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X(Twitter)でブロックリストを確認する方法と対策を解説

【Twitter解説】ブロックリストの確認方法と対策はこれだ!

X(Twitter)で相手ユーザーのプロフィールを見たらブロックされていると表示が出て、自分が誰にブロックされているのか気になって夜しか眠れない!

今まで私は、どのくらいのユーザーをブロックしたんだろう?
ブロックリストの一覧を確認したい!

X(Twitter)で、されても・しても良い気分にはならないのがブロック機能です。

ただでさえモヤモヤした気持ちなのに、ブロックリストの表示方法や、自分が誰にブロックされているか確認する方法が分からないと大きなストレスですよね。

講師 みかみ

この記事では、自分のアカウントがブロックされているか確認する方法と、今まで自分がブロックした人を確認する機能”ブロックリスト”の見方について解説していくよ!
パッと見ただけで簡単に分かるようにブロックの確認方法をまとめているから、ぜひ最後まで読んでチェックしてみよう!
X(Twitter)でアカウントがシャドウバンされる原因など、SNSについてもっと知りたい人は、ここから確認するのがおすすめだよ!

プロフィール画像
監修者

三上 功太 / アドネス株式会社 代表取締役

本質のSNSマーケター みかみ“として
2020年からSNSで活動を開始

現在はアドネス株式会社 代表取締役として、
250名以上のメンバーを束ねる

教育のDXを実現し、累計生徒数3,000名を突破した
スキル獲得プログラム「スキルプラス」を運営

最新AIを活用し、組織マネジメントに特化したサービス
TeamBase」を独自開発

SNS総フォロワー数は25万人を突破し、
Abemaや、朝日新聞など多数のメディアに掲載

渋谷新宿など主要駅でブランド広告を配信

目次

【2025年変更】 X(旧Twitter)のブロック機能の主な変更点

X(Twitter)は2025年、ブロック機能を以下のように仕様変更しました。

  1. ブロック人数やブロックされた数の集計表示が可能になり、自分がどのくらいのユーザーにブロックされているかを可視化できるようになった
  2. ブロック通知の改善・非表示機能の充実により、不要なブロック関連通知が自動的にフィルタリングされるようになった
  3. サードパーティ連携の規制強化で、外部のブロック確認ツールなどはAPI仕様変更に対応し、公式の監督下でのみ機能が許可される方向となった
  4. ブロックリストの管理機能が高度化し、複数アカウント間でのブロックリスト共有や一括管理がしやすくなった
  5. 鍵垢(非公開アカウント)に対するブロック機能の対応が強化され、鍵垢ユーザーの安全性が向上した

ユーザーのプライバシー保護と利便性の向上を目指した変更がメインになっています。

特に「誰にブロックされているか」の完全な一覧表示は依然として公式には提供されていませんが、ブロック関連情報の確認や管理がしやすくなっているのが特徴です。

X(Twitter)で誰にブロックされているか確認する3つの方法

講師 みかみ

X(Twitter)で誰にブロックされているかを確認する、3つの方法を紹介するよ!
ブロックを確認する方法を覚えて、モヤモヤを一気に解決しよう!

まずは、自分がどのユーザーにブロックされているか確認する、3つの方法を紹介します。

  1. 相手のX Premiumプロフィールから確認する
  2. 無料ツール「えごったー」を使用し、誰にブロックされているか一気に確認する
  3. 有料ツール「Social Dog」を使用し、誰にブロックされているか一気に確認する

特に、X Premiumでブロックを確認する方法はとても簡単です。

それぞれを画像付きで解説するため、順番に手順を確認していきましょう!

