
他には、シャドウバンのきっかけとなったポスト(ツイート)を削除することも重要です。
基本的にシャドウバンの直前に行ったポスト(ツイート)が原因となる場合が多いですが、過去の投稿に原因がある場合もあります。
また、普段はビジネス系の「センシティブな投稿」を行なっていない人は、自分のポスト(ツイート)がセンシティブな投稿になっていないか確認しましょう!
2.X(Twitter)アカウントを3日〜5日ほど「何もしない」で放置する
アカウントからシャドウバンされた原因が排除できたら、次にやることはX(Twitter)の「放置」です。
軽いシャドウバンの場合は、3日ほど何もせずにアカウントを放置すれば解除されます。
3日間放置しても解除されない場合は、5日間まで粘ってみてください。
放置で大体のシャドウバンは解除されますが、解除されない場合もあります。
5日放置してもシャドウバンが改善しない場合は、1週間放置する+次のステップに進んでいきましょう!
3.簡単!X(Twitter)ヘルプセンターに解除申請を送る
アカウントの整理が終わったら、「もうこのアカウントは何ひとつ問題がありません!」とX(Twitter)にアピールしてあげましょう。
アピールの代わりとなるのが、X(Twitter)ヘルプセンターにシャドウバンの解除申請を送る方法です。
やり方はとても簡単で、X(Twitter)アプリからささっと解除申請を送信できます。
画像付きで解説しますので、1つずつ行っていきましょう。
X(Twitter)ヘルプセンターへ解除申請を送る方法
1.X(Twitter)の「設定とサポート」から「ヘルプセンター」を選択する
2.「お問い合わせ」を選択する
スマホの場合、「お問い合わせ」は隠れているため、画面上部の3本線を押すと右の画像のようにタブが現れます。
パソコンの場合は、最初から画面右上に表示されています。
3.「Twitterの機能や設定に関する詳細」を選択する
4.「Twitterアカウントの管理についてサポートが必要です」を選択する
5.必要事項を入力し、送信する
アップロードする画像は、冒頭で紹介したX(Twitter)の検索機能を利用したチェック方法の結果を載せると良いでしょう。(ツイッターIDの前に「from:」をつけて検索する方法です)
「発生している問題に関する説明」には、シャドウバンされている可能性があることと、現在はアカウントを整理し、X(Twitter)ルールに違反していないことを記載しましょう。
以下に例文を記載していますので、参考にしながら作成してみてください。
<例文>
「いつもお世話になっております。現在、検索欄で私のアカウントやツイートを検索しても出てこなかったり、ツイートの表示回数がいつもよりも明らかに少ない現象が発生しています。
俗に言う「シャドウバン」のような状態となっており、Twitterの強みである拡散力の恩恵が受けられず、非常に困っています。
現在は、プロフィールやツイートの内容、Twitterの使用方法を振り返り、私のアカウントがTwitterルールに反していないことを再度確認しました。
今後とも、Twitterルールを遵守しながらアカウントを運用しますので、お忙しいところ恐縮ですが、どうかペナルティの解除をお願いいたします。」
解除申請を送る相手はロボットではなく人間です。返信がきたらしっかりと対応し、シャドウバンされた原因に心当たりがある場合は、X(Twitter)ルールを熟読し、これから遵守することを伝えましょう。
4.シャドウバンチェックサイトで毎日確認しながら待つ
アカウントを整理し、X(Twitter)社へのアピールが終わった今、できることは「待つ」ことだけです。
受けているシャドウバンの種類にもよりますが、軽いものであれば数時間〜24時間で解除されます。
具体的な解除までの時間の情報はありませんが、長くても1週間で解除される場合が多いようです。
待機中は、ポスト(ツイート)やいいねなどを一切控え、大人しく解除されるのを待つようにしましょう!
