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【テンプレ付き】マンダラチャートの作り方と例を図解!大谷翔平も使った“81マス目標シート”を解説

「目標を立てても、毎日何をすればいいか分からない…」

「やりたいことが多すぎて、頭の中がずっと散らかっている…」

「大谷翔平選手のマンダラチャート、有名だけど実際どう使うの?」

もしあなたがそんな気持ちで検索し、この記事にたどり着いたのなら──
それはとても自然なことです。

多くの人が「目標 → 行動」への橋渡しにつまずき、
“やりたいことはあるのに、動けない” という壁で一度は止まります。

そしてインターネット上には、
マンダラチャートの「81マスの意味」「大谷翔平版の構造」など、
大事な部分が断片的にしか語られておらず、
結局どう使えばいいのか分からないまま、という人が非常に多いのが現実です。

この記事では、マンダラチャートを “今日から使えるレベル” で理解してもらうために、

  • マンダラチャートの基本と仕組み
  • 大谷翔平選手が高校時代に書いた実際の構造
  • 「例が欲しい」に応える 仕事・人生・TODO の具体例3パターン
  • そのまま使える テンプレ型(81マスの型)
  • つまずかないためのコツ・注意点
  • 明日から行動に変えられる設計方法

を、できるだけわかりやすく整理していきます。

読み終えるころには、

「自分の目標をどう分解し、どんな行動に落とし込めばいいのか?」

が“見える化”され、
あなた自身の81マスが描ける状態になっています。

まずは5分だけ時間をとって、
一緒に「目標が動き出す3×3マス」から始めていきましょう。
そんな人ほど、ぜひ最後まで一緒に進めてみてください。

目次

マンダラチャートとは?基本をサクッと理解しよう

9×9=81マスで「目標 → 要素 → 行動」を一気に整理するツール

マンダラチャートは、9×9マス=合計81マスで構成された、目標達成用のフレームワークです。

  • 真ん中:一番大きな目標
  • その周り:目標を支える8つの要素
  • 外側:各要素を実現するための具体的な行動(最大72個)

という3層構造になっていて、
ぼんやりした「夢」を、今日からできる「行動レベル」まで落とし込めるのが最大の特徴です。

図解イメージ(まずは“3×3を9個並べる”と考える)

ざっくりイメージすると、こんな感じです。

この「3×3」を 9個並べたものが81マスのマンダラチャート です。

  • 中央の3×3の真ん中:大きな目標
  • その周り8マス:目標を支える要素
  • 外側の3×3:各要素をさらに9分割した「具体的行動」

とイメージしておくと、後の作り方がスッと入ってきます。

仏教の曼荼羅から生まれた思考整理法

「マンダラ」は、仏教の「曼荼羅(まんだら)」が由来です。

曼荼羅は、世界や宇宙の構造を一枚の絵で表したもので、

  • 中心から外側に広がっていく構造
  • 一見バラバラな要素が、全体として一つの世界を作っている

という考え方を表現しています。

この考え方を、経営や人生設計に応用できるように再構成したのが、
経営コンサルタント松村寧雄氏による「マンダラチャート」です。

マインドマップとの違い

よく聞かれるのが「マインドマップと何が違うの?」という質問です。

項目マインドマップマンダラチャート
構造自由形式・放射状9×9の固定枠
主な用途アイデア出し・情報整理目標達成・全体把握・計画
発想の特徴思いつくままに広げる8方向からバランスよく掘り下げる
向いている場面ブレインストーミング計画立案・人に説明する・チーム共有

ざっくり言うと、

  • 発想段階:マインドマップ(とにかく広げたいとき)
  • 目標達成・計画:マンダラチャート(何をやるか決めたいとき)

と覚えておけばOKです。

大谷翔平選手のマンダラチャート例とロードマップ

高1で書いた「ドラ1 8球団」のマンダラ

大谷翔平選手が花巻東高校1年生のときに作成したマンダラチャートは、

  • 中心の目標:「ドラ1 8球団」
    ├→ プロ野球8球団からドラフト1位指名される
    └→ 当時の高校生としてはかなり高い設定

という、かなり攻めたゴールからスタートしています。

その周りの8マスには、

  • 体づくり
  • 人間性
  • メンタル
  • コントロール
  • キレ
  • スピード160キロ
  • 変化球

といった要素が並び、
さらにそれぞれを実現するための行動が、外側72マスに細かく書かれていました。

(一例)

  • 「体づくり」
    • 毎日ストレッチ
    • 食事のバランスを意識する
    • 体幹トレーニングを継続 など
  • 「人間性」
    • 挨拶を徹底する
    • 審判への態度を整える
    • 掃除を率先して行う など