1.【確実】相手ユーザーのX(Twitter)プロフィールを確認する

X(旧Twitter)のプロフィール画面。ブロックされている場合、〇〇さんはブロックされていますと表示される。

まず紹介するのは、相手のX(Twitter)プロフィールを開いてブロックの状況を確認する方法です。

やり方は、ブロックされているか確認したい相手ユーザーのプロフィールを開くだけです。

自分のアカウントがブロックされていると、上記の画像が表示されます。

ポスト(ツイート)やプロフィールが通常通り表示されていれば、ユーザーからはブロックされていませんので安心してください。

2.「えごったー」:X(Twitter)でブロックされているか無料で確認できる

X(旧Twitter)で誰にブロックされているかを一気に確認するのであれば、えごったーを使用する。

X(Twitter)で、誰にブロックされているかを無料で一気に確認するなら、「えごったー」を活用してみてください。

えごったーはX(Twitter)公式のツールではありませんが、10年以上使われている人気のフォロー分析ツールです。

数々のツールがあるなかでもっとも使い勝手が良く信用できるものを紹介していますが、信頼性や安全性を必ずご自身で確認した上で活用してくださいね。

3.「Social Dog」:X(Twitter)で誰にブロックされているか一覧で確認できる【有料】

X(旧Twitter)で誰にブロックされているかを一気に確認するのであれば、Social Dogを使用する。有料のアカウント運用ツール。

X(Twitter)のプロフィールで確認する方法は、確実に結果が分かるメリットはあるものの、自分をブロックしているユーザーがどれくらいいるのか確認するには効率が悪すぎます。

自分のアカウントをブロックしている人を一覧で表示できる機能も、X(Twitter)にはありません。
(自分がブロックしているユーザーを一覧表示できる機能はあります)

そんなときに活躍するのが、「Social Dog」です。

Social Dogは有料のX(Twitter)アカウント運用ツールで、フォロー管理や分析、予約投稿などの機能があります。

フォロー管理機能では、フォローを解除したアカウントが時系列で表示され、詳細を見ればブロックされているかどうかも確認できます。

わざわざ、相手ユーザーのプロフィールを確認する手間を省けるだけでなく、X(Twitter)を運用する上で非常に便利なツールとなるでしょう。

【ブロックリスト】X(Twitter)で自分がブロックしたユーザーを確認する方法

次に、自分が今までにどのユーザーをブロックしたのか、一覧で確認できるブロックリストの見方を紹介します。

【X(Twitter)のブロックリストの開き方】

STEP
メニューを開く
自分がブロックした人の確認の仕方。
X(旧Twitter)のメニューから設定とプライバシー、プライバシーと安全、ミュートとブロック、と進む。
STEP
設定とサポートの「設定とプライバシー」を選択する
STEP
「プライバシーと安全」を選択する
STEP
「ミュートとブロック」を選択する
X(旧Twitter)で、自分がブロックした人の確認の仕方。
ミュートとブロック内、ブロックしたアカウントをタップすると一覧が確認できる。
STEP
ブロックしたアカウント」を選択する

「ミュートとブロック」ページからは、自分がX(Twitter)で制限をかけているものの確認や管理ができます。

ブロック機能を上手く活用して、気持ちよくX(Twitter)のアカウントが使える環境を整えてくださいね。

講師 みかみ

ブロック確認の手順は多くて面倒に感じるけど、落ち着いて進めていけば大丈夫!
とても簡単だからやってみよう!

X(Twitter)でアカウントのブロックを解除する方法について分からない場合は、以下の記事を参考にするのがおすすめです。

【X(Twitter)解説】ブロック解除方法と注意点、トラブル対策を紹介

X(Twitter)でアカウントをブロックする・されるとどうなる?ブロック制限機能

X(Twitter)って、相手のアカウントをブロックするとどうなるんだろう?
逆に、自分のアカウントがブロックされてしまったらどうなるんだろう…

講師 みかみ

X(Twitter)のブロックは、相手ユーザーとの関わりを全て断ち切れるほどの機能なんだ!
アカウントをブロックする・されるとどうなるのか、仕組みについて解説するよ!

ブロックには、X(Twitter)上でユーザーとの一切の関わりを断つほどの力があります。

アカウントをブロックしたり・されたりすると、どのような制限がされるのか正しい知識を身につけ、ブロックを適切に活用していきましょう。

ブロックされたら自分はどのような制限を受ける?

