日本国内利用者数が4500万人を突破したX(Twitter)。令和に入っても、まだまだSNSの主役です。
フォロワー数を増やし、集客の目的でX(Twitter)をもっと活用していきたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にとっておきの方法が「X(Twitter)のRT(リツイート)キャンペーン」です。
もうやらない手はありません。
なぜなら、X(Twitter)のRTキャンペーンを活用すれば、効率的に新規フォロワーを増やしたり、認知拡大につなげられるためです。
ユーザー1人1人が広告塔になってくれるため、瞬く間にあなたのツイートを拡散してくれます。
とはいえ、
「はじめる手順を知らない…」
「キャンペーンも色々種類があってわからない…」
そう思っている方も多いと思います。
X(Twitter)のRTキャンペーンは誰でも実施できますが、正しい手順を踏んで始めなければお金と労力が無駄になってしまいます。それどころか最悪アカウントが凍結してしまうこともあります。
「RTキャンペーンの効果をなるべく最大限にしたい」
「お金がかかるから失敗したくない」
そう思っている人は、ぜひこの記事をご参考ください。
X(Twitter)のRTキャンペーンに関して、
- 具体的なキャンペーン実施の手順
- 目的別のキャンペーンの企画方法
- キャンペーンを行うメリット
- 初心者が注意すべきポイント
余すところなくお話していきます。
この記事を最後まで読めば、X(Twitter)RTキャンペーンをあなたの武器に加えることができますよ。
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X(Twitter)フォロー&RTキャンペーンの仕組みとは?
X(Twitter)のフォロー&リツイートキャンペーンとは、企業や個人がX(Twitter)上で実施するマーケティング戦略の一種です。
アカウントのフォローや特定のツイート(ポスト)に対してリツイート(リポスト)したユーザーを集計し、その中から抽選で当選者を選んで特典を付与する仕組みです。
なお、当選結果の通知はおもにX(Twitter)のダイレクトメッセージ(DM)機能が使用されます。
こうしたキャンペーンをしている企業や、インフルエンサーを目にしたことがあるのではないでしょうか?ユーザー側からすると、無料でプレゼントなどがもらえるワクワクしたお得感があり、つい応募したくなりますよね。
X(Twitter)RTキャンペーンの目的はさまざまです。
具体的には、次の3つが挙げられます。
- 商品やサービスの宣伝
- フォロワー数の増加
- ブランドの認知度向上
X(Twitter)を見ていると、TL(タイムライン)がRTキャンペーンで埋め尽くされているユーザーをよく見かけますよね。
X(Twitter)のRTキャンペーンは、広告費を抑えつつ多くのユーザーにアプローチできる手段として、いまや企業や団体にとって欠かせないマーケティング戦略となっています。
X(Twitter)でRTキャンペーンを行う3つのメリット
ここからは、X(Twitter)RTキャンペーンの3つのメリットについて解説していきます。
1、認知と集客が進む
X(Twitter)のキャンペーンはフォローに加え、いいねやRTを参加条件としているケースがほとんどです。そのため、一度話題になると、幅広い世代の何万人もの人に対して一気に情報を届けられ、認知と集客が進みます。
いわゆるバズったキャンペーンなどはメディアで取り上げられる場合もあり、雪だるま式に情報が拡散していくため、X(Twitter)RTキャンペーンには夢があります。
2、ファンを育てられる
X(Twitter)キャンペーンではユーザーのフォローを参加条件としているため、キャンペーン終了後もフォローしたユーザーに直接情報を届けられます。ユーザーもその企業や個人の情報に何度も触れていくうちに、当然親しみが出てきます。
ユーザーが実際に商品に触れて気に入ってもらえると、今度はあなたのファンになってくれます。その他、コメント返信やコミュニケーションを増やすことによって、ファン化はさらに進むでしょう。
3、コスパが良いプロモーション方法
「えっ、無料でプレゼントとかするから別にコスパ良くないじゃん。」と思われたかも知れませんが、考えてみてください。従来、企業のマーケティングではテレビCMや雑誌、ラジオなどが使われていました。ご存知の通り広告には、数十万〜数百万規模でコストがかかっています。
一方、X(Twitter)は無料で利用が可能です。キャンペーンを気に入って参加してくれたユーザーは、それぞれがいいねやリポスト(RT)をすることによって、広告塔となって拡散してくれます。
テレビ広告では、当たり前に投資される100万円規模の広告費。X(Twitter)ではなかなかその規模のプレゼント企画は見かけません。X(Twitter)のRTキャンペーンで、100万円の広告費をかけたら…。ユーザーたちは熱狂し、仕掛けたキャンペーンは一気に話題をかっさらうでしょう。
弊社では、たった5万円の広告費でフォロワーが10,000人以上増えたキャンペーンを経験しました。
そういえば、うちで運用している
Twitter垢でRT企画打ったんですが、
1ツイートで10,000フォロワー増という
数字を叩き出しました。『それくらいいくかな〜』
と思って設計しましたが、
さすがに少し驚きましたw企画にかけたお金は5万円とか。
Twitterの拡散力ハンパないって。— みかみ@東大|本質のSNSマーケター|起業をゼロから教えるプロ (@mikami_01) January 17, 2023
RTキャンペーン、控えめにいってコスパ良すぎです!
