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【最新版】Xアルゴリズム完全攻略|2026年の変更点と、伸びる運用・伸びない運用の分かれ目

「毎日投稿すれば伸びる」と言われて続けているのに、フォロワーもいいねも増えない。
そう感じている人は多いです。

原因は、Xのアルゴリズムが2023年の公開時から大きく作り変わっているのに、多くの人がそれを知らないまま、当時のやり方を続けていることです。

公式に確認できる「2023年から何が変わったか」をもとに、今のXで伸びる投稿と伸びない投稿の違い、リプライやブックマークなど反応ごとの重みの違い、今日から直せる6つのパターンを教えます。

プロフィール画像

監修者 三上 功太 / アドネス株式会社 代表取締役

本質のSNSマーケター みかみ“として
2020年からSNSで活動を開始

現在はアドネス株式会社 代表取締役として、
150名以上のメンバーを束ねる

教育のDXを実現し、累計生徒数6,000名を突破した
スキル習得プログラム「スキルプラス」を運営

最新AIを活用し、組織マネジメントに特化したサービス「VisionToDo」を独自開発

SNS総フォロワー数は30万人を突破し、Abemaや、朝日新聞、テレビなど多数のメディアに掲載

渋谷新宿など主要駅でブランド広告を配信

▼ 2025-2026年の主な実績

  • Amazonランキング1位獲得
    (2026/1発売 新著『賢く生きる習慣』)
  • 特許を2件取得
    (教育の属人性を解消する動的カリキュラム技術)
  • 東京大学・大阪教育大学にて特別講義
  • 東北大学医学部と共同研究を開始
  • 堀江貴文氏とラジオ対談出演 (CROSS FM)
  • 渋谷・新宿・JR西日本にてブランド広告ジャック

目次

2026年、Xのアルゴリズムは何が変わったか

Xは2023年3月にアルゴリズムを一部公開しました。

2026年1月には、xAI(Xの運営元)が全面的に作り直したものを、あらためて公開しました。以降も、数週間おきに更新が続いています。

項目2023年版2026年版
ランキングの仕組み約4,800万パラメータのニューラルネット+人力で設計したルール※1Grokベースの変換器モデル「Phoenix」。人力ルールをほぼ廃止※2
何を見ているかエンゲージメントの回数(数える方式)投稿の中身を意味として読み取る方式
投稿の口調評価対象外Grokが判定。前向きな投稿は配信が広がりやすい
透明性一度きりの部分公開4週間おきの更新を公言
ユーザー側の操作なし「テック系をもっと、政治は減らして」と言葉で調整できる

※1「約4,800万パラメータ」という数値は、今回の調査で一次ソースを確認できませんでした。参考情報としてお読みください。

※2 出典:xAI公式GitHub「xai-org/x-algorithm」(https://github.com/xai-org/x-algorithm、詳細はphoenix/README.md)

いちばん大きい変化は、「数える方式」から「意味を読む方式への転換です。

たとえば、同じ「いいね100件」の投稿があるとします。

2023年版
➡︎「いいねが100件あるから伸ばそう」と機械的に判断
2026年版
➡︎投稿の中身まで読む。「いいねは多いが中身が薄い」投稿は評価が下がることもある

個々の行動を小手先で稼いでも、中身が薄ければ評価されにくくなった、ということです。

この変化から見える、伸びる運用と伸びない運用

伸びる運用伸びない運用
発信テーマ1〜2ジャンルに絞る複数ジャンルが混在
狙う反応会話やブックマークいいね・リポストの数稼ぎ
投稿の口調前向き・建設的攻撃的・炎上狙い
投稿の中身一つのテーマを深く掘るキーワードを詰め込む、量産する
狙う結果段階的に自然に伸ばす一発のバズだけを狙う

