
黒歴史クリーナーがサービス終了。代わりにX(Twitter)のポスト(ツイート)を削除する方法とは?

X(Twitter)を長期間使用していると、過去のポスト(ツイート)で隠したい内容もありますよね。
Twitter(X)がAPIを有料化した影響で2023年2月に黒歴史クリーナーがサービスを終了しました。
これまで、お世話になっていた黒歴史クリーナーが使えなくなった今、ポストを全部消す際にどのツールを選ぶべきかわからないのではないでしょうか?
本記事では、削除前のバックアップ手順から3通りの全消し方法、そして凍結リスクを抑えるコツまでを網羅的に解説しております。ぜひ最後まで読んでください。
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目次
黒歴史クリーナーとは(サービス終了の理由と3,200件制限・API有料化の影響)
「黒歴史クリーナー」は、ワンクリックで過去ツイートをまるごと削除できる――いわゆる“ツイ消し専用”の国産ウェブアプリとして 2015 年ごろから人気を集めました。
たとえば就職活動や転職を機に 5 万件以上のつぶやきを一掃 したという体験談が SNS で拡散され、「黒歴史 = 昔の失言・黒いポエムを消す救世主」として一気に認知が拡大。ところが 2023年2月、公式サイト上で突然「サービス提供終了」の告知が掲載され、多くのユーザーが代替ツールを探す事態となりました。
1. “3,200 件制限”――X(Twitter)APIの変化による有料化の流れ
- 現在のX(Twitter)API の仕様
- 最新 3,200 件 しか引き出せません。
- 黒歴史クリーナーの課題
- API 上限を超える古いツイートを削除しようとすると 「3,201 件目以降が消せない」 状態になります。
- 料金体系の急変
- 2023 年 2 月、Twitter は従来の無償DeveloperPlanを廃止し、Basic(月 $100)/Pro(月 $5,000)など段階課金へ移行。
- 大量削除には有料のAPIが必須になりまし
ポスト(ツイート)を消す前にバックアップを取るには
一度削除したツイートは復元できません。
そのため、まずはアーカイブを取得しましょう。
1.PC上でX(Twitter)にログインしてデータをダウンロードする
STEP
PC上でX(Twitter)にログインします。
ログインが完了したら、「もっと見る(More)」をクリックします。
ログインが完了したら、「もっと見る(More)」をクリックします。
STEP
設定とプライバシー(Setting and privacy)」をクリックします。
STEP
「アカウント(account)」から「データのアーカイブをダウンロード(Download an archive of your data)」を選びます。
STEP
パスワードを入力し認証を完了させ、「アーカイブをリクエスト」を押します。

