ポスト(ツイート)しようと思ったら、エラーメッセージが出てきて投稿できなかった!
何度も「ツイートする」ボタンを押しているのに、反映されず投稿ができなかった…
いきなりツイートができなくなったら困るよね!
こういう経験をしたことがある人は結構いるんだけど、対処法を知っていればあっさり解決することもあるんだよ。
ツイートが送信できないのは、X(Twitter)の不具合や一時的なエラーが原因であることも多いのですが、実はユーザー自身で解決できるケースもあります。
ユーザー側の問題でツイートができない場合は、いくら待ってもツイートできるようにはなりません。
X(Twitter)側の不具合だと思い込んで無駄に待ち続けてしまわないように、予め原因と対処法を理解しておきましょう。
この記事では、フォロワー数4万人を誇るX(Twitter)アカウント「みかみ@東大|サクセスラーニング®︎(@mikami_01)」を運用している私が、ツイートができないときの原因と対処法を詳しく解説していくよ!
X(Twitter)を利用している人は全員に起こり得ることなので、いざというときに迅速に対応するためにもこの記事を読んでおきましょう!
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X(Twitter)でツイートできない8つの原因
ツイートをしようと思ったらエラーメッセージが出てきて、何回やっても送信されないんだけど、これはツイッター側の不具合なんでしょうか…
うん、その可能性もあるよね!
でも、ツイッターの不具合を疑う前に、まずは他の原因がないかもチェックしていこう!
考えられる原因をいくつか紹介するね!
ツイートの送信時に「申し訳ありません。問題が発生しました。」「ツイートの送信に失敗しました。」などのエラーメッセージが出てきて、ツイートができない場合があります。
この場合は、以下の8つのいずれかが原因である可能性が高いです。
- ツイート数の上限を超えている
- 同じ内容のツイートをしている
- 規約に違反している
- 通信環境が悪い
- キャッシュが溜まっている
- アプリを最新版にしていない
- ブラウザを更新していない
- ツイッターに不具合が生じている
それぞれについて、詳しく解説します。
また、具体的に何をすればいいのかについては後述の「ツイートできない時の対処法」で詳しく説明しています。
ポスト(ツイート)数の上限を超えている
X(Twitter)で1日に投稿できるポスト(ツイート)数の上限は2,400件と決められており、さらに30分単位のリミットに分けられています。
また、リポスト(リツイート)もツイート1件としてカウントされ、リプライに関しても送りすぎると規制の対象になる可能性があります。
とはいえ、1日のポスト(ツイート)数は10ツイート以下が相場で、多くてもせいぜい30ツイート程度なため、1日のツイート数の上限を超えることはほとんど無いと思います。
注意した方がいいのは、まとめてリプライを返すときです。
短時間の間に大量にリプライを送ると30分単位のリミットに引っかかりやすくなるため、何回かに分けてリプライをするなどの対応を心がけましょう。
また、X(Twitter)の投稿を自動化する外部ツールなどを活用しているアカウントでは、上限を超えてしまうこともあり得ます。念のため、ポスト(ツイート)数の上限を超えていないかチェックしてみてください。
同じ内容のツイートをしている
X(Twitter)では、全く同じ内容のツイートを複数回投稿できない仕様になっています。
過去のツイートと同じ内容のツイートを送信すると「既に同じツイートを送信済みです」というエラーメッセージが表示されます。
このエラーメッセージが表示されたら、テキストの一部分を変更して再度投稿するようにしましょう。
また、意図的に同じ内容のツイートをするつもりがなくても、二重に投稿されてしまっていることもあり得ます。
念のため、X(Twitter)のタイムラインを更新して、作成したポスト(ツイート)が既に投稿されていないかを確認してみてください。
ミュートワードが設定されている場合もあるため、以下の記事も確認してください。
規約に違反している
X(Twitter)の規約に違反すると、アカウントがロック(警告)や凍結されるリスクがあります。
アカウントがロック(警告)または凍結されると、ポスト(ツイート)の閲覧はできても投稿ができなくなってしまいます。
X(Twitter)の規約違反で、代表的なものは次の通りです。
- 短時間にたくさんのフォローやリツイートをする
- 攻撃的な内容や、ポルノなどのセンシティブな画像をツイートをする
- 複数のアカウントからスパム報告を受ける など
アカウントがロック(警告)または凍結されてしまったら、指示された手順に従って解除を行うか、X(Twitter)に対して「異議申し立て」をしましょう。
X(Twitter)でアカウントがロックされたり凍結されるとどうなるか、原因と解除方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
通信環境が悪い
インターネットに繋がっていないと、ポスト(ツイート)の投稿やX(Twitter)でのその他の操作はできません。