X(旧Twitter)でブロックされた場合、フォロー、ツイートの閲覧、DM等、ほぼすべての機能が制限される。

2024年10月からの仕様変更
・投稿が公開設定の場合、ブロックしている相手も投稿は閲覧できるが、いいね・リプライ・リポストなどのアクションはできなくなった

X(Twitter)上で、他のユーザーに自分のアカウントがブロックされると、次のような影響があります。

  • ブロックされた通知はこない
  • フォローが相互に強制解除される
  • 相手をフォローできなくなる(プロフィールの閲覧制限)
  • 相手のポスト(ツイート)が見れなくなる(RT、いいね、リプも×)
  • DM(ダイレクトメッセージ)が送れない
  • 相手のポスト(ツイート)をブックマークできない&ブックマークしていたツイートが消える
  • リストに相手を追加できない&リストから消える
  • 写真にタグ付けできない
  • 相手が作成したモーメントが見れなくなる
ブロックされたら起こる現象9選

上記のように、アカウント間のやり取りにおいて必要なほぼ全ての機能が制限されてしまいます。

今後も関わりたいユーザーにブロックされた場合、相手がブロックを解除してくれるまで関われなくなってしまうのです。

ブロックしたら相手ユーザーにどのような制限を与えられる?

X(旧Twitter)でブロックした場合、フォロー、ツイートの閲覧、DM等、ほぼすべての機能が制限される。
通知はないので、すぐにばれることはない。

自分が相手ユーザーのアカウントをブロックした場合、制限できる機能がこちらです。

  • 相手ユーザーにブロックした通知が行かない
  • フォローが相互に強制解除される
  • 相手ユーザーが鍵アカウントでなければ、ポスト(ツイート)やプロフィールは閲覧できる
  • 相手ユーザーからのコメントやいいねが非表示になり、ポスト(ツイート)への返信ができない
  • 相手ユーザーにDMが送れない
  • ブックマークしていた相手ユーザーのポスト(ツイート)が消える
  • リストに相手ユーザーを追加できない&リストから消える
  • スペースに表示されなくなる

ブロックしたときの通知が相手ユーザーに届くことはなく、すぐにバレる心配はありません。

しかし、相手ユーザーがあなたのプロフィールを見れば、「〇〇さんはブロックされています」と表示されるため、いずれバレてしまうでしょう。

ブロックするとフォローがお互い強制的に解除されてしまい、相手が鍵アカウント(非公開)の場合はポスト(ツイート)が閲覧できなくなるのが特徴です。

X(Twitter)でアカウントがブロックされてしまったときの対処法2選

X(Twitter)で相手ユーザーにブロックされてしまったのですが、有効な対処法はありませんか?

講師 みかみ

残念ながら、相手ユーザーにアカウントをブロックされてしまった場合、自分でブロックを解除できる対処法はないんだ!
根本的な解決にはならないけど、抜け道なら2つあるよ!

アカウントをブロックされるとそのユーザーとやり取りする機能はほとんど制限されるため、こちらからは連絡できなくなってしまいます。

X(Twitter)上で、再び相手ユーザーとコンタクトが取るために有効な方法は次の2つです。

  1. 別のアカウントを作成し、相手をフォローする
  2. 対面で会えるような関係であったり、他のSNSで繋がっていたりするのであれば話し合いを行い、ブロック解除の交渉をする

多くのユーザーと匿名でつながれる「X(Twitter)」において、アカウントのブロックは日常茶飯事です。

深く考え込まず、自分のポスト(ツイート)内容や量などを見直し、他のユーザーに不快な思いをさせていないかを振り返る機会だと捉えて前に進みましょう。

X(Twitter)でアカウントがブロックされた原因を見つけよう!

自分がブロックされて嫌な気持ちになったのであれば、また他のユーザーにブロックされるのを防ぐために、自分がなぜブロックされたのかを振り返って改善しなければいけません。

X(Twitter)で相手ユーザーをブロックするときの原因となりやすいものを紹介するため、当てはまるものがないかチェックしましょう!