「数える方式」の時代に効いた小手先のテクニックがあります。

  • 投稿数を増やす
  • リポストを促す文言を入れる

「意味を読む方式」になった2026年では、これらはむしろ評価を下げる側に回っています。


具体的な仕組み|2つの届け先と、実際の重み付け

フォロワーに届けるだけでは、アカウントは大きくなりません。Xには、フォロワー以外にも投稿を届ける仕組みがあるからです。

  • フォロワーのタイムライン
    ➡︎フォローした人の投稿が流れる場所
  • おすすめタブ
    ➡︎フォローしていない人にもAIが投稿を届ける場所

候補となる投稿は、2つのソースからほぼ半分ずつ選ばれます。

  • フォロー中のアカウント(In-Network)
  • フォロー外のアカウント(Out-of-Network)

これらを、Grokベースの「Phoenix」というモデルでランキングします。

1日に処理される投稿は約5億件。1人あたりの候補は、1,500件前後にまで絞り込まれると報じられています。

順位行動価値の目安
1著者が返信してくれたリプライいいねの100倍以上
2リプライ(自分から送るもの)高い
3プロフィールクリック・スレッドの反応・2分以上の滞在高い
4ブックマークいいねの10倍程度
5リポスト(シェア)いいねの2倍程度
6いいねもっとも低い

出典:X公式GitHub「twitter/the-algorithm」(https://github.com/twitter/the-algorithm)

※上記の倍率は2023年に公開された旧アルゴリズムのコードに基づく数値です。2026年のPhoenixモデルは学習型のtransformerで、固定倍率ではなく確率予測に置き換わっています。

ブックマーク・リポストについての補足

公式コードで確認できる範囲では、ブックマークとリポストの重みは、いいねとほぼ同じ水準(約1倍)です。以前言われていた「ブックマークは10倍」「リポストは2倍」といった大きな倍率の根拠は、今回確認できませんでした。正確な倍率は公式に明記されていません。

具体的に言うと、あなたの投稿に誰かが返信をくれたとします。それに「私もそう思います、〇〇はどうですか?」と一言返す。それだけで、いいねを100個集めるのと同じくらいの価値があります。

「シェアが最強」というのは、古い理解です。正しくは「会話とブックマークが最強で、シェアは中位」。これが、上の表で「狙う反応」に会話とブックマークを挙げた理由です。

初心者が陥りやすい2つの罠

リプライは数より深さ

100件の定型文リプライより、1件の深い返信のほうが評価されます。

著者から返信をもらえる会話は、アルゴリズム上もっとも強いシグナルだからです。

「いい投稿です!」では会話が続きません。「〇〇について私はこう考えます。あなたはどう思いますか?」なら、返信が生まれます。

  • 返信は1日5件に絞る
  • 「感想+質問」の2点だけ入れる
  • 返ってきた返信には、できるだけその場で返す
講師 みかみ

運用の実感としても、傾向がある!

テンプレ的な短い返信を減らし、質問を必ず添える形に変えたアカウントほど、あとから会話が続きやすくなるよ1

ジャンルが散らばると、AIが誰にも届けられない

投稿テーマが料理とガジェットに混在しているとします。AIはジャンルを判断できず、どちらにも届きません。

これは「意味を読む方式」だからこそ起きることです。テーマがブレるほど、AIはそのアカウントの「意味」を掴めなくなります。

  1. 過去の投稿を10件見て、いちばん多いジャンルを1つ選ぶ
  2. そのジャンルの投稿に毎日リプライを送る(検索でキーワードを入れ、充実した投稿を3件選んで「感想+質問」で返す)
  3. 1〜2週間後、アナリティクスでインプレッションを確認する。増えていなければ、もう一段絞り込む

フォロワーが数人減ることもありますが、心配いりません。興味のなかった人が離れるだけで、残った人の反応率は上がります。

講師 みかみ

テーマを絞ったアカウントほど、絞る前より反応率が安定する傾向は、複数の運用を見てきた中でも共通していたよ!


