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【完全版】X(Twitter)シャドウバンのチェック(確認)や解除について解説

X(Twitter)シャドウバンのチェック(確認)や解除について解説

ポスト(ツイート)した直後は反応が良いのに、インプレッションが全く伸びない(拡散されない)のはなんでなの…

X(Twitter)でシャドウバンされるとポスト(ツイート)が伸びなくなるらしいから、シャドウバンされていないかチェックしたい!

X(Twitter)でポスト(ツイート)が伸びなくなり、アカウントがシャドウバンされてしまったのではないかと不安になっている人も多いのではないでしょうか。

ポスト(ツイート)やリプライへの反応がいつもより少ない、インプレッション(表示回数)が伸びないなどの場合は、アカウントがシャドウバンされている恐れがあります。

そのまま、シャドウバン状態を放置すればアカウントが機能しなくなり、今まで積み上げてきたポスト(ツイート)やフォロワーとのつながりを失ってしまうかもしれません。

最悪な事態が起きる前に、X(Twitter)アカウントがシャドウバンされているかチェックし、その後にシャドウバンの解除方法や原因・対策の確認をしていきましょう

講師 みかみ

この記事では、X(Twitter)のシャドウバンについて解説していくよ!
記事を参考にして、自分のアカウントがシャドウバンされているのか確認しよう!
シャドウバンなどSNSについてもっと知りたい人ここから確認してね!

プロフィール画像

監修者 三上 功太 / アドネス株式会社 代表取締役

本質のSNSマーケター みかみ“として
2020年からSNSで活動を開始

現在はアドネス株式会社 代表取締役として、
300名以上のメンバーを束ねる

教育のDXを実現し、累計生徒数4,000名を突破した
スキル習得プログラム「スキルプラス」を運営

最新AIを活用し、組織マネジメントに特化したサービス
VisionToDo」を独自開発

SNS総フォロワー数は30万人を突破し、
Abemaや、朝日新聞、テレビなど多数のメディアに掲載

渋谷新宿など主要駅でブランド広告を配信

目次

X(Twitter)アカウントが本当にシャドウバンされているかチェックしよう!

講師 みかみ

X(Twitter)アカウントがシャドウバンされているか確認する方法を解説していくよ!
簡単にできるから、まずはここから始めてみてね!


X(Twitter)アカウントがシャドウバンされているかを確認するには、3つの方法があります

  1. 手動で別のアカウントから確認する
  2. Grokを使って確認する
  3. X(Twitter)検索機能を使ってチェックする
  4. シャドウバンチェックサイトを利用する
  5. 拡張機能を利用して日常的に確認する

いずれも短時間かつ、簡単にシャドウバンの有無をチェックできるため、一緒にやり方を確認していきましょう!

1.別のアカウントから手動でチェックする

サブ垢など別のアカウントを作成して手動でチェックするというやり方もあります。
サブ垢から確認する方法は次の6ステップです。

  1. サブ垢を用意する
    ※同一IPでの相互エンゲージメントは避ける:フォロー・いいね・リプはしないようにしましょう。
  2. サブ垢でセンシティブなメディアが表示されない状態にする
    設定は次の手順で行うことができます。設定 → 表示するコンテンツ → センシティブなメディアを表示のチェックを外す
  3. サブ垢で対象アカウントを確認:
  4. from:@対象ID でポストが出るか(出れば軽度以上は少ない見立て)。
  5. @ID検索でアカウントが出るか。
  6. 他人ポストの返信欄でリプが隠れていないか(ラベル種別で重症度を判断)。
    ※チェック目的でも相互操作はリスク(シャドウバン/凍結の一因)。

2.Grokを使って確認する方法

Grokを使って確認する場合はシャドウバンされているか知りたいアカウントの画面からGrokのマークを押すだけで簡単に確認することができます。
一番手軽に確認することができるのでシャドウバンされたんじゃないかなと思った方におすすめの方法です。

