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X(Twitter)キャンペーン事例|一撃でフォロワー数を伸ばす【決定版】

X(Twitter)キャンペーン事例 | 一気にフォロワー数を増やそう!【決定版】

今回は、X(Twitter)キャンペーンについて、その概要や実際の成功事例が分かるように解説しています。

記事の内容は、X(Twitter)キャンペーンの実施によって目的を達成したい企業にとって重要な内容になっています。

なぜなら、X(Twitter)では、各キャンペーンの成功事例から、成功した理由や実施した場合の仮説などが立てられるからです。

そのため、X(Twitter)キャンペーンにおける基礎知識や成功事例を知っておいて損はありません。

今回の記事を読めば、X(Twitter)キャンペーンに関する疑問がすべて解決されるでしょう。

みかみさん

僕は、フォロワー数4万人を誇るX(Twitter)アカウント「みかみ@東大|サクセスラーニング®︎(@mikami_01)」を運用しているSNSのプロなんだ

売上実績1億を超えた経験から手に入れたノウハウを、今回は特別に教えるね!

記事の最後には「X(Twitter)キャンペーンのテンプレート」お伝えしますよ!

ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

X(Twitter)キャンペーンの種類5選

複数の種類があるX(Twitter)キャンペーンは、どれもユーザー参加型になっています。

X(Twitter)キャンペーンの手法や実施方法については、以下の記事で解説しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

X(Twitter)のキャンペーンは2種類の抽選方法と、3種類の応募方法の2つの組み合わせで作られます。

【2種類の抽選方法】
インスタントウィン型キャンペーン
後日抽選型キャンペーン

【3種類の応募方法】
ハッシュタグキャンペーン
リツイートキャンペーン
カンバセーションボタンキャンペーン

5種類に分類していますが、実際はこれらのキャンペーンを組み合わせて行う場合が多いです。
ここからは、各キャンペーンの種類と特徴を分かりやすく解説していくので、自社の目的に合いそうなキャンペーンのやり方を探してみましょう!

インスタントウィン型キャンペーン

インスタントウィンとはくじ引き型キャンペーンのことで、特定の条件を満たすと抽選結果がわかる仕組みになっています。

応募条件には特定アカウントのフォロー、投稿のRTや引用RT、アンケートへの回答があり、応募条件を満たすとリプライやDMで当選結果が届きます。

インスタントウィンでは、ユーザーは個人情報を入力することなく、キャンペーンに参加できます。
個人情報を入力に対して警戒感を抱いているユーザーが多いため、インスタントウィンは応募しやすいキャンペーンです。

そのため、個人情報を必要としないインスタントウィンキャンペーンなら、「参加してみようかな」と考えるユーザーが多くなるのがメリットです。

後日抽選型キャンペーン

後日抽選型キャンペーンとは応募期間が終わった後で、特定の条件を満たした人の中からリプライやDMで当選結果を受け取れる形式のキャンペーンです。

応募してすぐに当選結果が判明するインスタントウィンと異なり、後日結果がわかりプレゼントを受け取れるという仕組みになっております。

サイン色紙や自社の商品のプレゼントの場合は発送に個人情報が必要となるため、インスタントウィンと比べると応募のハードルが高い傾向があります。

ハッシュタグキャンペーン

ハッシュタグキャンペーンは、企業が作ったオリジナルのハッシュタグをつけて投稿することが参加条件のキャンペーンのことです。

ハッシュタグとは「#」がついたキーワードのことで、「#+キーワード」からできています。
SNS内でハッシュタグをつけた投稿をするとハイパーリンク化されて、同じ#を含むツイートを検索する際に表示されやすくなります。
また、企画がバズると同じ#がついた投稿を大量にしてもらえる可能性が高いため、X(Twitter)のトレンドに乗る場合もあります。

そのため、認知を拡大したいときにおすすめのキャンペーンです。

リツイートキャンペーン(リポストキャンペーン)

リツイートキャンペーン(リポストキャンペーン)は、自社が投稿したポスト(ツイート)にリツイートしてもらうことを参加条件にしたキャンペーンです。
リツイートキャンペーンの対象になっているポスト(ツイート)をリツイートするだけで参加できるため、ユーザーにとってもハードルが低いです。