アカウントを伸ばす6つのパターン

1. フォーマットを選び直す

Xでは動画よりテキストのみの投稿のほうが、平均して反応が高いというデータがあります。他のプラットフォームと違い、Xはテキスト優位です。

2分以上読ませられれば、滞在時間という強いシグナルが働きます。長文(Premium機能)は依然有効です。

動画を使うなら、2分20秒以内を目安にしてください。外部サイトの動画リンクではなく、Xへの直接アップロードにしてください。

2. 「結論→理由→具体例」で書く

AIが投稿の中身を意味として読み取るようになりました。構造がはっきりした文章は、解析されやすくなります。

「X運用で大事なのはコンテンツの質です」だけで終わる投稿より、「〜です。なぜなら〜。例えば〜」まで書いた投稿のほうが、プロフィールクリックとブックマークが伸びます。

やることはシンプルです。

  • 1行目で結論を断定する
  • 理由を短く要約する
  • 具体例は箇条書きにする

3. 会話とブックマークを狙って書く

  • 冒頭に気になるヒントを置いて最後まで読ませる(滞在時間)
  • 末尾で「詳しくはプロフのリンクに」と添える(プロフィールクリック)
  • 「AとBどちらが好み?」など答えやすい問いかけを入れる(リプライ)
  • チェックリストや比較表で保存したくなる形にする(ブックマーク)

この4つを一投稿に全部盛り込む必要はありません。狙いを一つ決めて書くだけでも変わります。

プロフィールは、3点が伝わればOKです。

  • 何者か
  • 何を発信しているか
  • 読者にどんな価値があるか

4. アカウントを専門店にする

「Webマーケティング」全般では、誰向けか判断されにくく、表示精度が下がります。

「BtoB SaaSのSEO戦略」まで絞ると、特定層に届きやすくなります。絞るほど反応率は上がり、結果としておすすめタブへの表示も増えます。

5. アカウントの信用スコアを意識する

Xには「TweepCred」という0〜100のアカウント信用スコアがあるとされます(第三者解析ベース。詳細は末尾の出典)。

年数・フォロー比率・良質なやり取りで決まります。65前後を下回ると、配信対象の母数自体が絞られます。

開設したばかりでフォローだけ多いアカウントは、ここで不利になりやすいです。Premium加入者への加点もあるとされています。

数値目標としてよく言われるのが、投稿頻度・動画の長さ・フォロー数の目安です。ただし、これらの正確な最適値は公式に公開されていません。

以下は、複数の運用実績と第三者分析からの経験則です。目安として見てください。

  • FF比率(フォロワー数÷フォロー数)
    ➡︎1.0〜1.5程度が無難とされる
  • 1日のフォロー数
    ➡︎60人以内に抑える
  • ハッシュタグ
    ➡︎1〜2個までが無難。複数使うと到達が下がるという報告がある

6. バズより「何度も見返される投稿」を積む

自分の投稿を1日1回リポストする。「おはようございます」だけの挨拶投稿をする。どちらもかつては有効でしたが、今は評価が下がる側に回っています。

「数える方式」の時代は、投稿数そのものにも意味がありました。「意味を読む方式」では、中身の薄い投稿の量産はむしろマイナスです。

狙うべきは、ブックマークされて長く参照される資産型のコンテンツです。

  • 継続的な価値提供(フォローしておくと得と感じさせる)
  • 再現性のある有益情報(繰り返し参照される)
  • 他の人には書けない体験や視点
  • 感情を動かすストーリー

この4つは、運用経験からの整理です。公式に定義されたものではありません。

質の低い投稿を量産すると、「興味ない」「ミュート」といった否定的な反応が積み重なります。アカウント全体の評価を下げます。

Xの仕組みを理解したら、次はプロフィールや投稿の型、ハッシュタグ選定まで含めた土台づくりです。そこを体系的にまとめた記事「Xフォロワーの増やし方|プロが教える10の具体策」もあわせてどうぞ。

