「Claudeの拡張機能を入れたいけど、何が違うのかよくわからない」
Chrome拡張なのかVS Code拡張なのか、公式なのか非公式なのか、調べるほど混乱しやすいところです。
Claudeの拡張機能は3種類に分かれています。ブラウザ拡張、IDE拡張、連携ツールです。目的によって選ぶものが完全に違います。用途を先に決めないまま導入すると、必要な機能がなかった、権限が広すぎた、という失敗が起きやすくなります。
3分類の違いと選び方、目的別のおすすめ、公式・非公式の見分け方を説明します。


監修者 三上 功太 / アドネス株式会社 代表取締役
“本質のSNSマーケター みかみ“として
2020年からSNSで活動を開始
現在はアドネス株式会社 代表取締役として、
150名以上のメンバーを束ねる
教育のDXを実現し、累計生徒数6,000名を突破した
スキル習得プログラム「スキルプラス」を運営
最新AIを活用し、組織マネジメントに特化したサービス「VisionToDo」を独自開発
SNS総フォロワー数は30万人を突破し、Abemaや、朝日新聞、テレビなど多数のメディアに掲載
渋谷、新宿など主要駅でブランド広告を配信
▼ 2025-2026年の主な実績
- Amazonランキング1位獲得
(2026/1発売 新著『賢く生きる習慣』) - 特許を2件取得
(教育の属人性を解消する動的カリキュラム技術) - 東京大学・大阪教育大学にて特別講義
- 東北大学医学部と共同研究を開始
- 堀江貴文氏とラジオ対談出演 (CROSS FM)
- 渋谷・新宿・JR西日本にてブランド広告ジャック
まず確認する3分類+周辺ツール



拡張機能って調べると色々出てきますが、結局何種類あるんですか?



3種類だけ!それに加えて、Anthropic以外の会社が作った周辺ツールがあるよ!
| 分類 | 代表例 | 主な用途 | 動く場所 |
|---|---|---|---|
| ブラウザ拡張 | Claude in Chrome | Webページの読み取り・操作・要約・リサーチ | Chromeブラウザ上 |
| IDE拡張 | Claude Code(VS Code / Cursor) | コード編集・レビュー・差分確認・開発支援 | VS Code / Cursor内 |
| 連携ツール(コネクタ) | Claude公式コネクタ | Slack・Drive・Linearなど外部アプリへのアクセス | claude.ai上 |
| 周辺ツール(第三者製) | Clineなど | 複数モデル対応・IDE内エージェント利用 | VS Code / Cursor内 |



この中で、どれが公式なんですか?



上の3つ、Claude in Chrome、Claude Code、Claude公式コネクタは、Anthropicが作っているか、Anthropicの公式ドキュメントに載っているツールだよ!
目的別おすすめ早見表
ツール名より先に、自分が何をしたいかを決めてください。それだけで、選び間違いはほぼ防げます。
| やりたいこと | おすすめ | 必要な前提 |
|---|---|---|
| WebページをClaudeに読み取らせて要約・操作したい | Claude in Chrome | Chromeブラウザ・Claudeアカウント・直接契約プラン |
| VS CodeでClaudeに開発支援をしてもらいたい | Claude Code(VS Code拡張) | VS Code・Claude Codeの利用環境と認証 |
| Cursorで開発したい | Claude Code(Cursor対応) | Cursor・Claude Codeの利用環境と認証 |
| SlackやGoogle Driveと連携させたい | Claude公式コネクタ | claude.aiアカウント・対象アプリのアカウント |
| 複数のAIモデルをIDE内で切り替えたい | Clineなど(第三者製) | VS Code・APIキー(BYOK) |
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各ツールの詳細と公式確認ポイント
Claude in Chrome(ブラウザ拡張)
WebページをClaudeに直接読み取らせて、操作・要約・リサーチをしたい場合に選ぶツールです。
Anthropicが提供するブラウザ拡張で、Chrome Web Storeから入手できます。配布元が「Anthropic」名義になっているかは、ストアのページで確認できます。



APIキーだけ持っていれば使えますか?