このリツイートキャンペーンだけではトレンドに乗る可能性は低いですが、ある程度拡散が見込めます。

カンバセーションボタンキャンペーン

カンバセーションボタンとは広告用のカスタム機能のことで、動画や画像に最大4つの選択肢をつけられる機能です。この機能を使えば、ユーザーは選択肢ボタンをクリックするだけで、ハッシュタグ付きのリツイートできます。

投稿が簡単で誰でも参加しやすいのがカンバセーションボタンの特徴で、キャンペーンでもよく活用されている応募方法です。

【成功事例】X(Twitter)キャンペーン10選

各社が具体的にどんなX(Twitter)キャンペーンを実施しているのかを参考にすることで、自社アカウントでのキャンペーンのイメージが湧きやすくなります。

誰でも気軽に応募できる条件にすると参加のハードルが低くなるため、多くのユーザーが集まるでしょう。

インスタントウィンキャンペーン by TAKAMI

TAKAMIは、1999年からスキンケア開発を実施してきた会社です。

長くスキンケア開発に携わってきたTAKAMIは、X(Twitter)キャンペーンと合わせてインスタLIVEの告知も実施しました。

TAKAMIの公式アカウントをフォローしたうえで、投稿に対していいね!やリツイートをすることが応募の条件です。

また、投稿に当選確率が上がりやすくなる方法も記載することによって、同時にインスタLIVEへの集客もしました

インスタLIVEの視聴者はTAKAMIのスキンケア製品に興味を示しており、上手く集客できた事例となっています。

カンバセーションボタンキャンペーン by LOTTE

カンバセーションボタンは、広告用クリエイティブです。

画像や動画に最大で4種の選択肢ボタンがつけられる機能で、たとえばクイズなどによく使用されています。

お菓子メーカーのLOTTEは、カンバセーションボタンを使用してユーザー参加型のキャンペーンを実施しました。

ポスト(ツイート)と共に投稿された動画は、アイスクリームをすくう動画と一緒に4つの音が流れるというものです。

キャンペーンに応募するには、LOTTEのアカウントをフォローします。

そして、アイスクリームを食べるときに、一緒に聞きたい音をツイートすることが条件になっていました。

今回のプレゼントはアイスクリームの爽5個です。

人気のあった選択肢に投稿したユーザーの中から、100名に贈られました。

ハッシュタグキャンペーン by so-net

so-netは、さまざまなインターネット接続サービスを展開している会社です。

同社のアカウントがフォロワー8万人に達した際に、キャンペーンを実施しました。

キャンペーンの内容は、so-netのアカウントをフォローしたうえで、独自のハッシュタグをつけて引用リツイートするという条件です。

応募の条件がso-netのアカウントをフォローすることと、ハッシュタグをつけて引用リポスト(リツイート)なため、誰でも簡単に参加できます。

ハッシュタグキャンペーンを実施した結果、該当のポスト(ツイート)に9,000件を超えるリツイートが集まりました。

9,000件を超えるリツイートの中から、当選したユーザーにAmazonギフト券がプレゼントされています。

ハッシュタグキャンペーン by アートディンク

アートディンクは、1986年に設立されたコンピューターゲームなどの開発に携わっている会社です。

X(Twitter)キャンペーンでは、新発売のゲームを活用してスクリーンショットによるフォトコンテストを実施しました。

フォトコンテストを実施したのは、都市構築型の経営シミュレーションゲームです。

そのため、各ユーザーが首都圏の街並みや地方の観光地、夜の街など自分好みの街を投稿しています。

キャンペーンを実施した結果、ゲームをやり込んでいるユーザーからたくさんの個性豊かな写真が投稿されました。

ゲームを知らないユーザーの興味を惹くことに成功しています。

動画投稿キャンペーン by 三国極戦

人気ゲーム三国極戦はフォロー&リツイートに加えて、ゲーム内のスクリーンショットを投稿することで参加できるキャンペーンを実施しました。

すでにX(Twitter)アカウントがある人は、ゲームのスクリーンショットを用意するだけで参加できるため、手間がかからず参加しやすくなっています。

ゲームの中で自分が好きなシーンを投稿できるため、戦闘シーン以外にもさまざまな場面が投稿されました。

多くのスクリーンショットがSNS上に露出したことにより、ゲームの魅力を伝えながら集客にもつながっています。