方法は、写真の赤枠で囲んである部分をタップするだけです。
すると、Grokの画面に遷移し次のように回答が得られます。

左がシャドウバンされていないアカウントからでGrokを開いた場合の回答です。
もし、そのアカウントがシャドウバンされている場合は何投稿もしているアカウントでも関係なく「要約するのに十分な投稿がありません!」という回答になります。

一番手っ取り早く確認できる方法ですが、

3.X(Twitter)検索機能を利用したチェックの方法

X(Twitter)アカウントがシャドウバンされているかチェックするには、「X(Twitter)の検索機能」を活用するのがおすすめです。

これがシャドウバンに引っかかっていない正常な状態。
この状態なら特にバンになっていない可能性が高い。

やり方はとても簡単で、シャドウバンの疑いがあるアカウント以外のアカウントからログインし、検索バーに自分のX(Twitter)IDの前に「from:」をつけて検索するだけです。

検索結果に自分のアカウントが表示されなければ、シャドウバンされていると判断できます。

X(Twitter)でシャドウバンされてしまったときは、以下の画像のようにアカウントが表示されなくなります。

検索バーにアカウント名を入れても表示されなくなった時のもの。
この状態がサーチバンの状態。
講師 みかみ

これは、実際に僕のAIについて発信しているX(Twitter)アカウントがシャドウバンになってしまったときのものなんだ!
僕のように、シャドウバンになってしまったときの対策を実体験を交えながら解説していくね!

4.シャドウバンチェックサイトを利用する

X(Twitter)でアカウントがシャドウバンされているかどうかを確認するには、「シャドウバンチェックサイト」を利用するのが有効です。

主に使われているwebサイトは3つほどありますが、いずれも機能やチェックの結果が同じなため、一番見やすいと感じたサイト「Twitter Shadowban Test」を紹介します。

Twitter Shadowban Testの画面。

使い方はとても簡単で、検索窓に自分のX(Twitter)IDを入力し、「CHECK」ボタンをクリックするだけです。

Twitter Shadowban Testの画面。アットマークの後にアカウント名を記入すると検索できる。

アカウントのチェックが終わると、4種類のシャドウバンについての結果を確認できます。

シャドウバンの種類については後ほど紹介しますが、いずれも上の画像のように緑のチェックマークがついていれば、アカウントはシャドウバンされていないと判断できます。

X(Twitter)にはシャドウバンより重い「凍結」があり、アカウントが凍結しているとログインさえもできなくなってしまいます。
アカウントがシャドウバンよりも厳しい措置である凍結になってしまった場合は、X(Twitter)アカウントが凍結してしまった!原因と解除方法は?をチェックしてみてください。

5.拡張機能「Shadowban Scanner」で日常的に確認する

結論、X(Twitter)のシャドウバンを確認するなら、拡張機能の「Shadowban Scanner」を活用するのが一番おすすめです。

Shadowban Scannerを使用してアカウントを確認した画面

拡張機能「Shadowban Scanner」を使うと、次の項目が全て日常的に確認できるようになります。

  • 全アカウントのシャドウバンの検出
  • ポスト(ツイート)単位のセンシティブフラグ(不適切な投稿だと判断されたシグナル)の検出
  • ポスト(ツイート)の年齢制限の検出

自分のアカウントで投稿している内容がシャドウバンの危険性がないか、関わるアカウントでシャドウバンされているアカウントがないかを日常的に確認でき、確実にシャドウバンのリスクを軽減できます

【解除方法】X(Twitter)でアカウントがシャドウバンされていたら

X(Twitter)のアカウントを確認してみたら、シャドウバンされているみたい…

講師 みかみ

シャドウバンされているのが分かったら、早く対処した方がいいね!
アカウントがシャドウバンされちゃったときの対処法を紹介していくよ!

アカウントをチェックした結果、シャドウバンされていると判断された場合でも落ち込んでいる暇はありません。

自分のX(Twitter)アカウントを取り戻すためにも、今すぐにシャドウバンの解除へと動き出しましょう!

