X(Twitter)の文字数は1投稿で何文字まで？X Premium(旧Twitter Blue)版も合わせて解説
2023年11月20日
X(Twitter)の文字数制限はどのくらいなの？
有料版のX Premium(Twitter Blue)にすると、文字数制限が増えるって聞いたけど本当？
「X（Twitter）で発信をしたいけど、140字じゃうまくまとまらないし、もっとたくさん発信できないかな？」と思った経験がある人も多いのではないでしょうか。
せっかく、良い発信内容を思いついても140文字以内にまとまらずにポスト（ツイート）できなければ、全く意味がありませんよね。
X（Twitter）では、140文字以上のポスト（ツイート）をする方法があります。
140文字以上のポスト（ツイート）をする方法を知れば、自分が考えた発信内容を余すことなく、自由に投稿できるようになるでしょう。
みかみさんこの記事では、今の複雑なX（Twitter）の文字数制限について解説していくよ！
僕”みかみ”はX（Twitter）フォロワーが約5万人いるインフルエンサーで、SNSの総フォロワー20万人以上、SNS運用で月商1億円を達成した経験もあるんだ！
その経験を活かして、SNS運用や運用代行で月100万以上稼ぐ受講生を何人も輩出しているコンサルコミュニティ「スキルプラス」を運営しているよ！
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目次
X(Twitter)無料版の場合の文字数は？
X(Twitter)を無料で利用しているけど、そもそもなんで140文字までしかポスト（ツイート）できないのかな？
無料で140文字以上のポスト（ツイート）をする方法はないの？
みかみさんX（Twitter）の文字数制限が140文字なのは、SMS（ショートメールサービス）が関係しているんだ！
その理由と、無料で140文字以上のポスト（ツイート）をする方法を解説するね！
2023年7月現在、X（Twitter）の文字数制限は全角140文字・半角280文字です。
URLは例外で、一律に11.5文字としてカウントされます。
また、ハッシュタグは文字数にカウントされません。
なぜポスト（ツイート）は140文字までなのか
X（Twitter）の文字数が全角140文字（半角280文字）以内に制限されているのは、SMS（ショートメールサービス）の送信上限文字数の160文字と関係しているためです。
X（Twitter）はサービス開始当初、SMSを用いてポスト（ツイート）を行っていました。
SMSは、文字数に応じ使用料金が加算されるため、X（Twitter）を多用しているユーザーの使用料金が高くなってしまう点が、問題となっていました。
運営上のトラブルが発生することもあったようです。
そこで、2017年11月、X（Twitter）自体に文字数制限を設けることになり、SMSの上限文字数の160文字からアカウント名の20文字を引いた140文字に設定されました。
無料で140文字以上つぶやく方法
X（Twitter）を無料で利用しているのであれば、基本的に140文字以上のポスト（ツイート）はできません。
しかし、下記の方法を使うと、実質140文字以上のポスト（ツイート）が可能です。
- スレッド機能を利用する
- 半角の文字を含めてポスト（ツイート）する
- 図解を入れてポスト（ツイート）する
どうしても無料で140文字以上のポスト（ツイート）をしたい場合は、活用してみましょう！
スレッド機能を利用する
スレッド機能は、複数のポスト（ツイート）を重ねて表示する機能です。
1番はじめのツイートにスレッドを重ねてポスト（ツイート）することで、実質140文字以上の発信が可能となります。
スレッド機能を利用する時は、既存ポスト（ツイート）の下の吹き出しマークをタップしましょう！
既存ポスト（ツイート）に重ねてツイートができます。
注意点は、スレッドが展開された状態でタイムラインに表示されるのは、3ポスト（ツイート）までな点です。
それ以上のポスト（ツイート）は折りたたまれて表示されるため、確実に内容を表示させたい場合は、3ツイートまでにまとめましょう！
半角の文字を含めてポスト（ツイート）する
日本語は全角文字であるため、ポスト（ツイート）できる文字数は140文字までです。
しかし、英語や半角カタカナなどを使用すれば、280文字までのポスト（ツイート）が可能となります。
英語や半角文字が使える内容の時は積極的に活用し、文字数を増やしましょう！
X（Twitter）は無料でも運用次第で収益化が見込めるため、X（Twitter）で収益化したい人は以下の記事もあわせてチェックしておきましょう！
画像を入れてポスト（ツイート）する
X（Twitter）ではポスト（ツイート）に画像を入れることで、情報量を増やせます。
画像を使用すると見た目も目立ち、注目も集めやすくなるためおすすめです。
無料で140文字以上のポスト（ツイート）をしたい場合は、画像もうまく活用しましょう！
X（Twitter）で有料のX Premium(Twitter Blue)の場合の文字数は？
X Premium(Twitter Blue)に加入すれば、140文字以上のポスト（ツイート）ができるって聞いたけど本当かな？
そもそも、X Premiumってなんだろう？
みかみさん本当だよ！
X Premium(Twitter Blue)はTwitterのサブスクリプションサービスで、加入すれば、10,000文字までのポスト（ツイート）ができるようになるんだ！
10,000文字あれば、文字数を気にせずに自分の考えを投稿できるよ！
X Premiumとは、2023年2月にアメリカでスタートしたX（Twitter）のサブスクリプションサービスです。
日本では2023年3月に開始されました。
月額料金を支払うと、アカウント名の横に認証バッジをつけられたり、文字数制限を大幅に上げてポスト（ツイート）ができたりするなど、アカウント運用の幅が大きく広がります。
X Premiumの文字数制限は10,000文字
現在、Twitter Blueに加入しているユーザーは、10,000文字のポスト（ツイート）が可能です。