インターネットに繋がっている場合でも、速度制限がかかっていたりWi-Fiなどの電波が弱いと、ポスト(ツイート)が送信できない場合があります。
「ツイートの送信に失敗しました」というエラーメッセージが表示されたら、通信環境が不安定さを疑いましょう。
キャッシュが溜まり送信できていない
X(Twitter)では、キャッシュが溜まりすぎてポスト(ツイート)の送信ができなくなる場合があります。
キャッシュの保存データがあまりにも溜まりすぎると、アプリ操作の処理に必要な容量が足りなくなってしまうため注意が必要です。
そのため、キャッシュをクリア(削除)するだけで、ポスト(ツイート)の送信がスムーズにできるようになる場合があります。
アプリを最新版にしていない
バグや不具合が起きていることが原因で、ポスト(ツイート)の送信ができないケースもあります。
ただし、アプリの古いバージョンでバグや不具合が起きている可能性も考えられます。
このような場合は、アプリを最新版にアップデートするだけで解消される可能性が非常に高いです。
X(Twitter)アプリのアップデートを定期的に行うようにすると、不具合が起こりにくくなります。
ブラウザを更新していない
Google ChromeやSafariなどのブラウザでX(Twitter)の投稿を行なっている場合は、ブラウザのバージョンが古さが原因で不具合が起きている可能性も考えられます。
利用しているブラウザが古いバージョンになっていないかを確認して、新しいバージョンがある場合はすぐにダウンロードするようにしましょう。
ツイッターに不具合が生じている
上記の7つの原因いずれにも当てはまらない場合は、X(Twitter)の不具合である可能性が考えられます。
X(Twitter)の不具合・バグが原因であれば、解消されるまで待つ以外の方法はありません。
大規模なバグが発生していれば、大抵はX(Twitter)の公式アカウント「Japan(@XcorpJP)」で情報を得られます。
急いでポスト(ツイート)したい内容があるときには、公式アカウントをこまめにチェックすることをおすすめします。
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X(Twitter)でツイートできない時の対処法7選
ポスト(ツイート)が投稿できないときは、結局どうすればいいの?
8つの原因があることはわかったけど、どれに当てはまるのかがよくわからない…
それじゃあ「とりあえずこれをやってみて!」という対処法を7つ紹介するね!
これらを全部試しても改善しないなら、ツイッターの不具合を疑った方がいいかも。
うまくツイートができないときは、次の7つの対処法を試してみてください。
- ツイート可能なツイート数におさえる
- 同じ内容のツイートをしない
- アカウントロック・凍結を解除する
- 通信環境を改善する
- キャッシュを削除する
- アプリを最新版にする
- ブラウザを更新する
それぞれ詳しく説明していきます。
ツイート可能なツイート数におさえる
X(Twitter)で1日に投稿することができるポスト(ツイート)数の上限は2,400件で、ここにはリツイートも含まれます。
その日のツイート・リツイートの件数が2,400件を超えている場合は、翌日に再度投稿するようにしましょう。
また、30分単位のツイート数のリミットも設けられています。
30分間に大量のツイートを投稿した場合は、20〜30分程度の時間を置いてから再度投稿してみてください。
同じ内容のツイートをしない
「既に同じツイートを送信済みです」というエラーメッセージが表示されたら、完全に一致する文言にならないようにテキストを少し変更してから再度投稿してみてください。
どうしても全く同じテキストの投稿がしたいのであれば、数日間空けると投稿できるようになる場合があります。
また、過去に同じ内容のツイートを投稿した覚えがなければ、投稿したいツイートが既に投稿されていて二重投稿になっているかもしれません。
この場合は、タイムラインの更新を行い、送信できないと思っているツイートが既に投稿されていないかを確認してみましょう。
アカウントロック・凍結を解除する規約に違反している
アカウントがロック・凍結されたら、解除されるまではツイートの投稿ができません。
解除されるまでに時間がかかる場合があるので、早急に解除の手続きを行なってください。
アカウントロック(警告)の解除方法
ログイン時に電話番号もしくはメールアドレスの確認を求められたら、規約違反の警告である可能性が高いです。
この場合は、本人確認や規約違反をしているツイートの削除を行うだけで、アカウントロックが解除されるケースがほとんどです。
アカウントの凍結の解除方法
ログインした後に「アカウントは凍結されています」と表示されていたら、自分で解除はできません。
X(Twitter)に「異議申し立て」をして、解除されるのを待ちましょう。
X(Twitter)でアカウントがロックされたり凍結されたりするとどうなるか、原因と解除方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Twitter(X)アカウントが凍結してしまった!原因と解除方法は?