認知を高めるのにキャンペーンは最良の手段!
でも、普段のツイートも結構重要だよ。
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【目的別】X(Twitter)キャンペーンの企画方法4選
RTキャンペーンで成果を出すためには、目的に合ったやり方でキャンペーンを実施する必要があります。
キャンペーンへの参加条件や、プレゼントなどを何となくで決めてしまうと
「応募は殺到したけどフォロワーはあまり増えなかった」
「フォロワーは増えたけど、商品の購入には全く繋がらなかった」
なんてことになりかねません。
ここからは、目的別の企画の考え方について紹介します。ぜひこの考え方を念頭に置いた上で、企画を考えてみてください。
1.とにかくフォロワー数を増やしたい場合
「できるだけたくさんのユーザーにフォローしてもらいたい」場合は、とにかくキャンペーンに参加してもらうことを心がけましょう。
プレゼントは、Amazonギフト券やQUOカードなどがおすすめです。誰もが欲しがるプレゼントを選ぶと、間口が広がりやすいです。
ただし、この場合はターゲットが絞れないため、質の高いフォロワーを集めるのには不向きと言えるでしょう。
「とにかくフォロワーの数が増えればいい」場合には、おすすめの方法です。
2.質の高いフォロワーを獲得したい場合
「質の高いフォロワー、つまり自社の商品やサービスの顧客になり得るユーザーにフォローしてもらいたい」
この場合は、自社の商品やサービスそのものか、あるいはそれらに関連の深いものをプレゼントに選びましょう。
関連のある商品・サービスをプレゼントにすれば、自社商品・サービスに関心の低いユーザーが集まりにくくなります。
ただし、ターゲットとなる多くのユーザーは、現段階では高い関心を持っているわけではありません。そのため、ユーザーの目線に立って、どのようなものを魅力的と思うか検討しましょう。
3.認知を広げたい場合
「とにかく認知を広げたい」「拡散させたい」場合は、参加条件を「いいね&RT」にするとよいでしょう。
「いいね&RT」は「フォロー&RT」に比べて気軽に参加できるため、フォロワー数よりも拡散させることを優先したい場合におすすめのやり方です。
また、「インスタントウィン」を活用することも検討してみてください。
インスタントウィンとは、キャンペーンに応募するとその場で抽選が行われる仕組みのことです。
「インスタントウィン」を活用すれば応募した直後に抽選結果がわかるため、さらに参加へのハードルが下がって拡散力の増加が期待できます。
4.口コミを増やしたい場合
「口コミなどのUGC(一般のユーザーによって作られたコンテンツ)を増やしたい」場合は、特定のハッシュタグを含んだ投稿を条件にします。
例えば、商品やサービスを使った感想や使用している写真などを投稿してもらうのが一般的です。
ユーザーによる口コミは、マーケティングをする上で非常に重要な役割を果たします。
ただし、キャンペーンへの参加ハードルは非常に高いため、どの程度の参加が見込まれるのかを十分に検討した上で進めるようにしてください。
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X(Twitter)で成功するRTキャンペーンのやり方4STEP
ここからは、成功するRTキャンペーンの具体的な手順についてご紹介していきます。
STEP1|実施する目的を明確にする
X(Twitter)キャンペーンを実施する目的は、企業や個人によって異なるため、まずはキャンペーンを実施する目的と具体的な目標を決めましょう。
キャンペーンを実施することによって、「フォロワーを増やしたい」のか、あるいは「認知拡大で、商品の宣伝をしたいのか」などの目的を明確に言語化します。成果を出すためには、目的に沿ったキャンペーンの実施が大切です。
詳しくは、前述している解説を参考にしてみてください。
【目的別】キャンペーン企画方法
STEP2|具体的な方法を決める
次に、キャンペーンの具体的な方法を決めていきます。狙うターゲット層が喜びそうなプレゼントや自社サービスに関連する景品を選びます。プレゼントが魅力的だと多くのユーザーにアプローチできるため、キャンペーンの肝となる重要な部分です。
そして「RTといいね」などの応募要件を決めたり、その他「ハッシュタグ」や「期間」も設定していきます。抽選方法や抽選結果の発表方法、プレゼントの発送の仕方についても忘れずに考えておきましょう。
最低でも次の項目は、キャンペーンを始める前にしっかりと決めておこう!