アーカイブデータの準備にはフォロワー 1 万未満なら数分〜1 時間、膨大なアカウントは 24 時間以上かかることもあるそうです。
STEP
「リクエスト中」から「アーカイブをダウンロード」の画面に切り替わったら、「ダウンロード」を押してツイッターアカウントにデータをダウンロードしていきます。
引用:Xヘルプセンター
黒歴史クリーナーに代わる!ツイート削除ツール3選
【早見表】ツイート削除ツール3選
ツール名 | 無料枠 / 料金体系 | 3,200件超え削除 | いいね / RT 削除 | 特徴的な機能 | 日本語UI | リンク |
---|---|---|---|---|---|---|
TweetDeleter | 有料:月 $2.99〜 | ×3000件/月まで(プレミアム:アーカイブ対応) | ◯ | キーワード・日付フィルタ/自動定期削除 | ◯ | 公式サイト tweetdeleter.com |
一括ツイ消しツール<br>(x-delete) | 完全無料 | △(理論上12,000件/回だがAPI上限依存) | △(RTのみ不可) | ブックマークレット形式・アカウント連携不要 | ◯ | GitHubページ x-delete.github.io |
ツイ消し職人 | 700円買い切り | ◎(アーカイブ経由で19万件実績) | ×(ツイートのみ) | アーカイブ巨大ファイル対応/複数回利用可 | ◯ | 公式サイト twikeshi.net |
・3,200件以上ツイートがある → ツイ消し職人
・とにかく無料&登録レスで試したい → x-delete
・いいね・RT の整理も同時に済ませたい → TweetDeleter が唯一対応
TweetDeleter:有料月額課金制
- 使い勝手:日本語UI完備で、キーワード・日付・メディア有無など細かく条件設定。自動スケジュールで“毎月◯日過去◯週間分を削除”も可能です。
- 3,000件超え:プレミアムプランならアーカイブCSVを読み込み、全期間削除を行うことができます。
- 安全性:OAuth連携 → 削除後にワンクリックで解除可。削除ログCSVがDLできるので証跡も残ります。
- 注意点:無料枠は最新3,000件のみ。大量削除には課金($2.99〜)が必須です。
- 凍結リスク:APIレート(15分ごとに50〜300リクエスト)を超えるスピードで実行すると、一時制限→凍結 の可能性がありますが基本的に問題ありません。
一括ツイ消しツール(x-delete):完全無料
- 最大の魅力はブラウザのブックマークレットとして動作し、Twitterへのアプリ連携が一切不要な点です。
- 削除速度:公式いわく“1回12,000件”まで実行可能だが、実際はAPIレート制限の影響で数ブロックに分割されます。
- フィルタ:キーワード・ハッシュタグ・期間指定が可能で、ピンポイントで消したい投稿がある人におすすめです。
- 注意点:いいね/RT・メディア欄は対象外です。ブラウザ拡張ゆえ処理が不安定になることもあります。
- 凍結リスク:ブラウザ操作でも内部的にはAPIを叩くため、短時間に連続実行すると自動化判定でロック される事例あります。1〜2時間ほど間隔を空けて分割実行が安全です。
ツイ消し職人:有料買い切り
- 買い切り700円 で何度でも使える国産ウェブアプリ。アーカイブZIPをアップロードしてサーバー側で解析→削除を行う方式。
- 実績:開発者自身が 19万件 を削除できたと公表しており、アーカイブ巨大ユーザー向きです。
- 操作フロー:①アーカイブ取得 → ②ZIPそのままアップ → ③削除スタート の3ステップ。
- 注意点:いいねやRTには未対応/「全消しのみ」で部分削除はできません。ZIP転送の通信量が大きいので回線速度に留意してください。
- 凍結リスク:サーバー側がAPI制限を適切に分散する設計ですが、大量削除後24時間は追加操作を控える のがベター。併用ツールでの“追い打ち削除”は避けること。
アカウント凍結されないためのチェックポイント
- どのツールでも「15分に50〜300件」を超えて削除するのは控えてください。
- 基本的に凍結する前に一時ロックになります。一時ロックの段階であれば、電話番号認証で元に戻せるケースが大半です。
X(Twitter)でポスト(ツイート)が消えないときの対処法2選
「黒歴史クリーナーを使ったのにポスト(ツイート)が消えてない!」削除したと思っていたのに残っていたら焦りますよね。
ここでは、ポスト(ツイート)が消えていない時の対処法について紹介していきます。
時間を空けて複数回に分けて削除する
3200件以上のツイートは一度に削除できません。
また、凍結回避のために一気にツイートが削除されない場合やブラウザを再読み込みしていないことによるラグで、消えていないように見える場合もあります。
時間をおいて再度確認するようにしましょう。
3.アカウント凍結の危険性は?
X(Twitter)アカウントの凍結は、スパム行為や他人を傷つけるような迷惑な投稿をするなど、X(Twitter)社のルールに違反した場合に起きます。
よって、黒歴史クリーナーを使用しただけでは凍結の対象にはならないため、ご安心ください。
ツイートの削除に関してよくある質問
大量削除で凍結される?
API リクエスト上限を超えたり短時間で連続削除すると凍結する可能性があります。
15 分に50〜300 件に抑えると安全だと言えるでしょう。
鍵アカウントでもツールは使える?
大半のツールは鍵でも動作します。
解除せずに削除できるが、ツールによっては公開設定を推奨する場合もあります。
削除した投稿は復元できない
X(Twitter)では、一度削除した投稿を復元することはできません。
そのためバックアップ(アーカイブ)を必ず保存してから実行するようにしましょう。
まとめ:X(Twitter)のポスト(ツイート)はツールを活用して削除しよう
今回は、X(Twitter)の黒歴史クリーナーや、その他ポスト(ツイート)削除ツールについて解説しました。
- 黒歴史クリーナーで見せたくない過去の投稿を削除できる
- 黒歴史クリーナーは、スマホ版(3,200件未満)とPC版(全件)で削除できる件数が異なる
- 黒歴史クリーナーで消した投稿は復元できない
- 他には、「ツイ消しくん」「TweetDelete」「ツイ消し職人」がおすすめ
今回解説した使い方や注意点は、実際に「黒歴史クリーナー」を使用するときにぜひお役立てくださいね。

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