シャドウバンではなく、アカウントがロックや凍結されている場合は、その通知の指示に従うか、ヘルプセンターのお問合せから「ロックされたアカウントと凍結されたアカウントに関する問題」を選択して、異議申し立てをしてみてください。
返信が来た場合は最初の文書とは違う文章で返信をし、機械的な対応ではないことをアピールするのが大切です。
【ポストテンプレート21選を受け取る方法】
- 上の画像ボタンをタップしみかみの公式ラインを追加する
- 追加後「戦略」とメッセージ送る
- ポストテンプレート21選が届く
X(Twitter)に解除申請をしてもシャドウバンが解除されない4つの原因
シャドウバンの解除方法を試したけど、全然解除されないじゃないか!
1、2週間もたったのに!!
シャドウバンが解除されない時に確認するポイントが他にもあるんだ!
X(Twitter)のシャドウバンが解消されないときは、次の4つのポイントを確認しましょう。
- プロフィール文にX(Twitter)ルールに引っかかるワードを使用している
- ヘッダーやアイコンにX(Twitter)ルールに反する画像を使用している
- アカウントの信頼性・信頼度が低い
- 再度、解除申請をする
特に、最近のX(Twitter)はシャドウバンされやすくなった情報も耳にするため、注意しておきましょう。
ポスト(ツイート)の内容はみんなチェックするのですが、自己紹介文やアイコン、ヘッダーの画像は意外と見落としがちで、X(Twitter)ルールに反しているものがあるかもしれません。
編集や更新をしたのが最近でなくても確認しておきましょう。
もう一つのシャドウバンの原因となっている可能性があるのが、アカウントの信頼性・信頼度の低さです。
アカウントの信頼性は、認証済みのメールアドレスや電話番号があるかやアイコンが設定されているか、他アカウントとの絡みがあるかなどで決まります。
設定を行っていない場合は、速やかに済ませてしまいましょう。
しばらく待ってもシャドウバンが解除されない場合、最初の申請から10日ほど経過したら再度、解除申請を行ってみてください。
10日ほど経つと担当者が変わったり、2回目の送信で困っていることや解除の重要性がアピールできたりと、解除してもらえる可能性が高まるためです。
解除申請は2〜4回で解除されることが多いため、諦めずに良い準備と良い解除申請を行ってみてくださいね!
シャドウバンだと思っていたら、アルゴリズムの変更が原因だったなんてケースもあるんだ。
最近だと、視聴者の滞在時間の重要度が上がってきていていいねがたくさんついても、滞在時間が短いからインプが伸びない場合もあるんだ!
まずは、X(Twitter)で自分の投稿を分析するところから始めよう!
X(Twitter)のシャドウバンとは?4種類のシャドウバンについて
実は、X(Twitter)はシャドウバンは行っていません。
下記の引用通り、X(Twitter)社がシャドウバンは行っていないと回答を出しているのです。
X(Twitter)社は「シャドウバン」は行っていないことを明言しています。
ただし、ポスト(ツイート)のランク付けを行い、ランクの低いツイートやアカウントは、フォローしている人以外への表示が少なくなる場合があるそうです。
それって実質シャドウバンじゃん!
「X(Twitter)のシャドウバン」とは、Twitter Shadowban Testがペナルティの内容を考慮し、勝手にシャドウバンと読んでいるのです。
シャドウバンにはの4種類があって、それぞれ状態が違うんだ!