投稿が広がる4段階

段階1|最初の反応が取れないと、そこで終わる

投稿はまずフォロワーの一部に届きます。その反応をもとに、次の配信範囲が決まります。

原因はだいたい2つです。

  • 投稿時間がフォロワーの活動時間とズレている
  • 1行目で「読む価値がない」と判断されている

投稿時間の見つけ方はシンプルです。アナリティクスでインプレッションが高かった投稿を3件選び、共通する時間帯を探すだけです。

朝に投稿していても、実はフォロワーの活動が夜に集中している、というケースは珍しくありません。

1行目は、具体的なほうが強いです。「X運用のコツ」のような漠然とした書き出しより、「フォロワーが週100人増えた投稿の型」のように、具体的な数字や結果を見せてください。

段階2|「いいね」だけでは、フォロワー外に届かない

いいねで終わる投稿は、フォロワー外に広がりません。ここでも効くのは、シェアそのものより会話とブックマークです。

「X運用で大事なのはコンテンツの質です」という文章だけの投稿より、リスト形式のほうが強いです。

・例
「X運用で伸びる投稿チェックリスト:①1行目に結論②画像を添付③投稿後すぐにリプライ返信」

保存したくなる形式に変えるだけで、ブックマークと会話のきっかけが増えます。

段階3|初見の人に伝わらないと、フォローされない

インプレッションが増えても、初見の人に意味が伝わらなければフォローにはつながりません。専門用語は「わかる人だけに届く投稿」になりやすく、フォロワー外への拡散を妨げます。

  • 「エンゲージメント率を上げましょう➡︎「投稿への反応の割合を増やしましょう」
  • 書いた投稿をその分野に詳しくない人に見せる
  • 「これどういう意味?」と聞かれた言葉は日常語に置き換える

段階4|バズは、この積み重ねの結果として起きる

バズは狙って起こすものではありません。段階3を安定して越え続けた結果です。

同じ内容の投稿を繰り返すと、重複コンテンツとして配信が抑えられる仕組みがあるとも報じられています。量より質、という理由はここにあります。

「毎日投稿しているのに伸びない」なら、見直すべきは段階1の初速です。投稿時間、1行目、投稿後のリプライ返信、この3点だけ直してください。

この記事では『Xアルゴリズム』について解説しましたが、公式LINEでは別テーマとして「副業や個人で収入を得るためのスキル選びとロードマップ作り」を無料で学べるセミナーを案内しています。「自分に合うスキルが具体的にイメージできた」という声が多く、参加後には参加者限定のロードマップ作成会もあります。副業や収入源づくりに関心があれば、公式LINEをのぞいてみてください。

やると評価が下がる4つのNG行動

本文にURLを直接貼る

外部リンクを含む投稿は、到達が3〜5割ほど落ちる、と運用者の間ではよく言われています。滞在時間を奪う投稿として評価が下がるからだと見られていますが、公式な数字は出ていません。

URLはリプライ欄に置き、本文だけで内容が完結するようにしてください。

「いいねで〇〇配布」「RTで参加」と書く

反応を無理に引き出そうとする投稿は、スパム扱いされることがあります。自然な共感や保存を促す内容を心がけてください。

コピー投稿・無断転載

他者の投稿をそのままコピーする、画像を無断転載する。どちらもオリジナリティなしと判断されます。引用するなら、自分の視点や解釈を必ず添えてください。

攻撃的な表現

暴言や差別的な表現は、Grokの分析に引っかかりやすくなります。ブロック・ミュート・通報が増えるとアカウント全体の評価が下がるので、言葉遣いには注意してください。

まとめ

セクション要点
2026年の変化「数える方式」から「意味を読む方式」へ。小手先のテクニックが効きにくくなった
伸びる/伸びないテーマの一貫性・会話・前向きな口調が伸びる側、数稼ぎ・散漫・攻撃的口調が伸びない側
具体的な仕組み最強のシグナルは会話(リプライ)とブックマーク。シェアは実は中位
6つの戦略フォーマット・構造・会話設計・専門化・信用スコア・資産型
段階の仕組み段階1の初速が全体の伸びを左右する
NG行動リンク直貼り・コピペ・攻撃的表現は即マイナス

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