ロードマップとして見ると見えてくるもの

マンダラチャートを「ロードマップ」として眺めると、大谷選手の歩みはこんな風に見えます。

  • 高1:
    • 「理想の自分」を81マスで具体化
  • 高校時代:
    • 球速160km/hを達成
    • 高卒ドラフト1位でプロ入り
  • プロ~MLB:
    • 二刀流という新たなゴールを設定
    • トレーニングや技術、メンタルをアップデートし続ける

つまり、大谷選手は
「ただの才能」ではなく「目標の分解と行動レベルへの落とし込み」を徹底していた
ということです。

この考え方は、ビジネスや日常生活の目標にも、そのまま応用できます。

マンダラチャートの作り方4ステップ(図解イメージ付き)

ここからは、実際の作り方を4ステップで解説していきます。

ステップ1:81マスを作り、中央に「大きな目標」を書く

まずは、9×9マスの表を用意します(紙・ExcelどちらでもOK)。

  • 真ん中のマス(5行5列目)に、1〜3年かけて達成したい大きな目標を書きます。

例:

  • 「年収を上げる」 → ✕ 抽象的
  • 「年収300万円 → 500万円にアップ」 → ◯ 具体的
  • 「副業で月5万円の安定収入」
  • 「TOEIC900点」
  • 「体重70kg → 60kg」

ポイント
数字や期限を入れて、誰が見ても同じイメージが浮かぶレベルにしておくと、後の行動が決めやすくなります。

ステップ2:周囲8マスに「目標を支える要素」を書く

次に、中央の目標を達成するために必要な要素を8つ考え、周囲のマスに書き込みます。

例えば、目標が「年間売上3,000万円達成」の場合:

  • 商品・サービス設計
  • 集客(広告・SNS・SEO)
  • 営業・クロージング
  • リピート・顧客満足
  • チーム・外注化
  • 自分のスキルアップ
  • 業務効率化
  • 健康管理・メンタル

などが候補になります。

順番にこだわらなくてOKです。
思いついたところ、書きやすいところから埋めていきましょう。

ステップ3:8つの要素を、それぞれ「ミニ中心」にコピーする

ステップ2で書いた8つの要素を、
周囲にある8つの「3×3マス」の中心にコピーします。

これで、

  • 中央:大きな目標(1マス)
  • その周り:8つの要素
  • 外側:要素ごとのミニマンダラ(各9マス)

という構造が完成します。

ステップ4:残り72マスに「具体的行動」を書き出す

最後に、「要素ごとに何をすれば良いか?」を具体的な行動にして埋めていきます。

例:要素「健康管理」のミニ3×3

  • 週3回の筋トレ
  • 毎朝のストレッチ10分
  • 毎日水を1.5L飲む
  • 23時までに寝る
  • ジャンクフードは週1回まで
  • 年1回の健康診断
  • 1日8,000歩を目安に歩く
  • 週1回ノンカフェインデーを作る
  • 日々のコンディションをメモする

全部のマスを完璧に埋める必要はありません。
今の自分が思いつく範囲で書き、足りない部分は“伸びしろ”として残すイメージでOKです。

そのまま使えるマンダラチャートの型(テンプレ)

ここでは「まず1枚作ってみたい人」向けに、型(フォーマット)を載せておきます。
紙でも、メモアプリでも、Excelでも、同じ形で再現できます。

中央の3×3(目標と8つの要素)

┌────┬────┬────┐
│ 要素A │ 要素B │ 要素C │
├────┼────┼────┤
│ 要素D │ 目標 │ 要素E │
├────┼────┼────┤
│ 要素F │ 要素G │ 要素H │
└────┴────┴────┘

※そのままExcelにコピペできます

要素ごとのミニ3×3(具体行動)

各要素について、こんな小さな9マスを作ります。

┌────┬────┬────┐
│ 行動1 │ 行動2 │ 行動3 │
├────┼────┼────┤
│ 行動4 │ 要素A │ 行動5 │
├────┼────┼────┤
│ 行動6 │ 行動7 │ 行動8 │
└────┴────┴────┘

※そのままExcelにコピペできます

  • 真ん中:その要素(例:健康管理、集客、メンタル など)
  • 周りの8マス:実際の行動

この型を9枚作れば、81マスのマンダラが完成します。

マンダラチャートの具体例3パターン(仕事・人生・TODO)

「自分のテーマにどう当てはめればいいか分からない」という人向けに、
イメージしやすい具体例を3つだけ紹介します。

例1:仕事・キャリアのマンダラ

中央の目標:

  • 「3年以内に年収を1.5倍にする」

周囲の8要素の例:

  • 専門スキル
  • 資格・実績
  • 社内での信頼・評価
  • 発信(SNS・ブログ)
  • 副業・複業
  • 時間管理・効率化
  • 健康・コンディション
  • 人間関係・人脈

例2:ライフプラン(人生全体)のマンダラ

中央の目標:

  • 「10年後も心身ともに豊かな状態でいる」

周囲の8要素の例:

  • 健康
  • 家族・パートナー
  • 仕事・お金
  • 住環境
  • 趣味・遊び
  • 学び・自己成長
  • 友人・コミュニティ
  • 社会貢献・ボランティア

例3:1ヶ月のTODO管理マンダラ

中央の目標:

  • 「今月中に達成したいメインテーマ」

周囲の8要素の例:

  • 営業・売上に直結する仕事
  • 既存顧客フォロー
  • 新しい企画づくり
  • 事務・経理・整備
  • 情報収集・リサーチ
  • 学習・スキルアップ
  • プライベート・家族
  • 健康・メンテナンス

このように、
**「目標1つ × 要素8つ × 行動72個」**という型さえ守れば、
仕事でも人生でも日々のタスクでも、どのテーマにも応用できます。

作成時の5つのコツ(挫折しないためのポイント)

1. なるべく具体的な数字を書く

  • ×「残業時間を減らす」
  • ◯「週の残業時間を10時間→5時間にする」

数字が入ると、

  • 何をすればいいか
  • 達成できたかどうか

がハッキリし、行動に移しやすくなります。

2. 書きやすいところから埋めていく

上から順番に埋める必要はありません。

  • 思いつきやすい要素
  • 最近気になっているテーマ

から手を付けた方が、発想も広がりやすくなります。

3. 書きにくいときは“目標そのもの”を見直す

どうしてもマスが埋まらない場合は、

  • 目標が抽象的すぎる
  • 本心では望んでいない目標を設定している

可能性があります。

そのときは、目標の

  • スケール(大きすぎないか)
  • 期限
  • 表現(「なんとなく成功したい」→「副業で月◯万円」など)

を見直してみてください。

4. 一度書いて終わりにしない(定期的に見直す)

マンダラチャートは「一度書いて完成」ではなく、育てる前提のツールです。

  • 月に1回見直す
  • 四半期ごとに書き直す
  • 達成した行動にはチェックを入れていく

など、「動かしながら使う」ことで効果が上がります。

5. 細かいメモは別シートに逃がす

81マスの中にすべての情報を書き込もうとすると、すぐにパンパンになります。

  • マンダラチャート:地図(全体像)
  • ノート・ドキュメント:行動計画書(詳細)

と役割分担しておくと、全体も細部も見やすくなります。

マンダラチャートを使う5つのメリット

  1. アイデアが自然と増える
    → 8つの要素ごとに考えるので、最低でも72個の具体案が出てくる。
  2. 目標達成までのプロセスが一目で分かる
    → 「何から手をつけるべきか」が視覚的に整理される。
  3. 行動に移しやすくなる
    → 大きな目標が「今日できる小さな一歩」に変換される。
  4. 進捗管理がしやすい
    → 埋まったマスと空欄のマスで、伸びている部分と弱い部分がすぐ分かる。
  5. チームや家族で共有しやすい
    → 1枚のシートを囲みながら、目標やタスクをすり合わせられる。

8. 作成時の注意点とよくある失敗

  • 抽象的で大きすぎる目標をそのまま書いてしまう
  • 期限がなく、「いつか」「そのうち」で終わる
  • 書いたことで満足して見返さない
  • 他人の価値観で決めた目標を書いてしまう

対策としては:

  • 少し背伸びすれば届きそうなラインに調整する
  • 「いつまでに?」をセットで書いておく
  • 手帳やスマホのカレンダーと一緒に管理する
  • 書いたマンダラを目に付きやすい場所(壁・デスクトップ・スマホの写真)に置く

などが有効です。

紙・Excel・アプリ…どのツールで作るべき?