インスタントウィンキャンペーン by ローソン

インスタントウィンキャンペーンとは、応募した時点で抽選が行われて、すぐに抽選結果がわかるキャンペーンのことです。

ローソンは、同社のアカウントをフォローして該当の投稿をリポスト(リツイート)した人に、毎日1万名にスイーツの無料券が当たるキャンペーンを実施しています。

誰もが知っている有名な企業がハードルの低いキャンペーンを開催したことで、多くのユーザーから注目を集めました。

多くのユーザーから注目を集めた結果、17万件以上のリポスト(リツイート)を獲得し、キャンペーン成功を収めました。

フォロー&リツイートキャンペーン by セブンイレブン

セブンイレブンは、フォロー&リツイートを参加条件とした中華フェアのキャンペーンを開催しました。

該当の公式アカウントやツイートをフォロー&リツイートすることで、セブンプレミアムゴールドの商品がいずれか1個無料になる引き換えクーポンが当たるという内容です。

セブンイレブンが開催したキャンペーンは、多くのリポスト(リツイート)やいいねを獲得し、同社の商品を拡散するきっかけになりました。

クリスマスキャンペーン by タカオカチョコレート

X(Twitter)のキャンペーンは季節のイベントと連動させることで、相乗効果が得られる可能性があります。

なぜなら、季節のイベントに参加したユーザーが、撮影した写真などを使って参加してくれるからです。

タカオカチョコレートは、「チョコレートの美味しさで人々を笑顔にしたい。」というコンセプトを掲げているお菓子会社です。

クリスマスの時期に、以下の参加条件をつけたキャンペーンを実施しました。

  • 公式アカウントをフォローする
  • キャンペーンのポスト(ツイート)をリツイートする
  • ハッシュタグをつけてクリスマスがテーマの写真を投稿する

注目すべきポイントは、ハッシュタグに同社の商品名を使ったという点です。

ハッシュタグに商品名を使えば、キャンペーンに参加したユーザーが商品名を拡散してくれます。

X(Twitter)では、イルミネーションやサンタさんへのお手紙など、多くのクリスマスに関する写真が投稿されました。

大喜利キャンペーン by アルカナディア

アルカナディアは、コトブキヤが提供しているオリジナル美少女ファンタジープラモデルシリーズです。

アルカナディアの公式アカウントでは、「お題」に合わせて大喜利を投稿すると、キャラクターの担当声優から直筆サイン色紙が当たるキャンペーンを実施しました。

キャンペーンへの参加方法は公式アカウントをフォローしたのち、該当のハッシュタグをつけた引用リポスト(リツイート)です。

キャンペーンでは、ユーモアのあるツイートが多く投稿され、アルカナディアを知らない人でも興味を持つキャンペーンとなりました。

ハッシュタグキャンペーン by 花王クイックル

花王クイックル公式アカウントは、ハッシュタグとともに同社の商品を使ったアイディアを投稿してもらうというキャンペーンを実施しました。

参加するユーザーにはさまざまな「〇〇しながらお掃除する」というシチュエーションを投稿してもらうものです。

ユーザーからは、「テレビを見ながら」「子どもと遊びながら」など、さまざまなシチュエーションの投稿が届きました。

みかみさん

僕自身が年間1億以上を売り上げたプレゼントキャンペーンの事例を紹介した記事もあるからぜひみてみてね!

実際に反応率が5倍になる、X(Twitter)キャンペーンの作り方3選

X(Twitter)キャンペーンの事例を紹介してきましたが、自社がそのまま真似をすれば成功するといったものではありません。

実は、キャンペーンをポイントを押さえて行うだけで、反応率が 5〜10倍に変わります。

ここでは、弊社がこれまでに50回以上のキャンペーンを行い、試行錯誤を繰り返してきた経験から、X(Twitter)キャンペーンを成功させるためのポイントを解説していきます。

ユーザーが興味を持つ特典を考える

X(Twitter)キャンペーンを成功させるポイントは、ユーザーや自社の顧客が特典に興味を持つかどうかです。
ただし、特典を決める際は次の3つに注意して行いましょう。

  1. ユーザーがその特典を欲しいと思うか?
  2. 欲しいと思う人は見込み客とユーザーだけか?
  3. 当選確率は適切か?

特典を決める際は、上記の3つのポイントが重要になります。それぞれ見ていきましょう!

ユーザーがその特典を欲しいと思うか?

