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世界を巻き込む
Well-Beingの実現

〜Well-Beingを追求し、LTT*を極大化させよ〜
私たちは、Well-Beingを追求することによる総LTT極大化のために、
アドネスの木のもとに集まった。 Well-Beingには、
5つの構成要素がある。

• POINT 01

  欲求の解消

  人間の三大欲求など、自身が抱える欲望を解消することで得られる幸福感のこと。
  大きな欲求を解消しようとすればするほど、お金や人からの協力という手段が必要になる。これらの手段はギブ力が高い人たちが得ることができるものである。
  どんな欲求でも解消できるくらいにギブ力を高めていこう。

• POINT 02

  意義性（＝未来を思う今）

  目の前のToDoにどれだけの価値を感じられるか、ということ。
  この価値は、ToDoを積み上げた先の未来を思うことで生まれ、大きくなる。
  だからToDoは、自分自身の中長期的な目標、ひいては幸福な人生から逆算したものでなければならない。

• POINT 03

  成長実感（＝過去を思う今）

  高い基準値で日々やり抜き、何かを達成することで得られる「積み上がった」という実感。 正しいToDoの積み重ねたことで何かを成し遂げた経験は、振り返った時に自分を満足させてくれる成長実感へと変換される。
  正しいToDoにコミットすることこそが、自分の人生を満足で、納得感があって、最高のものにしてくれるのである。

• POINT 04

  没頭（＝今を思う今）

  何かに対して100%の集中を注いでいること。
  受験の大切な試験中や、部活の負けられない試合に集中しているその瞬間は輝いていただろう。
  あの夢中になってワクワクする感覚は、今、心を満たして幸福にしてくれる。

• POINT 05

  人間関係

  欲求の解消、意義性、成長実感、没頭の4つの要素をともに追求できる仲間と紡ぐ関係のこと。
  幸福の9割は人間関係で決まる。
  欲が満たされた時も、ともに楽しんだ友人や楽しさを作り出してくれる人がいただろうし、部活や受験、仕事を頑張ってきた時にも、一緒に頑張った仲間や支えてくれた家族の存在があったはずだ。
  ただ一人で人生をソロプレイをしても満たされることはない。
  Well-beingの追求に、良い人間関係は欠かすことができないのである。

＜用語解説＞
※ LTT (Life Time Time)とは･･･
マーケティング用語「LTV (Life Time Value)」から着想を得た、当社でよく用いられる造語。ともに過ごす時間の長さをKPIにおいた、人間関係から生まれる幸福度を最大化させるための指標。
Well-beingを追求し、相手・仲間と長く付き合おうとすることで一瞬一瞬の関係をベストにしようとするため、最適化された深さの関係を生涯を通して築くことができるという考え方。