・特典
・参加条件
・応募期間
・当選人数
・当落の発表日
・抽選方式
・指定のハッシュタグ
企業の方では、そのキャンペーンを担当者を決めて運用するのか、チームで運用するのかなどの設定も大切です。
適切な参加方法の設定については、次の章の「ユーザーの参加方法」にて詳しく説明しています。
STEP3|キャンペーンを実施する
キャンペーンの目的や具体的な方法が決まったら、ツイートを作成してキャンペーンを実施していきます。より多くの応募を集めるためには、参加のハードルを下げたり、ユーザーが欲しくなるプレゼントを選んだり、ユーザーが思わず応募したくなるような工夫が重要です。
企業アカウントの場合、ユーザーからのダイレクトメッセージを受信できるように設定しておきましょう。ユーザーとのコミュニケーションを増やし、キャンペーンの効果を最大化させるために見落とせないポイントです。
こちらは、実際に弊社で行った「LP制作の無料動画」をプレゼントしたフォロー&RTキャンペーンです。RTの数は1500を超え、対応が追いつかないくらい大きな反響をいただきました。
STEP4|効果を検証する
キャンペーン終了後は、「フォロワーも増えたしもういいか!」とやりっ放しにするのはもったいないです。しっかり効果を検証しましょう。「フォロワーの伸びは、通常時と比べてどれくらい多かったのか?」「ターゲットとしていたユーザーの反応は得られたか?」など、今後の中長期的な運用に生かすポイントを見つけることがとても大切です。
以上が、成功するRTキャンペーンの手順です。
RTキャンペーンはあくまで、アカウント運用の施策の一つです。キャンペーンのように派手さはありませんが、日々のツイートでユーザーにリーチすることも大切です。X(Twitter)で「フォロワーが増える仕組み」や「伸ばす方法」については、以下の記事をご参考ください。
RTキャンペーンは実際にうまく行っている事例を完全にパクってみると成功確率が上がるよ!下の記事に僕の成功事例を書いたから見てみて!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ。
X(Twitter)RTキャンペーンにユーザーが参加する3つの方法
ユーザーは主に、次の3つの参加方法でX(Twitter)RTキャンペーンに参加します。
- フォロー&RT
- フォロー&ハッシュタグ付き投稿
- RT&ハッシュタグ付き投稿
それぞれ解説します。
1.フォロー&RT
フォロー&RTは、一番オススメな方法です。その名のとおり、キャンペーンを行っているアカウントをフォローして、該当のツイートをRTすることで、キャンペーンに参加できます。
フォローしてRTするだけなため、たったの2タップだけで参加できます。手間も少なく、参加ハードルはかなり低いですよね。最大のメリットは高い拡散力です。X(Twitter)はもともと拡散力の高いSNSですが、プレゼントを設ければさらに拡散に拍車がかかります。
2.フォロー&ハッシュタグ付き投稿
フォロー&ハッシュタグ付き投稿とは、「アカウントをフォロー」して「指定のハッシュタグをつけてRT」することで、キャンペーンに参加できる方法です。
こちらは大人気チューハイ檸檬堂の例ですが、大好きなチューハイが無料でもらえるなら僕は迷わず応募します。ハッシュタグはさきほどのRTより一手間かかるためハードルは少し上がりますが、ハッシュタグを付けることにより、広範囲のユーザーにリーチが可能です。
3.RT&ハッシュタグ付き投稿
RT &ハッシュタグ付き投稿とは、指定されたツイートの「RT」に加え、「ハッシュタグを付けた投稿」を条件にした方法です。
初心者は要注意!X(Twitter)RTキャンペーンを行う時のポイント4選
X(Twitter)キャンペーンの魅力やメリットを中心にお伝えしましたが、初心者の方へ必ず伝えなくてはいけない大切な注意点があります。
それは、X(Twitter)が定めている「キャンペーンポリシーとガイドライン」を把握しておくことです。(「やるならルールちゃんと守ってね」ということです。)
X(Twitter)のルールを守らないと運営側だけではなく、応募者側もペナルティを受ける可能性があります。最悪の場合、アカウント停止もあるため注意が必要です。
ガイドライン以外の運用面での注意点も紹介します。
せっかくのキャンペーンで損失を出してしまうのは、絶対に避けたいところですよね。初心者の方向けに注意点をまとめました。後悔のないキャンペーンを実施するために、ぜひご一読ください!