シャドウバンには4つの種類があり、それぞれ次の名前で呼ばれています。
- Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)
- Seach Ban(サーチバン)
- Ghost Ban(ゴーストバン)
- Reply Deboosting(リプライデブースティング)
それぞれの制限について解説していきます。
自分がどのシャドウバンを受けている可能性があるのか確認してみてください。
1.Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)
Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)の主な症状は、検索表示の優先順位が下げられるもので、4種類の中で一番軽いシャドウバンです。
シャドウバン中はポスト(ツイート)が不適切(センシティブ)コンテンツの扱いを受けるため、「センシティブな内容を含むものを表示しない」と設定しているアカウントには、ツイートが表示されなくなります。
2.Search Ban(サーチバン)
Search Ban(サーチバン)の主な症状は、アカウントとポスト(ツイート)が検索結果に表示されなくなるものです。
Search Suggestion Banの1段階厳しいバージョンで、ハッシュタグをつけてポスト(ツイート)しても、検索した際はツイートが表示されません。
一気に大量にポスト(ツイート)するとスパムとみなされ、一時的に状態にSearch Banになる場合があります。
3.Ghost Ban(ゴーストバン)
Ghost Ban(ゴーストバン)の主な症状は、リプライが第三者には見えなくなるもので、やや重いシャドウバンです。
文字通りゴーストのようになってしまい、自分とリプライを送った相手にしかポスト(ツイート)が見えなくなってしまいます。
サーチバンと同様に、一気に大量のポスト(ツイート)をするとゴーストバンの対象となるため注意しましょう。
4.Reply Deboosting(リプライデブースティング)
Reply Deboosting(リプライデブースティング)の主な症状は、リプライが「さらに返信を表示する」の中に隠される状態になるもので、4種類の中ではやや軽めのシャドウバンです。
軽いゴーストバンのイメージで、ポスト(ツイート)をしているユーザーをフォローしている人にはリプライがいつも通り見えますが、フォローしていないユーザーからは上記のように表示され、見えなくなります。
Reply Deboostingが適用されても、X(Twitter)を使うにあたっての影響はほぼないと言えるでしょう。
シャドウバンされずにポスト(ツイート)を伸ばしたい!と思う皆さんへ朗報です!
アドネスラボでは、『23のポスト(ツイート)テンプレート資料』を作成しました!
このテンプレート通りに投稿を作った僕の生徒さんは先週比で8倍もの人に投稿を届けることに成功したよ!
以下のLINEに登録して、「戦略」と送ってね!
もうされたくない!X(Twitter)のシャドウバン対策7選
やっとシャドウバン解除された〜
もう二度とシャドウバンされたくないんだけど、対策ってあるの?
確かにシャドウバンは解除されるまで時間がかかるし、作業も行わなきゃいけなかったりと大変だよね。
ここではX(Twitter)を運用する上でシャドウバンを避ける7つのポイントを解説していくよ!
シャドウバン対策は、「X(Twitter)ルールに違反しない」ことだけです。
X(Twitter)ルールで禁止されている事項を参考に、X(Twitter)を運用する上で気をつけるためのポイントを解説していきます。
- ポスト(ツイート)の外部URLを減らす
- 特定のトレンドトピックやハッシュタグを乱用しない
- 同じまたは似ている内容のポスト(ツイート)を繰り返し投稿しない
- アカウントの信頼性・信頼度を上げる(電話番号との紐付けなど)
- 公序良俗に反するプロフィール、ツイート、メディアを投稿しない
- ポスト(ツイート)や返信の送信を自動化しない
- フォローやフォロー解除、いいねを過剰に行わない
7つの対策を守らなければシャドウバンだけで収まらず、アカウントのロックや凍結と重いペナルティを受ける恐れがあります。
X(Twitter)が再び使えなくなるリスクを避けるためにも、日頃からアカウントの整理を心がけていきましょう!
まとめ:X(Twitter)でシャドウバンされた原因を特定して適切に対処しよう
今回は、X(Twitter)のシャドウバンのチェック方法からその解除方法、対策、シャドウバンの種類について解説しました。
実際にシャドウバンの疑いがある時のやることリスト↓↓
【シャドウバンされているかチェックする方法】
・X(Twitter)で自分のアカウントを検索する(from:アカウント名で検索)
・シャドウバンチェックサイトで確認する
【シャドウバンされていた時にするべきこと】
・シャドウバンの原因になったポスト(ツイート)を削除する
・X(Twitter)アカウントを24時間放置する
・ヘルプセンターから問い合わせをする
・【シャドウバンされているかチェックする方法】
・X(Twitter)で自分のアカウントを検索する(from:アカウント名で検索)
・シャドウバンチェックサイトで確認する
【シャドウバンされていた時にするべきこと】
・シャドウバンの原因になったポスト(ツイート)を削除する
・X(Twitter)アカウントを24時間放置する
・ヘルプセンターから問い合わせをする
・シャドウバンチェックサイトで確認する
ユーザーとの繋がりや隙間時間の相手など、X(Twitter)の日常から切っても切り離せない存在を守るためにも、日頃からシャドウバンの原因となる行為は避けていきましょう!
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