使えない!ここが誤解しやすいところ!
ChromeでClaudeに動いてもらうには、Claudeとの直接契約が必要です。APIキーだけの契約や、Bedrock・Vertex経由の契約では動きません。理由は単純です。この拡張機能はAPIとは別の仕組みで、Claudeのアカウントそのものと連携しているからです。
信頼できるサイトから使い始めること。パスワード入力や決済のような重要な操作には、特に注意すること。この2点は、Anthropicの公式ガイドでも案内されています。機密情報を扱うサイトでの使用は、慎重に判断してください。
Claude Code(VS Code / Cursor拡張)
VS CodeまたはCursorで、コード編集・レビュー・差分確認・開発支援をClaudeに任せたい場合に選ぶツールです。



VS Code拡張と、ターミナルで使うClaude Codeって別物ですか?



別物ではなく、同じ中身だよ!
VS Code拡張は、ターミナルで動くClaude Codeと同じエンジンを、画面の中に表示しているだけです。ターミナルでできることは、VS Code拡張でもだいたいできます。
利用にはClaude Codeの利用環境と認証が前提です。コード編集・差分確認・ターミナル実行など、Claudeが自分で考えて作業を進めるタイプの支援が主な用途です。一部の設定や操作は、コマンドライン(CLI)から行います。
Claude公式コネクタ(連携ツール)
Slack・Google Drive・LinearなどにClaude上からアクセスし、データ取得やアクション実行をしたい場合に選ぶツールです。
claude.aiのインターフェースから有効化できる、公式の連携機能です。有効化できるコネクタは、claude.aiのコネクタ一覧に載っているものに限られます。



コネクタを繋ぐと、Claudeは何でもできるようになるんですか?



そこまでの権限にはならないよ!
コネクタを通じて、Claudeは接続先サービスの、あなたが持っている権限の範囲でアクセスします。あなたがSlackで見られないチャンネルは、Claudeも見られません。コネクタごとに、どこまで読み取り・操作できるか(スコープ)が決まっています。繋ぐ前に確認してください。



コネクタとMCPって同じものですか?



厳密には別物!
コネクタは、Claudeが外部アプリにアクセスするための機能そのものです。MCPは、そのコネクタを自分で作ったり、他のサービスと繋いだりするための技術のルールです。普段の利用では、claude.aiの設定画面からコネクタを追加するだけで十分です。MCPを意識する必要はありません。
補足|Clineなどの周辺ツール(第三者製)
複数のAIモデルを切り替えたい、APIキーを直接使いたい場合に検討する第三者製ツールです。
Clineなどは独立した開発元が提供しています。Anthropicの公式製品ではありません。Claude APIを含む複数のAIモデルに対応していて、Anthropic APIとの連携自体は可能です。VS Code拡張として配布されているものが多く、自分のAPIキーを使う「BYOK」形式が一般的です。
導入するなら、VS Code MarketplaceやGitHubで発行元と更新履歴を確認してください。要求される権限と、APIキーの送信先も確認してください。オープンソースの場合は、ライセンスも見ておくと安心です。
まとめ
今回の記事では「Claudeの拡張機能ガイド|ブラウザ拡張・IDE拡張・連携ツールの違い」をご紹介しました。
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参照した公式情報
- Claude in Chrome 公式情報:claude.com/claude-for-chrome
- Claude Code Docs(VS Code / Cursor対応):docs.anthropic.com/ja/docs/claude-code/
- Claude Code VS Code拡張(VS Code Marketplace・発行元:Anthropic)
- Claude Code Docs(IDE連携・対応ブラウザ):docs.anthropic.com/ja/docs/claude-code/ide-integrations
- Anthropic公式:コネクタ機能(claude.ai設定画面)
- Claude サポート:support.claude.com