1.ガイドラインを守る
X(Twitter)が規定しているガイドラインから、押さえておくべき大切なポイントをお伝えします。
応募は1人につき1回まで
キャンペーンを実施する際は、「応募できる回数は1アカウントにつき1回まで」など、
ルールの設定が重要です。規約に違反しないルールを明確に設定しておけば、ユーザーを守ることにつながるためです。
X(Twitter)キャンペーンでは、1人が複数アカウントで何度も応募するとアカウント凍結になる場合があります。あらかじめ条件を引いたり、注意喚起を促したりしておけば、ユーザーの不利益を未然に防げます。
キャンペーンに何度も応募するために多くのアカウントを作った利用者は、すべてのアカウントが凍結されることになります。複数のアカウントで応募した利用者は当選資格を失うことを必ず明記してください。
いいねに報酬を払うのはNG
いくら話題性の高いキャンペーンを実施したくても、「いいね」や「フォロー」などの行為(エンゲージメント)に対して報酬を払うと、ペナルティを受ける恐れがあります。
ガイドラインに記載されている、エンゲージメントを人為的に誇張することに該当してしまう恐れがあるためです。
多くのキャンペーンが、「抽選」などの手法を使うのはこのためです。
自身または他者のフォロワーやエンゲージメントを人為的に誇張することは禁じられています。これには、以下が含まれます。 ツイートやアカウントの測定データの増加を販売または購入すること – フォロワーやエンゲージメント(RT、いいね、@ツイート、投票)を販売または購入すること
専用のハッシュタグを用意する
キャンペーンでハッシュタグを使用する際は、必ずキャンペーン専用のハッシュタグを用意しておきましょう。例えば、次のようなイメージです。
例)「#〇〇キャンペーン参加希望」「#〇〇3周年記念キャンペーン」など
ハッシュタグによっては、本来参加を希望しないユーザーが意図せず参加対象となる可能性があるためです。
このケースもX(Twitter)のポリシーに反する行為になりかねません。ハッシュタグを使用するときは、専用のハッシュタグを設定しましょう。
応募をきちんとチェックできる体制にしておく
X(Twitter)キャンペーンは参加のハードルが低く、気軽さゆえに応募が殺到する場合があります。当然ですが、応募者が増えるほど、一人一人応募条件を満たしているかを確認するのにかなりの手間がかかります。
そのため、RTキャンペーンを行う際は、参加人数を想定しておきましょう。場合によっては、人員の確保も必要です。
現在では、X(Twitter)で実施するキャンペーンの応募を管理したり、確認作業を効率化させたりするツールもたくさん存在します。ある程度の規模のキャンペーンを行う際は、キャンペーン用のツールを活用するのもおすすめです。
以下は、代表的なキャンペーンツールです。
3.リスクがあることも心得ておく
X(Twitter)のRTキャンペーンでは、トラブルが発生する可能性も考えられます。
例えば、「当選したのに景品が届かない…。」あるいは「個人情報が漏洩してしまった」など。キャンペーンの規模が大きい場合は特に、トラブルやクレームが発生する確率が高まります。
キャンペーンを行う際は、こうした問題や一定のリスクがかかることを頭の片隅において置く必要があります。
想定できるトラブルに関しては、事前に対応策を考えておきましょう。
4.キャンペーン後に離脱されない工夫をする
キャンペーンを行うと一時的にフォロワーが増えますが、キャンペーンが終了するとフォローを外すユーザーも少なくありません。
ぼくも、前澤社長のお年玉キャンペーンのときは、クジが外れたことが分かると同時にフォローも外していました。(なんと薄情なのでしょう)。
キャンペーン後にフォロワーが減る前提で、キャンペーンを行うようにしましょう。
その上で、フォローを外されない工夫も大切です。
ターゲットとなる属性のユーザーが集まりやすくなるプレゼントを選んだり、キャンペーン期間中に有益な情報をしっかりと発信したりすれば、離脱率を下げられます。
まとめ:X(Twitter)RTキャンペーンで認知度を高めよう
今回は、X(Twitter)RTキャンペーンの「メリット」や「デメリット」「具体的な手順」について紹介しました。
完結に内容をまとめると、以下の通りです。
- TwitterRTキャンペーンとは、ユーザーにフォローやRTをしてもらうキャンペーン
- TwitterRTキャンペーンを行うことで、新規フォロワー獲得や認知拡大につながる
- 応募のハードルを下げたりユーザーが欲しくなるプレゼントを用意することが大切
- 実施する際は、専用のハッシュタグを使用する等、ガイドラインを守ることが重要
X(Twitter)RTキャンペーンについてご理解いただけたでしょうか?
RTキャンペーンは、主催者側とユーザー側、双方にとって手軽に運用・参加できるメリットがあります。なんといっても、X(Twitter)の利用は無料です。従来のテレビや新聞のように膨大な広告費をかけることなく、フォロワー獲得や商品の宣伝ができるコスパの良いマーケティング手法です。
X(Twitter)RTキャンペーンのやり方の章でお話したように、効果を最大化させるためには実施する目的を明確にして、入念な準備をしてから運用をはじめることが大切です。
ぜひ、今回の記事の内容を参考に、RTキャンペーンに挑戦してみてください!
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