X(Twitter)でアカウントがシャドウバンされてしまった場合の解除方法は、次の4つです。

  1. アカウントを整理して、シャドウバンの原因を排除する
  2. X(Twitter)アカウントを3~5日程度「何もしない」で放置する
  3. X(Twitter)ヘルプセンターに解除申請を送る
  4. 待機しながら、毎日シャドウバンチェックを行う
解除方法:もしもXがシャドウバンされていたら

一つずつやり方とポイントを確認しながら実践し、アカウントのシャドウバンを改善していきましょう!

1.アカウントを整理してシャドウバンの原因を排除する

X(Twitter)でアカウントがシャドウバンされてしまった場合は、ペナルティの原因となった要素を排除する必要があります。

アカウントがシャドウバンされる原因になるのが、次の6つです。

【X(Twitter)でシャドウバンの原因となる6つの行為】

  1. 内容が同じ、または似ているポスト(ツイート)やリンクを繰り返し投稿する
  2. 特定のトレンドトピックやハッシュタグを乱用する
  3. ポスト(ツイート)や返信の送信を自動化する
  4. ボットやアプリを使って、特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する
  5. 複数のアカウントで似たような投稿をする
  6. フォローとフォロー解除を異常に行う
シャドウバンの原因となる行為6つ

上記の6つの行為に心当たりがある場合は、ポスト(ツイート)や画像を削除して、アカウントの整理から始めましょう!

アカウントがシャドウバンされるきっかけとなったポスト(ツイート)を削除することも重要です。

基本的に、シャドウバン直前のポスト(ツイート)が原因となるケースが多いですが、過去の投稿に原因がある場合もあります。

また、普段はビジネス系の「センシティブな投稿」をおこなっていない人は、自分のポスト(ツイート)がセンシティブな投稿になっていないか確認しましょう!

2.X(Twitter)アカウント5日〜7日ほど「何もしない」で放置する

X(Twitter)でアカウントがシャドウバンされた原因が排除できたら、次はX(Twitter)アカウントの「放置」です。

軽いシャドウバンの場合は、3日ほど何もせずにアカウントを放置すれば解除されます。

ポスト(ツイート)を見るだけなら問題ありませんが、ツイートやリプライはもちろん、いいねやリツイート、フォローなど、一切のアクションをしないことが重要です。

3日間放置してもアカウントのシャドウバンが解除されない場合は、継続して5日間まで粘ってみてください。

アカウントの放置で大体のシャドウバンは解除されますが、中には解除されないケースもあります。

5日放置してもシャドウバンが改善しない場合は、1週間放置する+次のステップに進んでいきましょう!

3.【簡単!】X(Twitter)ヘルプセンターに解除申請を送る

アカウントの整理が終わったら、「もうこのアカウントは何ひとつ問題がありません!」とX(Twitter)にアピールしましょう。

アピールの代わりとなるのが、X(Twitter)ヘルプセンターにシャドウバンの解除申請を送る方法です。

やり方はとても簡単で、X(Twitter)アプリからささっと解除申請を送信できます。

以下で画像を交えて解説しているため、一つずつおこなっていきましょう!

X(Twitter)ヘルプセンターへ解除申請を送る方法

1.X(Twitter)の「設定とサポート」から「ヘルプセンター」を選択する

設定とサポートを開き、ヘルプセンターを選択。

2.「お問い合わせ」を選択する

お問い合わせを選択。お問い合わせに赤枠がついている。

スマホの場合、「お問い合わせ」は隠れているため、画面上部の「≡」マークをタップすると右の画像のようにタブが現れます。

パソコンの場合は、最初から画面右上に「≡」マークが表示されています。

3.「Twitterの機能や設定に関する詳細」を選択する

Twitterの機能や設定に関する詳細を選択。

4.「Twitterアカウントの管理についてサポートが必要です」を選択する

Twitterアカウントの管理についてサポートが必要です、を選択。

5.必要事項を入力して送信する

必要事項を入力し、送信。

アップロードする画像は、冒頭で紹介したX(Twitter)の検索機能を利用したチェック方法の結果を載せると良いでしょう!(ツイッターIDの前に「from:」をつけて検索する方法です)