そもそもの問題ですが、「ユーザーがその特典を欲しいと思うか?」という視点は非常に重要です。

特典を決める際は、自社の顧客が喜ぶ特典を考えることが非常に重要です
自社のキャラクターや商品・非売品グッズなど、自社に関連するものをプレゼントするものを準備すると良いでしょう。

と言われても思いつかない場合は、他社の事例を参考にするのもよいかもしれません。

先ほど紹介したキャンペーンを今一度確認すると、お菓子の企業は自社のお菓子を、プラモデルの企業は声優の直筆サイン色紙をプレゼントしています。
特典の内容に困った時は、自社の競合や同じキャンペーンを行っている他社を参考にするとよいでしょう。

欲しいと思う人は見込み客とユーザーだけか?

特典の中には、自社の商品やサービスに関係ないものを特典にしている企業もありますが、正直に言って微妙な結果に終わる場合が多いです。

なぜなら、自社の商品に興味がない人が参加してしまったり、自社の認知度が上がらず、印象に残らなかったりする可能性が高いからです。
自社に関係ない特典を用意してしまうと、キャンペーンの趣旨である認知度アップや、商品購入から外れた人が参加しがちです。先ほど紹介した企業の中には、Amazonギフト券を配っている企業もありましたが、Amazonギフト券は見込み客以外も反応してしまう特典の代表格です。

フォロワーを増やすというだけの目的であればAmazonギフト券でも十分ですが、自社と相性の良いユーザーは集まりません。

そのため、「欲しいと思う人は見込み客とユーザーだけか?」という視点を忘れずに、キャンペーンを行うようにしましょう!

当選確率は低過ぎないか?

特典の当選確率が低すぎると、消費者が「どうせ当たらないだろうからいいや」と思ってしまいがちです。
その結果、キャンペーンがあまり伸びない結果に終わる場合が多くなる可能性が高くなります。

そのため、予算を確保して量と質の両方を維持できる内容にするといいでしょう。

ユーザーが参加しやすい内容にする

X(Twitter)キャンペーンの内容を確認してみると、どれもユニークで参加しやすいものだったと思います。

  • スクリーンショットを投稿する
  • 大喜利を投稿する
  • ハッシュタグをつけて投稿する

参加方法がとにかく簡単だったり、なおかつ独自のユーモアがあったりするキャンペーンにすると、多くのユーザーの集客につながります。

企業のオリジナリティが高い

各社のX(Twitter)キャンペーンは、いずれもオリジナリティが高い内容ばかりでしたよね。

  • インスタLIVEの告知を兼ね備えたキャンペーン
  • 選択肢を投稿するキャンペーン
  • 担当声優から直筆サイン色紙が当たるキャンペーン

ユーザー参加型でありながら、なおかつ上記のようにオリジナリティの高いキャンペーンなら「参加してみよう」と考える人が多いです。

ありきたりな内容はどこの企業も思い浮かぶため、自社ならではの独自性をプラスすることで、ユーザーが参加したくなるキャンペーンになるでしょう。

オリジナリティがあってかつユーモアもある企画だと企画がバズり、多くの人が参加してくれる可能性が高いです。
過去に行われたユニークな企画として「ぷっちょあーん」という企画があります。

この企画は、VR映像とロボットアームをシンクロさせ、橋本環奈さんにぷっちょをあーんしてもらえるかのような体験を味わえるロボットアームが当たるというものでした。

X(Twitter)のデータは残っていなかったので、いいね数やRT数といったデータは見れませんが、プロダクトムービーは計1000万回/週されたそうです。一般的に1万いいねされるとバズったと言われているため、かなり話題になった企画だとわかるでしょう。

企画の概要はコチラから!

まとめ:X(Twitter)キャンペーンを活用してアカウントの認知度を上げよう

X(Twitter)キャンペーンは、各企業が自社の強みを活かしながら、簡単な条件で参加できるように工夫されていることがお分かりいただけたと思います。

ユーザーが参加したいと感じるキャンペーンのポイントは、以下の通りです。

  • 自社の顧客が興味を持つ内容である
  • 参加の条件が難しくない
  • オリジナリティが高いキャンペーンである

各企業の成功事例を確認しておけば、自社が実施するキャンペーンのイメージが固まるでしょう。

今回の記事を参考にして、ユーザーの興味を惹くユニークなキャンペーンを開催してみてください。

みかみさん

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