紙+ペン

  • メリット
    • 思考が整理されやすい
    • 記憶に残りやすい
  • デメリット
    • 書き直しがしづらい

Excel・スプレッドシート

  • メリット
    • マス目をきれいに作れる
    • 色分け・コピーが簡単
  • デメリット
    • 手書きより印象に残りづらい人もいる

テンプレート(自作 or Webの型)

  • メリット
    • 形を考えず「中身」に集中できる
    • 毎回同じフォーマットで比較しやすい
  • デメリット
    • 使い方を自分で工夫する余地が減ることも

アプリ・手帳

  • メリット
    • いつでも見返せる
    • 複数のマンダラを管理しやすい
  • デメリット
    • ツール選びで迷いすぎるとスタートが遅れる

結論:
最初の1枚は、紙かExcelでサッと作ってしまうのが一番早いです。
慣れてきたら、自分に合うツールに移行していけばOKです。

例外パターン3つ(つまずきやすい落とし穴)

  1. 1枚に複数の目標を書いてしまう
    → 「副業」「健康」「恋愛」など、テーマが混ざると行動も混線します。
    → 基本は 1枚1テーマ に絞るのがおすすめです。
  2. “他人から見て良さそうな目標”を書いてしまう
    → SNSや周りの人の価値観に引っ張られると、マスが埋まらなくなります。
    → 書いていてワクワクしないなら、目標文そのものを見直してOKです。
  3. 全部のマスを埋めないとダメだと思い込む
    → 空欄は「今はまだ見えていない課題」や「これから伸ばせる余地」です。
    → 無理やり埋めるより、気づいたタイミングで追記していけば十分です。

【チェックリスト5つ】書き終えたあとに確認したいポイント

最後に、マンダラチャートを書き終えたときに見てほしいチェックリストです。

□ 中央の目標は、数字や期限が入った「具体的な1文」になっている

□ 周囲8マスは、自分が本当に大事だと思える要素で埋まっている

□ 各要素のマスに「今日からできる行動」が最低1つは書かれている

□ 見直すタイミング(例:毎月末・3ヶ月ごと)を決めている

□ マンダラチャートを、いつでも見返せる場所に置いている

5つすべてチェックできたら、
あなたのマンダラチャートは 「眺めて終わるシート」ではなく、「使える行動地図」 になっています。

まとめ:今日からマンダラチャートで目標達成を加速させよう

ここまでの内容を整理すると──

  • マンダラチャートは「目標 → 要素 → 行動」を81マスで可視化するツール
  • 大谷翔平選手も、高1の頃にこのフレームを使って夢を“行動レベル”まで落とし込んでいた
  • 最短で使いこなすには「作り方4ステップ」「例3パターン」「コツ5つ」が鍵
  • 派手な方法ではなく、地道な分解と更新の積み重ねが、目標達成の再現性を高める

そして、やることは意外なほどシンプルです。

  1. 中央に“具体的な目標”を書く
  2. 周囲8マスに、目標を支える要素を書く
  3. 8つの要素を、それぞれ3×3マスの中心に移す
  4. 残り72マスに、行動レベルまで分解していく

この「地味だけど本質的なプロセス」を続けた人ほど、
目標が“動き始める”体感を得ています。

もし今あなたが、

  • 仕事の方向性を整理したい
  • 副業・スキルアップの優先順位を決めたい
  • 人生の全体像をいったん俯瞰したい
  • 目標はあるのに行動につながらない
  • 頭の中が散らかって整理しきれない

そんなモヤモヤを抱えているなら、
マンダラチャートはあなたにとって大きなヒントになります。

ただ──
81マスを書き出して「見える化」できた後に必要なのは、

どうやって最短ルートで実現していくか?
(=目標を進めるための“スキル”と“道筋”)

という次の段階です。

あなたのように、
「今の自分を変えたい」「目標を形にしたい」と感じている人が、
次の一歩としてよく選んでいるのが、

アドネス株式会社の 「スキル習得セミナー」 です。

このセミナーでは、

  • 行動を加速させる“スキルの組み合わせ方”
  • SNS・AI時代のキャリア設計
  • スキルを収入につなげる仕組み
  • 実践→成果まで伴走される学習構造

などを、60分で体系的に学べる内容になっています。

とくに、

  • 今の働き方を変えるきっかけがほしい
  • 副業・スキル習得をどこから始めればいいか分からない
  • 自分の力で収入を作る選択肢を持ちたい
  • AI・SNS時代に取り残されたくない

と感じている人にとっては、
“地図を持つ最初の一歩” として相性が良いはずです。

もちろん、参加するかどうかはあなたの自由です。
この記事の内容を実践するだけでも、マンダラチャートは十分に使いこなせます。

そのうえで──

「独学で迷い続ける1年」と「地図を持って進む1年」

どちらがあなたの未来を軽くしてくれるか?
そう考えてみるだけでも、行動の優先順位が変わってきます。

まずは、今日できる“1マス”を埋めるところからで十分です。
あなたが思い描く未来は、81マスの中心の1行から動き始めます。

目次