通信環境を改善する
「ツイートの送信に失敗しました」というエラーメッセージが出たときは、通信環境が悪いことが原因である可能性が高いです。
以下は、通信環境を改善する方法の一例です。
- 電波の強い場所でツイートを送信する
- 速度制限がかかっていないかを確認する
- 通信状態が安定した回線を使う
- Wi-Fiのルーターやモデムを再起動する
キャッシュを削除する
キャッシュについての説明は、前述しています。
X(Twitter)アプリのキャッシュをクリア(削除)したいときの、iPhoneとAndroidそれぞれの手順を説明します。
【iPhone(iOS)】キャッシュを削除する方法
- Twitterアプリ画面左上のアイコンをタップ
- [設定とサポート]▶︎[設定とプライバシー]をタップ
- [アクセシビリティ、表示、言語]をタップ
- [データ利用の設定]をタップ
- 「メディアストレージ」▶︎「メディアストレージを削除」でキャッシュを削除
- 「データ利用の設定」画面に戻る
- 「ウェブサイトストレージ」▶︎「ウェブページストレージを削除」でキャッシュの削除完了
【Android】キャッシュを削除する方法
- スマートフォンの「設定」アプリを開く
- [アプリと通知]をタップ
- アプリ一覧から「Twitter」を選択
- 「アプリ情報」の中の[ストレージとキャッシュ]をタップ
- 「ストレージ」の中の[キャッシュを削除]でキャッシュの削除完了
アプリを最新版にする
X(Twitter)アプリを最新版にアップデートする手順を、iPhoneとAndroidそれぞれに分けて紹介します。
【iPhone(iOS)】アプリをアップデートする方法
- App Storeを開く
- 画面右下にある[虫眼鏡マーク(検索)]をタップして「ツイッター」を検索
- 「Twitter」アプリを選択
- 内容を確認したら[アップデート]をタップすればアップデート完了
【Android】アプリをアップデートする方法
- ホーム画面で「Twitter」アプリのアイコンを長押し
- メニューが表示されたら[ⓘ(アプリ情報)]をタップ
- [アプリの詳細]をタップ
- Google Playでアプリの詳細が表示されたら、内容を確認
- [アップデート]をタップすればアップデート完了
ブラウザを更新する
パソコンでツイートの投稿をしている場合は、利用しているブラウザも最新のバージョンにする必要があります。
代表的なWebブラウザである「Google Chrome」と「Safari」のアップデート方法を紹介します。
【Google Chrome】ブラウザをアップデートする方法
- Google Chromeを起動
- 画面右上の[︙]をクリック
- 「ヘルプ」▶︎「Google Chrome について」を開く
- 新しいバージョンがあれば、自動的にアップデートが始まる
- 「Google Chromeは最新の状態です」と表示されたらアップデート完了
【Safari】ブラウザをアップデートする方法
macOSを最新版にアップデートすると、Safariも同時に最新版になります。macOSのアップデートの仕方は次の通りです。
- [アップルマーク(アップルメニュー)]から「システム設定」を開く
- 左側メニューの「一般」▶︎「ソフトウェアアップデート」を選択
- アップデートがあれば、内容を確認してパスワードを入力
- ダウンロードが終わったら、必要に応じて[今すぐ再起動]をクリック
- 再起動後にソフトウェアアップデートを確認して「このMacは最新の状態です」と表示されたらアップデート完了
まとめ:X(Twitter)でポスト(ツイート)できない場合は原因を見つけて対処しよう
この記事では、X(Twitter)でポスト(ツイート)ができないときに考えられる8つの原因と対処法について解説しました。
もし、ポスト(ツイート)の送信ができないときには、以下の方法を試してみてください。
【やることリスト】
・1日のツイート数が2,400件を超えている場合は、翌日に再度投稿する
・同じ内容のポスト(ツイート)をしている場合は、文言を少し変えてから再度投稿する
・アカウントロックや凍結されている場合は、解除するか「異議申し立て」を行う
・通信環境を整えてから再度投稿する
・キャッシュをクリア(削除)する
・アプリを最新版にアップデートする
・ブラウザを最新版に更新する
すべて試しても解決しない場合は、X(Twitter)のサイトやアプリの不具合の可能性が高いです。
このような場合は自分でできることはなく、残念ながら待つ以外の方法はありません。しばらく時間を置いてから、再度ツイートを送信してみてください。
自分のX(Twitter)アカウントがシャドウバンされていないかをチェックする方法と、シャドウバンされている疑いがある場合の対処法について興味がある方は、こちらの記事もご覧ください。
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