「発生している問題に関する説明」にはシャドウバンされている可能性があること、現在はアカウントを整理してX(Twitter)ルールに違反していないことを記載しましょう

以下の例文を参考にしながら、問い合わせ文を作成してみてください。

<例文>

「いつもお世話になっております。現在、検索欄で私のアカウントやツイートを検索しても出てこなかったり、ツイートの表示回数がいつもよりも明らかに少ない現象が発生しています。

俗に言う「シャドウバン」のような状態となっており、Twitterの強みである拡散力の恩恵が受けられず、非常に困っています。

現在は、プロフィールやツイートの内容、Twitterの使用方法を振り返り、私のアカウントがTwitterルールに反していないことを再度確認しました。

今後とも、Twitterルールを遵守しながらアカウントを運用しますので、お忙しいところ恐縮ですが、どうかペナルティの解除をお願いいたします。」

解除申請を送る相手は、ロボットではなくX(Twitter)社の担当者(人間)です。

返信がきたらしっかりと対応し、シャドウバンされた原因に心当たりがある場合は、X(Twitter)ルールを熟読し、これから遵守することを伝えましょう。

X(Twitter)の一人のスタッフとのやりとりのため、解除してもいいと納得できる理由と反省の気持ちを記載することがポイントです!

4.シャドウバンチェックサイトで毎日確認しながら待つ

アカウントを整理し、X(Twitter)社へのアピールが終わったら、あとは「待つ」だけです。

受けているシャドウバンの種類によって期間は異なるものの、軽いものであれば数時間〜24時間で解除されます。

具体的なシャドウバン解除までの時間の情報はありませんが、長くても1週間で解除される場合が多いようです。

待機中は、ポスト(ツイート)やいいねなどを一切控え、大人しくシャドウバンが解除されるのを待つようにしましょう

シャドウバンではなく、アカウントがロックや凍結されている場合は、その通知の指示に従うか、ヘルプセンターのお問合せから「ロックされたアカウントと凍結されたアカウントに関する問題」を選択し、異議申し立てをしてみてください。

X(Twitter)から返信が来た場合は最初の文書とは違う文章で返信し、機械的な対応ではないことをアピールするのがポイントです。

X(Twitter)に解除申請をしてもシャドウバンが解除されない4つの原因

シャドウバンの解除方法を試したけど、全然解除されないじゃないか!
1、2週間もたったのに!!

講師 みかみ

アカウントのシャドウバンが解除されないときは、確認するポイントが他にもあるんだ!

X(Twitter)でのシャドウバンが解消されないときは、次の4つのポイントを確認しましょう。

  1. プロフィール文にX(Twitter)ルールに引っかかるワードを使用している
  2. ヘッダーやアイコンにX(Twitter)ルールに反する画像を使用している
  3. アカウントの信頼性・信頼度が低い
  4. 再度、解除申請をする
シャドウバンは解除されない時に確認するポイント

特に、最近のX(Twitter)はシャドウバンされやすくなった情報も耳にするため、注意してください。

ポスト(ツイート)の内容はみんなチェックするのですが、自己紹介文やアイコン、ヘッダーの画像は意外と見落としがちで、X(Twitter)ルールに反している内容があるかもしれません。

編集や更新をしたのが最近でなくても、念のためアカウント全体を確認しておきましょう。

もう一つ、X(Twitter)シャドウバンの原因となっている可能性があるのが、アカウントの信頼性・信頼度の低さです。

アカウントの信頼性は、認証済みのメールアドレスや電話番号があるかやアイコンが設定されているか、他アカウントとの絡みがあるかなどで決まります

登録や設定をおこなっていない場合は、速やかに済ませてしまいましょう!

