X（Twitter）のポスト（ツイート）は編集できる？バレる？Xプレミアムと無料版の対策を紹介！

イーロン・マスク氏の買収から、X（Twitter）ではさまざまな変化が起こっていますね。

今回は変化した部分の一つである、ポスト（ツイート）の編集機能をご紹介します。

X（Twitter）は短文で読み手にも伝わりやすく投稿は手軽ですが、後から修正したいと思う場面も多いと思います。

ポスト（ツイート）の編集方法をマスターして、X（Twitter）運用をより良くしていきましょう！

X（Twitter）のポスト（ツイート）編集機能とは？

X（Twitter）では、リリース当初から長くポスト（ツイート）の編集はできませんでした。

現在では、一定の条件を満たせばポストの編集ができるようになっています。

ここからは、編集機能を使用するための要点を解説していきます。

Xプレミアムへの加入が必要

ポスト（ツイート）の編集機能は、2023年11月現在はXプレミアム限定となっています。

表示される広告が半減したり、長文や長い動画の投稿が可能になったりなど、さまざまな機能を使用でき、ポスト（ツイート）の編集機能もその一つです。

Xプレミアムに加入するには、ブラウザ版で月額980円、公式アプリで月額1380円の課金が必要です。

この記事を読んでXプレミアムが便利だと思う人は、ぜひ加入を検討してみてください。

無料ユーザーは、引用リポストなどでの訂正を行うと良いでしょう。

詳しい訂正の方法は後ほど解説します。

いつどのような時にポスト（ツイート）の編集が可能？

X プレミアムに加入している場合、ポスト（ツイート）後の1時間の間に5回まで編集できます。

ただし、編集できるのは140字の単独ポスト（ツイート）のみです。

補足をつけるなどしてスレッド状にしたものや、リプライされたものなどは編集できないため注意が必要です。

ポスト（ツイート）の編集はバレる？

結論、ポストを編集したことはバレてしまいます。

編集前のポストを表示すると「このポストには新しいバージョンがあります」と記載され、再度ポストをタップすると編集後のポストが表示されてしまうためです。

タイムライン上では、編集したポストの右端にはペンのマークが記載されるため、誰にもバレないように編集するのは難しいでしょう。

X（Twitter）でポストを編集する方法（Xプレミアムに入っている場合）

Xプレミアムに加入している場合は、次の3ステップでポストを編集できます。

無料版のX（Twitter）を使っている場合のポスト（ツイート）編集方法3選

無料版のX（Twitter）には編集機能がないため、ポスト（ツイート）を一度削除して再投稿するか、リプライや引用リポストで対処すると良いでしょう。

「X プレミアムに加入しているけど修正可能時間が終わってしまった」場合にも使えるテクニックです。

Xプレミアムに加入している人も、覚えていて損はありません。

やり方を簡単に解説します。

1.ポスト（ツイート）を削除して再投稿する

内容が間違っている、大幅に修正を加えたい時などは、一度完全に削除して新しいポストをするのが良いでしょう。

ポスト（ツイート）の削除→再投稿の手順は、次の3ステップです。

元のポスト（ツイート）が削除できたら、編集した新しいポストを投稿しましょう。

2.編集したい内容をリプライする

ちょっとした漢字や言葉の間違いなどは、リプライするのが手軽で良いでしょう。

こちらも、次の2ステップで簡単にできます。

3.引用リポスト（リツイート）で補足する

元のポスト（ツイート）に内容を足したい場合などは、引用リポスト（リツイート）が良いでしょう。

過去投稿したポストに、もう一度注目してもらうこともできます。

コンサルティングセールスは最強なので、ぜひ習得してみてください！

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— みかみ@東大｜サクセスラーニング®︎ (@mikami_01) June 28, 2023

X（Twitter）でポストが自由に編集できない理由とは？

ポスト（ツイート）はリポストやサイトへの埋め込みによって簡単に拡散されるため、自由に編集できない仕組みになっています。

例えば、「SNSは稼げます！」ポストを「賛成」と引用リポストしたのに、後から「SNSでは稼げません！」と編集されると、全く反対の意見に賛成したように見えてしまいます。

まとめ：X（Twitter）のポストを編集したいならXプレミアムに加入しよう

Xプレミアムでの編集方法と、無料版のX（Twitter）でもできる編集方法を使いこなせるようにしましょう！