10,000文字の制限となれば、文字数を気にせずに自身の発信したい内容をポスト（ツイート）できるでしょう。
ただし、タイムライン上に表示されるのは始めの半角280文字までで、それ以上の内容はタイムライン上では省略されます。
省略された内容はポスト（ツイート）の詳細画面に移らない限り読めないため、最初の280文字で読者に興味を持ってもらう工夫が重要です。
文字数制限が大幅に引き上げられている理由は、文字数制限を避けるために生まれたメモ帳スクリーンショットの撤廃にあります。
イーロン・マスクCEOの「長文のテキストをツイートに添付できる機能を近日中に追加し、馬鹿げたメモ帳スクショを終わらせる」というポスト（ツイート）の数ヶ月後に、Twitter Blueはサービスを開始しました。
（イーロンマスクCEOのツイート：https://twitter.com/elonmusk/status/1589009644114284544）
その後、イーロン・マスクCEOは2023年2月に「ツイートの文字数制限を280文字から4,000文字に引き上げた」と発表しました。
さらに、その1ヶ月後の3月には、「ツイート投稿可能な文字数を10,000文字まで上限を引き上げる」とポスト（ツイート）。
わずか数ヶ月でポスト（ツイート）の文字数制限が280文字から10,000文字に増えました。
X Premiumについては、下記の記事で徹底解説しているため、ぜひあわせてチェックしてみてください。
X（Twitter）はX Premiumを使った方がアカウントが伸びやすい4つの理由
X Premiumで文字数を増やせることはわかったけど、それだけでアカウントが伸びるのかな？もっとメリットはないの？
みかみさんX Premiumに加入するメリットは、文字数を増やせる点以外にもたくさんあるんだ！
アカウントを伸ばしていくために、X Premiumをうまく活用していくのをおすすめするよ。
X（Twitter）で発信をする場合、X Premiumを使った方がアカウントは伸びやすいです。
その理由は、次の4つです。
- 必ず認証バッジ（青いチェックマーク）がつく
- ポスト（ツイート）が2倍おすすめ表示され注目されやすくなる
- 無料版にはない機能が使用でき、運用の幅が広がる
- なりすまし防止になる
上記のメリットを理解した上で上手くX Premiumを活用し、アカウントを伸ばしていきましょう！
1.必ず認証バッジ（青いチェックマーク）がつく
X Premiumに加入する大きなメリットは、プロフィールに認証バッジ（青いチェックマーク）が表示される点です。
認証バッジの取得には、次の4つの資格基準が設けられています。
- 情報に不備がないこと
- アクティブに利用されていること
- セキュリティが担保されていること
- 欺瞞的行為に加担していないこと
(引用：Xヘルプセンター Twitterの認証バッジの要件 – 青いチェックマークの取得方法）
認証バッジがついていれば、この基準を満たしていることを証明できるため、アカウントの信頼性が高まります。
以前まで、認証バッジは芸能人や企業、影響力の高いインフルエンサーなどにだけ付与される特別なものでした。
しかし、現在では、X Premiumに加入して資格基準を満たしていれば、フォロワーが少ない個人のアカウントでも認証バッジをつけられます。
2.ポスト（ツイート）が2倍おすすめ表示され注目されやすくなる
「X Premiumに加入しているユーザーのツイートは2倍おすすめ表示される」と公式より発表されています。
フォロワーに対しては、4倍おすすめ表示され、他のユーザーとのリプライ（会話）内で優先的に上に表示されるメリットがあるのも、X Premiumの特徴です。
3.無料版にはない機能が使用でき、アカウント運用の幅が広がる
X Premiumに加入すると、無料版にはない機能が使用できます。
文字数制限を10,000文字に引き上げるのはもちろん、ポスト（ツイート）投稿後の編集が可能になる点や、フォローされていなくてもDMが送信可能になるなど、アカウント運用の幅が広がる機能が多数あります。
無料版にはない機能を上手く活用していくと、アカウントを伸ばしやすくなるでしょう。
4.なりすまし防止になる
X Premiumに加入するとアカウントの信頼感が高まり、なりすましの防止につながります。
X Premiumはサブスクリプションサービスのため、加入するために本人確認が必要です。
認証バッジがついている（＝X Premiumに加入している）と本人である証明となり、アカウントの信頼性が高まります。
しかし、認証バッジがついたなりすましアカウントが発生するリスクもあるため、なりすまし対策は万全にしておきましょう。
【ポストテンプレート21選を受け取る方法】
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まとめ：X（Twitter）の文字数を増やすにはX Premiumを活用するのがおすすめ
今回は、X（Twitter）の文字数制限について、有料版のX Premiumもあわせて解説しました。
この記事の内容をまとめると、以下の通り！
・X（Twitter）は無料版だと全角140文字・半角280文字までの制限がある
・英語や半角文字を使うことで140文字以上のポスト（ツイート）も可能
・X Premiumに加入すれば10,000文字までポスト（ツイート）が可能になる
・X Premiumに加入したほうがアカウントは伸びやすい
アカウントを伸ばしたいなら、今すぐX Premiumに登録しよう！
X（Twitter）の文字数制限は、ポスト（ツイート）をする際の重要な要素になります。
文字数制限をしっかりと把握して、アカウント運用に活かしていきましょう！
X（Twitter）でアカウントを伸ばしていくためには、X（Twitter）のアルゴリズムの理解が必要不可欠です。
アカウントを伸ばしたい人は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
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