しばらく待ってもアカウントのシャドウバンが解除されない場合、最初の申請から10日ほど経過したら再度、解除申請をしてみてください

10日ほど経つと担当者が変わったり、2回目の送信で困っていることやシャドウバン解除の重要性がアピールできたりと、解除してもらえる可能性が高まります。

2〜4回の解除申請でシャドウバンが解除されることが多いため、諦めずに良い準備と良い解除申請をおこなってみてくださいね!

講師 みかみ

アカウントのシャドウバンだと思っていたら、アルゴリズムの変更が原因だったなんてケースもあるよ!
最近だと、視聴者の滞在時間の重要度が上がってきていていいねがたくさんついても、滞在時間が短いからインプが伸びない場合もあるんだ!
まずは、X(Twitter)で自分の投稿を分析するところから始めよう!

X(Twitter)のシャドウバンとは?8種類のシャドウバンの仕組み

実は、X(Twitter)はシャドウバンはおこなっていないのが現実です。

下記の引用通り、X(Twitter)社がシャドウバンはおこなっていないと回答で名言しています。

ただし、ポスト(ツイート)のランク付けをおこない、ランクの低いツイートやアカウントは、フォローしている人以外への表示が少なくなる場合があるそうです。

それって、実質シャドウバンじゃん!

「X(Twitter)のシャドウバン」とは、Twitter Shadowban Testがペナルティの内容を考慮し、勝手にシャドウバンと読んでいるのです。

講師 みかみ

シャドウバンにはの4種類があって、それぞれ状態が違うんだ!

X(Twitter)のシャドウバンには主に4つの種類があり、それぞれ次の名前で呼ばれています。

  1. Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)
  2. Seach Ban(サーチバン)
  3. Ghost Ban(ゴーストバン)
  4. Reply Deboosting(リプライデブースティング)

また、これに付随して最近では新たに次の3種類のシャドウバンも見つかっています。

  • 強制センシティブラベル
  • 表示制限系シャドウバン
  • 通知シャドウバン

それぞれの制限について理解し、自分がどのシャドウバンを受けている可能性があるのか確認してみてください。

1.Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)

Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)の主な症状は、検索表示の優先順位が下げられるもので、4種類の中で一番軽いシャドウバンです。

シャドウバン中は、ポスト(ツイート)が不適切(センシティブ)コンテンツの扱いを受けるため、「センシティブな内容を含むものを表示しない」と設定しているアカウントには、ツイートが表示されなくなります。

2.Search Ban(サーチバン)

Search Ban(サーチバン)の主な症状は、アカウントとポスト(ツイート)が検索結果に表示されなくなるものです。

Search Suggestion Banの1段階厳しいバージョンで、ハッシュタグをつけてポスト(ツイート)しても、検索したときはツイートが表示されません。

作成してすぐの新規アカウントの場合や一気に大量にポスト(ツイート)した場合は、一時的に状態にSearch Banになる場合があります

3.Ghost Ban(ゴーストバン)

Ghost Ban(ゴーストバン)の主な症状は、リプライが第三者には見えなくなるもので、やや重いシャドウバンです。

文字通りアカウントがゴースト状態になり、自分とリプライを送った相手にしかポスト(ツイート)が見えなくなってしまいます。

サーチバンと同様に、一気に大量のポスト(ツイート)をするとゴーストバンの対象となるため注意しましょう。

4.Reply Deboosting(リプライデブースティング)

Reply Deboosting(リプライデブースティング)の主な症状は、リプライが「さらに返信を表示する」の中に隠される状態になるもので、4種類の中ではやや軽めのシャドウバンです。

軽いゴーストバンのイメージで、ポスト(ツイートをしているユーザーをフォローしている人にはリプライがいつも通り見えますが、フォローしていないユーザーからは上記のように表示され、見えなくなります