  1. タイムラインが埋め尽くされるほどの短時間での大量のポスト(ツイート)
  2. 暴力的な描写や他のユーザーが不快に感じるようなセンシティブな内容
  3. 暴言や誹謗中傷、思いやりのないポスト(ツイート)
  4. 自分の考えの一方的に押し付けやリプライでの激しい討論、ポジショントーク
  5. お金や投資など、怪しまれる内容
ブロックされる原因5選

上記の5点は、特に人が不快な思いをしやすい内容なため、当てはまるポスト(ツイート)をしている場合は、直ちにやめましょう。

匿名性が高いSNSだからこそ、最低限のマナーを忘れないようにしてくださいね。

X(Twitter)のブロック確認に関するよくある質問

ここでは、X(Twitter)のブロック確認で疑問に感じやすい内容をまとめました。

まだアカウントのブロックについて疑問がある場合は、事前に解消しておきましょう。

ブロックされたのに相手のプロフィールページが見られるのはなぜですか?

ブロックされた場合でも、多くの場合、相手ユーザーのプロフィールページ自体は閲覧できます。

ブロックされている場合はプロフィールページに「あなたは〇〇にブロックされています」というメッセージが表示され、相手ユーザーのポスト(ツイート)内容やメディアが表示されなくなります

プロフィール画像やユーザー名、自己紹介文などは見えても、肝心な投稿が見えない場合は正常にブロックされている証拠です。

フォローしていない相手にブロックされた場合どうなりますか?

X(Twitter)では、ブロックにアカウントのフォロー状況は関係しません。

相手ユーザーのプロフィールページにアクセスすると、「あなたは〇〇にブロックされています」というメッセージが表示され、投稿内容が見えなくなります。

フォロー関係の有無にかかわらず、ブロックの効果は同様に機能します。

アカウントが非公開の場合でもブロックされたことを確認できますか?

アカウントが非公開(鍵アカウント)であるかどうかにかかわらず、ブロックされたことを確認する方法は同じです。

非公開アカウントのユーザーにブロックされた場合も、プロフィールページには「あなたは〇〇にブロックされています」というメッセージが表示されます。

複数のアカウントを持っている場合、ブロック状況は共有されますか?

X(旧Twitter)のブロック機能は、アカウントごとに独立しています。

あるアカウントで特定のユーザーをブロックしても、別のアカウントではそのブロックは適用されません。

別のアカウントでもそのユーザーとの接触を避けたい場合は、各アカウントで個別にブロックする必要があります。

ブロックしている相手がユーザー名を変更した場合、ブロックは継続されますか?

ブロックはユーザー名(@から始まるID)ではなく、アカウント自体に対して行われるため、相手がユーザー名を変更してもブロックは継続されます。

ブロックリストには変更後のユーザー名が自動的に反映されるので、特に操作を行う必要はありません。

まとめ:X(Twitter)のブロック確認はプロフィールorブロックリストから!

X(Twitter)で、アカウントのブロックを確認する方法はとても簡単です。

今回は、相手ユーザーのX(Twitter)プロフィールから確認する方法と、有料のX(Twitter)アカウント運用ツールの「Social Dog」2つの方法を紹介しました。

記事の内容を最後にまとめるので、もう一度確認しておきましょう!

講師 みかみ

X(Twitter)のブロックについて確認するときのやることリスト

【X(Twitter)|自分がブロックされているか確認する方法】
・相手のプロフィールを開く
・無料ツールの「えごったー」を使う
・有料ツールの「Social Dog」を使う


【X(Twitter)|自分が誰をブロックしているか確認する方法】
・「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」からブロックリストを確認

【X(Twitter)のブロック制限機能について】
・相手との関わりを全て遮断できる
・ポスト(ツイート)はもちろん、通知も一切表示されない


【X(Twitter)でブロックされた場合の対処法】
・別のアカウントを作成し、相手をフォローする
・直接会うか他のSNSを利用して、ブロック解除のための話し合いをおこなう

X(Twitter)で発信をしていればブロックは日常茶飯事なためそれほど気にする必要はありませんが、ブロックされるのは自身にも何かしら原因がある可能性が高いです。

顔が見えず匿名だからこそ、誹謗中傷は絶対にしてはいけませんし、マナーを守る必要があります。

お互いが気持ちの良いX(Twitter)アカウント運用ができるようにこれからも意識してみてくださいね!

講師 みかみ

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