5.その他のシャドウバン

現在では、これらの4つの他に次の3つのシャドウバン状態があるとされています。

  • 強制センシティブラベル
  • 表示制限系シャドウバン
  • 通知シャドウバン

強制センシティブ
強制センシティブの状態になるとセンシティブな投稿の設定していなるいないにかかわらず、すべてのポストにセンシティブラベルが付く状態。

表示制限系シャドウバン
表示制限系のシャドウバンには2種類あり、一つは「おすすめ」面での露出が抑制されるシャドウバン。
外部から明確な判定が難しいため、ほかのタイプのチェックから総合的に判断する必要がある。
また、フォロー中トピック面に載りにくくなるシャドウバンも存在する。
これも可視的判定が難しいが存在するとされている。

通知シャドウバン
通知シャドウバンと呼ばれる通知が届かない/届きにくくなるシャドウバンも存在する。
クオリティフィルターがデフォルトONのため、信頼性が低いアカウントは通知が切られやすい。

講師 みかみ

シャドウバンされずにポスト(ツイート)を伸ばしたい!と思うX(Twitter)ユーザーの皆さんへ朗報です!

アドネスラボでは、『23のポスト(ツイート)テンプレート資料』を作成しました!

このテンプレート通りに投稿を作った僕の生徒さんは先週比で8倍もの人に投稿を届けることに成功したよ!

以下のLINEに登録して、「戦略」と送ってね!

もうされたくない!X(Twitter)のシャドウバン対策7選

やっと、X(Twitter)アカウントのシャドウバン解除された〜
もう二度とシャドウバンされたくないんだけど、効果がある対策ってあるの?

講師 みかみ

確かにシャドウバンは解除されるまで時間がかかるし、作業もおこなわなきゃいけなかったりと大変だよね。
ここでは、X(Twitter)のアカウントを運用で、シャドウバンを避ける7つのポイントを解説していくよ!


シャドウバン対策は、「X(Twitter)ルールに違反しない」ことだけです

X(Twitter)ルールで禁止されている事項を参考に、X(Twitter)でアカウントを運用する上で気をつけるポイントを解説していきます。

  1. ポスト(ツイート)の外部URLを減らす
  2. 特定のトレンドトピックやハッシュタグを乱用しない
  3. 同じまたは似ている内容のポスト(ツイート)を繰り返し投稿しない
  4. アカウントの信頼性・信頼度を上げる(電話番号との紐付けなど)
  5. 公序良俗に反するプロフィール、ツイート、メディアを投稿しない
  6. ポスト(ツイート)や返信の送信を自動化しない
  7. フォローやフォロー解除、いいねを過剰に行わない
シャドウバンされない対策7選

7つの対策を守らなければシャドウバンだけで収まらず、アカウントのロックや凍結と重いペナルティを受ける恐れがあります。

X(Twitter)が再び使えなくなるリスクを避けるためにも、日頃からアカウントの整理を心がけていきましょう!

まとめ:X(Twitter)でシャドウバンされた原因を特定して適切に対処しよう

今回は、X(Twitter)のシャドウバンのチェック手順や解除方法、対策、シャドウバンの種類などについて解説しました。

実際にシャドウバンの疑いがある時のやることリスト↓↓

講師 みかみ

【シャドウバンされているかチェックする方法】
X(Twitter)で自分のアカウントを検索する(from:アカウント名で検索)
シャドウバンチェックサイトで確認する

【シャドウバンされていた時にするべきこと
シャドウバンの原因になったポスト(ツイート)を削除する
X(Twitter)アカウントを24時間放置する
ヘルプセンターから問い合わせをする
・【シャドウバンされているかチェックする方法】
X(Twitter)で自分のアカウントを検索する(from:アカウント名で検索)
シャドウバンチェックサイトで確認する

【シャドウバンされていた時にするべきこと
シャドウバンの原因になったポスト(ツイート)を削除する
X(Twitter)アカウントを24時間放置する
ヘルプセンターから問い合わせをする
シャドウバンチェックサイトで確認する

ユーザーとのつながりや隙間時間の相手など、X(Twitter)の日常から切っても切り離せない存在を守るためにも、日頃からシャドウバンの原因となる行為は避けていきましょう!

講師 みかみ

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